東京モーターショー2019ドローンレース決勝レポート!日向坂46も

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

<FAI DTRC2019公式アンバサダー: 日向坂46 (C) Seed & Flower LLC>

<人気記事リスト>

11月2日(土)、東京モーターショー2019にて【DRONE TOKYO 2019  Racing&Conference】が開催されました。日本国内においてFAI初公認となる今回のドローンレース。世界中からドローンレーサーが集結し、老若男女を問わず、白熱した戦いが繰り広げられました。ビバ!ドローンでは、ドローンレース決勝戦や、アンバサダーを務めた日向坂46のライブの模様をお届けします。

予選を突破した16名の精鋭たち

決勝戦当日のお天気は、戦いに挑むドローンレーサーの背中を押すかのような快晴。レースが屋外で行なわれるとあって、雨が降らないかとはらはらしていただけに、ビバ!ドローン編集部一同もひと安心でした。

前日に行なわれた予選レースでは、16名のドローンレーサーが本選へ進出。日本だけでなく、世界各国のレーサーがしのぎを削りました。難関を突破したのは、こちらの選手たちです!

【DTRC2019予選通過者】

1位:Ken Inoue(香港)

2位:高野 奏多(日本)

3位:上関 風雅(日本)

4位:山田 開人(日本)

5位:鈴木 匠(日本)

6位:岡 聖章(日本)

7位:Axel Mario Christopher(インドネシア)

8位:小塚 研采(日本)

9位:小松 良誠(日本)

10位:音田 哲男(日本)

11位:Matteo Barella(イタリア)

12位:川田 和輝(日本)

13位:荒川 大(日本)

14位:Andre Ferreira(ポルトガル)

15位:小山 智彦

16位:Jan Wielgosz(ポーランド)

今回のレースは、通常のドローンレースよりもコースがコンパクトであることが特徴。速さはもちろん、どれだけ正確に飛ばせるかがカギとなります。予選ではクラッシュが相次ぎ、熟練の選手でも苦戦を強いられました。

そんな難関を突破したメンバーのなかには、日本トップのFPVドローンレーサー岡 聖章選手や、国内大会で2冠を達成した小学生プロドローンレーサー上関 風雅選手らの姿も。開始前から期待が高まります。

混戦を極めた準々決勝戦

準々決勝第1戦目は、山田 開人選手、小塚 研采選手、川田 和輝選手、そしてポーランドのJan Wielgosz選手の4名。川田選手は小学生にしてプロのドローンレーサーを務め、国内の大会などで大活躍しています。

国際的な大会における小学生選手の活躍について、日向坂46の中学生メンバー上村 ひなのさんは、「私よりも年下の選手が出場していることは本当に凄いことだと思います。今日のレースは若手選手の活躍に注目したいです!」と語っていました。

そうして幕を開けた準々決勝第1戦目、トップでゴールしたのは山田選手、2着は川田選手でした。

画面中央左寄り、赤と青の光がレースまっただなかのFPVドローン。肉眼で追うのがやっとという目まぐるしいスピードです!

日向坂46の潮 紗理菜さんは「瞬きしたことを後悔するぐらい一瞬でした。小学生から海外の選手まで、年齢や国境を越えたレースに感動しました!」とレース直後の感動を伝えてくれました。

また、元F1ドライバーでレーシングドライバーの山本左近さんは、「レースはスタートが肝心だといわれていますが、1着の山田選手はリードしていた選手を3周目で追い抜きましたね。そういうどんでん返しを観られるのもレースのおもしろいところです。反射神経が求められるスポーツなので、若い選手の反射神経を存分に活かせる機会だと思います。それに、世界各国でさまざまな国際レースが開催されていますが、日本の選手が国内で開催される国際大会に出場できることは、とてもいいことですよね」と語っていました。

第2戦目に出場したのは、上関 風雅選手、小山 智彦選手、イタリアのMatteo Barella選手、インドネシアのAxel Mario Christopher選手。41歳の小山選手はクマの着ぐるみをかぶって登場し、会場の雰囲気を和ませていました。このレースでは、小学生の上関 風雅選手が圧倒的な速さでゴールイン。2着はAxel Mario Christopher選手です。

続く第3戦目のメンバーは、岡 聖章選手、音田 哲男選手、高野 奏多選手、そしてポルトガルのAndre Ferreira選手。1着に岡選手、2着でFerreira選手がゴールインしました。

ドローンレーサーとして国内トップの座に輝く岡選手は22歳。日向坂46の齊藤 京子さんは、「国内1位の選手が同い年で光栄です。(自分が1位をとるなら何のジャンルがいいかと問われ)ラーメン愛なら負けません」と静かに闘志を燃やしていました。

第4選目には、小松 良誠選手、鈴木 匠選手、荒川 大選手、そして予選を1位で通過した香港のKen Inoue選手が登場。小松選手がトップでゴールしました。

若手選手の活躍光る、準決勝選!

準決勝戦の第1戦目は、山田 開人選手、川田 和輝選手、Axel Mario Christopher選手、上関 風雅選手の4名。ここでも上関選手がぶっちぎりの速さで1着を勝ち取り、2着で川田選手がゴールインしました。

続く準決勝2戦目は、Ken Inoue選手、Andre Ferreira選手、岡 聖章選手、小松 良誠選手が登場。1着に小松選手、2着で岡選手がゴールインしました。

白熱の決勝戦!栄光は誰の手に?

左から小林選手、川田選手、岡選手、上関選手、Drone Fund代表の千葉氏。

決勝戦に勝ち進んだのは、小学生の川田 和輝選手と上関 風雅選手、高校生の小松 良誠選手、22歳の岡 聖章選手。4名中3名が10代というフレッシュな顔ぶれです。準々決勝、準決勝を終え、上関選手が全体でトップを飾っていました。

しかし、レースがはじまると、圧倒的な強さを見せたのは22歳の岡選手。クラッシュが相次ぐなか、岡選手が独走体制で優勝を勝ち取り、次いで川田選手が2着で準優勝という結果になりました。

決勝を終え、ゲストコメンテーターの山本左近さんは、「ファイナルらしい素晴らしいレースでしたね」と絶賛。「岡選手は速さと安定感の両方を兼ね備えていますし、上関選手は非常にテクニックがあると感じました。ぜひ今後につなげていってほしいです」と語っていました。

決勝戦に駒を進めた選手のうち、川田選手、上関選手、小松選手の3名はチームJAPRADAR所属。今回優勝した岡選手だけがAstro Xという韓国のチームに所属しています。なんと、岡選手は10月に第一子が誕生したばかりなのだそう。プライベートもドローンレースも絶好調のようです。

ノンアルコールのシャンパンで健闘をたたえ合う4人

【DTRC2019 決勝戦結果】

1位:岡 聖章(日本)

2位:川田 和輝(日本)

3位:上関 風雅(日本)

4位:小松 良誠(日本)

レースを彩るアンバサダー・日向坂46

<FAI DTRC2019公式アンバサダー: 日向坂46 (C) Seed & Flower LLC>

東京モーターショー2019 ドローンレースにおいてアンバサダーを務めた日向坂46。ドローンと融合したスペシャルステージで観客を盛りあげ、選手たちにエールを贈ってくれました!

編集後記

まばたきも惜しいほどに目まぐるしい展開を見せてくれたDTRC2019。1000分の1秒もの差を争い、見事に王座を手にしたのは国内トップの成績を誇る22歳の岡 聖章選手でした。ビバ! ドローンでは決勝レース後、岡選手に密着取材を敢行。その模様は、こちら▼の記事をごらんください!

【東京モーターショー】FAI DroneTokyo2019Racing優勝!岡聖章選手に独占インタビュー

<最新記事>




Translate »