『スター・ウォーズ』シリーズに登場する銀河帝国の巨大兵器デス・スター。設定では直径120kmという巨大なサイズで、惑星1つを一撃で破壊できる「スーパーレーザー砲」を備えた宇宙要塞として描かれています。
そのデス・スターをDIYドローンで作って飛ばす、というチャレンジをやってのけたのは、ドローン専門YouTubeチャンネルとして80万人近いチャンネル登録者数を誇るFliteTestのメンバーたち。
もくじ
デス・スターを自作ドローンで再現
ガレージから登場するデス・スター。直径は1メートル程でしょうか?
飛行する姿を真上からみるとこんな感じ。ローターが突き出しているので、シルエットは劇中のデス・スターの姿とは少しちがいますが、コレはコレでなかなか格好いい雰囲気です。
攻撃を受けるデス・スター! このように、映像にはちょっとした特殊効果も加えられています。
デス・スターに破壊されたXウイング。
謎の惑星(写真左下)に襲いかかるデス・スター。
真上に位置取り……
グシャァァー。
まさかのボディプレス。
なぜ「スーパーレーザー砲」を使わない?
爆発してこっぱみじんになる謎の惑星。他の動画も見るとわかりますが、どうやらこの動画を作ったフライトテストのメンバーたちは火薬が大好きなようです。
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デス・スターDIYドローン動画の本編
映像の本編は、以下でご覧ください。
Giant RC DEATH STAR Drone | STAR WARS
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デス・スターDIYドローンが作られる舞台裏
上記の本編の他にも、デス・スタードローンを自作する様子がおさめられた「舞台裏(ビハインド・ザ・シーン)動画」も公開されています。
RC DEATH STAR – BEHIND THE SCENES 1
FLYING AN RC DEATH STAR | VLOG0037
おまけ:こっちのデス・スターもヤバい
デス・スターDIYドローン動画を制作した「フライトテスト」とは別のYouTuberコリン・ファーズさんによる『5000発の花火を撃つデス・スター』動画もかなりのヤバさです。もはやデス・スターなのかもよくわかりませんが、巨大な火の玉から花火が連射される様子をドローンで空撮した映像は見応えあり! ぜひ、チェックしてみてください。