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SF映画で登場した夢のエアモビリティが日本に大集結!東京コミコン2022をレポート!

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前回の記事では「XTURISMO Limited Edition」や「スター・ウォーズ」を中心に展示内容をご紹介しましたが、本記事では、オープニングセレモニーやスーパーライドエリアの様子をレポートします!

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超豪華ゲストが登場したオープニングセレモニー

「東京コミコン2022」の初日である、11月25日にオープニングセレモニーが開催されました。

オープニングセレモニーには、アンバサダーのAKIRA氏やPR大使の東海オンエア氏が登場。

主催者を代表として、「東京コミコン2022」実行委員長酒井美佐子氏と名誉顧問の
伊藤信太郎衆議院議員も登場。酒井実行委員長が挨拶を行いました。今年のテーマは
『「CONNECT」〜 新しいつながりの場 〜』とし、つながりを持って安全安心な「東京コミコン」の完全復活させたいと述べていました。

また、ヘイデン・クリステンセン氏やジェイミー・キャンベル・バウアー氏をはじめ、ジェームズ・マカヴォイ氏やダニエル・ローガン氏など豪華なセレブゲストが登場。「東京コミコン2022」に参加できたことの喜びを各々述べていました。

ゲストが揃ったところで6つの酒樽が用意され、「よいしょ、よいしょ、よいしょ〜!」の掛け声で盛大に鏡割りが実施されました。

スーパーライドエリアの様子をレポート

ここからは東京コミコン初のスーパーライドエリアの様子をご紹介します。本エリアでは映画で登場した夢のモビリティが多数展示されています。

「ターミーネーター」のブースでは、映画でお馴染みのバイクと「ターミネーター2」で有名なシーン「I’ll be back」をする前(溶鉱炉に沈むあたり)のT-800等身大フィギュアが展示されていました。

映画の中でも印象に残るシーンを思い出させてくれますね。

他にもT-800のエンドスケルトンや「ターミネーター2」に登場した新型・T-1000のコスチュームなども展示されていました。T-1000が受けた弾痕の再現など、映画の様々なシーンを細かく表現されていました。

次は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の展示ブース。

「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」で1955年のドクが用意したカウボーイファッションとデロリアンが展示されていました。

ファンなら必見のデロリアン。タイムサーキットの装置などもちゃんと備わっており、映画を見た時のワクワク感を思い出させてくれますね。

続いてバットマン関連のエリア。クリスチャン・ベールが演じた「バットマン」の衣装が展示。

また、1989年公開の「バットマン」および1992年公開の「バットマンリターンズ」に登場した「バットモービル」。漆黒で塗装された車体が非常に格好良いですね。

「ダークナイト」に登場する「バットモービル タンブラー」も展示。このゴツゴツ感が堪りませんね。

他のスーパーライドエリアの展示物とは少し毛色が違うエリアも。本展示は三精テクノロジーズ株式会社が開発した、人が乗れるトランスフォームロボット「SR-01」です。

時間によってこんな感じに車型から人型にトランスフォームする姿が披露されます。

遂に搭乗可能な人型/車型変形ロボットが現実になりましたね。

 

他にも映画で登場した様々なモビリティが展示。映画付きには堪らないエリアでした。

編集後記

いかがでしたでしょうか。

懐かしい映画のモビリティをはじめ、豪華なセレブゲストの登場など、「東京コミコン2022」は3年ぶりのリアル開催だけあって、記憶に残る特別な展示会になったのではないでしょうか。

来年5月開催の「大阪コミコン」の期待が高まりますね。VIVA! DRONEでは、引き続きコミコンに関する情報をお届けしますので、是非チェックして下さい。

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2022.12.08