東京モーターショー2019開幕!レクサス、メルセデス、マツダの最新EVカー

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

<人気記事リスト>

 

東京モーターショー2019が開幕!今年のモーターショーのテーマは『OPEN FUTURE』

モビリティという領域に留まらず、生活する人にとってワクワクするような「未来の暮らし」や「未来のモビリティ社会」を感じられるショーとして開催されます。

様々なコンテンツを通して未来の可能性を感じられる場になることをビジョンとして掲げている今年のモーターショーは、大人も子供もワクワクするようなエンターテイメントがたくさん用意されています。

東京モーターショー2019【A.L.I./トヨタ/東レ】速報レポート!

東京モーターショー2019でA.L.I.が新型ホバーバイクを初披露!世界よこれが未来のモビリティだ

【TMS2019】ドローングラファ(Dronegrapher)への道#6【連載ブログ】

TMS2019でお披露目!新型EVカー

今年の東京モーターショー2019では、電気自動車(EV)の展示に力を入れるメーカーが目立ちました。 2020年以降、日本市場にもEVが本格的に普及していく流れを感じさせる出展内容となっています。

2年に1度の自動車の祭典、東京モーターショー2019の主役と言っても過言ではない、新型EVカーをご紹介します!

レクサス世界初披露『LF-30 Electrified』

レクサスが新型EVのコンセプトカー『LF-30 Electrified』を東京モーターショー2019で世界初公開しました。これは、レクサスの今後の電動化戦略の方向性を示すモデルとなっています。

『LF-30 Electrified』は、レクサスが創業30周年を迎えたことに由来しています。そんな記念すべきブランドの節目に、未来の2030年にも走っているであろうクルマを想定して創られたのがこの『LF-30 Electrified』です

この『LF-30 Electrified』はレクサス初の電気自動車。翼のように開くガルウィングのドアや、フロントからリヤまで一続きになっているウィンドウガラスは、従来の自動車のデザインと異なる、まさに近未来のクルマを想像させます

他には、サイドウィンドウの透過率を自由に変化させることが可能。この機能により、景観をより広い視界で楽しめることもでき、夜間における高いプライバシーも同時に実現することができます。

通常の走行モードと自動運転モードを車両の外から識別できる、フロントフェイスの色や発光パターンを区別する機能も搭載しています。

『LF-30 Electrified』ではインホイールモーター方式を採用。これによりEVの利点である、アクセル操作に対する反応の良さや車輪を制御することでハンドル操作の際の旋回時にクルマをより、自由に快適に動かすことができます。

「運転しても楽しいEV」として、デザイン性だけでなく機能性も追求したモデルになっています。

SクラスのEV誕生『ヴィジョンEQS(Vision EQS)』

メルセデスがアジア初公開した『ヴィジョンEQS』このEQとは「電動化により無駄な排出のない未来へ」をコンセプトに、メルセデスが打ち出した新ブランドです。

電気自動車(EV)や燃料電池車(F-CELL)によるゼロ・エミッションへの取り組みとプラグインハイブリット(PHV)によるパフォーマンスと環境性の両立を実現する新型モデルを多数発表しています。

『ヴィジョンEQS』の「S」はメルセデスの「Sクラス」を意味しています。前後車軸に電動モーターを搭載しており、駆動方式は4WDで、想定スペックとしては出力は350km、WLTPモードにすれば、最大で700kmの走行が可能になります。

「持続可能な現代的ラグジュアリー」のビジョンを形しにたこのコンセプトカーは、まるで21世紀の100%電動ラグジュアリーセダン。メルセデスのエンジン車のフラッグシップである「Sクラス」と比較しても見劣りすることのないハイスペックを目指していることを伺わせます。

海外自動車メーカーの販売が停滞する中、売り上げを伸ばし続けているメルセデス。ダイムラーは2019年内に20のEVとプラグインハイブリッドモデルを導入し、2030年までには、その販売比率を50パーセント引き上げることを明言しています。

マツダ初の量産型EV『MAZDA MX-30』

マツダが発表したのはメーカー初の量産型EVである「MX-30」です。特徴は35.5kWhの搭載電池量と新しい電動化技術の「e-SKYACTIV(イー・スカイアクティブ)」の組み合わせを採用し、環境にも配慮したモデルになっています。

自由に思い通りに動く車両挙動を実現し、ドライバーが自然な乗り心地で運転を楽しめる仕様になっています。

「MX-30」は、前後2枚のドアが観音開きになるフリースタイルドアを採用。前は82度、後ろは80度まで開きます。センターピラーがないため、スムーズな乗降を可能にしています。

ベビーカーから、赤ちゃんの顔を見ながらチャイルドシートにスムーズに乗せることが可能です。

人間工学に沿って計算され尽くした設計で、後部座席に着陸した状態からでもドアを簡単に閉められる工夫を盛り込んでおり、乗り心地に特化した新型EVです。

編集後記

自動車の祭典、東京モーターショーの今年の目玉とも言える各メーカーの新型EV。電気自動車は、これからの未来の「トレンド」とも言えるでしょう。機能性とデザイン性を兼ね備えたモデルが多数発表されており、2020年以降の電動化の波を強く感じました。

2019.10.26