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春のレジャーはドローン空撮でインスタ映え!「そらチケ」を使ってフォトジェニック女子旅!

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春は空撮にぴったりの季節。そんな絶好の空撮日和にドローンを持って出かけたい!

けれどドローンの空撮においで、今の日本のルールでは色々な許可を取る必要があったりと少し手間がかかるイメージがあります。今回はそんな問題を一瞬で解決し、手軽に撮影ができる便利なサービスをご紹介します。

ドローンで安全に絶景を空撮できる「そらチケ」って?

「旅の絶景をドローン空撮してSNSにアップしたいけど、ドローンを飛ばせる場所が無い!」そんな悩みは旅行者やドローングラファにとって常につきまとうかと思います。

ドローンを飛ばすには航空法・地方条例・民法など複数のルールが存在しており、そんな各ルールが日本国内でのドローン空撮を「なんとなく難しそう」というイメージにしてしまっています。

ドローン空撮をする際にとても重要な国内規制・海外規制・包括申請については以下の記事に詳細に記載しているのでこの機会に是非チェックしてみてください。

 

★あわせて読みたい!ドローン規制・申請について詳しく解る記事3選

きっとあなたも間違えている。国内ドローン規制3つの落とし穴

海外ドローン規制:海外の人気旅行先でドローンを飛ばすために知っておきたいあれこれ

ドローン飛行許可:5分でわかるオンライン申請のやり方最新版

 

また、自治体などの広報・観光担当者は「ドローンを活用した地域活性化コンテンツを作りたいけどドローン経験者が少ない」などの悩みを持っています。そんなドローングラファと観光担当者、双方の悩みを解決するのが Dron é motionが展開するサービス「そらチケ」です!

「そらチケ」の使用方法

「そらチケ」公式サイト

まず、そらチケのアプリ内のエリア一覧から空撮したいスポットを選択し、申し込む。この3STEPで安全にドローン空撮ができてしまう画期的なサービス!今まではドローングラファ自身が全て自分で確認しなければならなかった事が、このアプリを使えば簡単に安全なスポット探しから空撮申し込みまでができてしまうんです。

旅行者やドローングラファが実際に支払う空撮権はどのスポットでも一律5,000円(税抜)

空撮スポットを探す手間や飛行時の許可申請を取る際の手間を考えると、5,000円でサービスが利用できるのはかなりの時短になります。今回は実際に「そらチケ」を使った、Dron é motion主催のフォトジェニックな女子旅に密着してきました!

 

館山ドローン撮影会 in ALOHA GARDEN

 

南国チックな雰囲気満載の館山アロハガーデン!実はここも「そらチケ」の空撮スポットとして現在、調整中なんだとか。まるで海外にいるかの様な雰囲気で、かなりフォトジェニック!ドローンだからこそ空撮できる構図でリゾート感あふれる1枚が撮影できました。旅行に行った際に、絶景を交えながらこんな風にみんなで映える1枚を撮影できたら凄く楽しいですね!

 

アロハガーデン – Dron é motion

今回のアロハガーデンツアーをプロデュースされた「そらチケ」女子旅プロデューサーである髙橋早矢歌さんにフォトジェニックな空撮撮影をするポイントを伺いました★

 

髙橋さんはインスタグラムでも様々な旅写真を投稿されています。次の旅の際に、髙橋さんのインスタグラムアカウントを参考に空撮してみるのも良いかもしれません!

髙橋さんInstagramアカウント▶︎@sayakatakahashi8

何かと話題の”インスタ映え”な空撮写真を撮影するテクニックは女性だけでなく、男性も必見です!

フォトジェニックな空撮撮影をするポイント

絶景×自分入りの構図を意識する

ドローン空撮ならではの醍醐味は、絶景を楽しむ自分の姿を空からの目線で一瞬に撮れてしまうこと!

ドローンで撮影された旅先の良い写真はSNSでもいっぱいシェアされていますが、自分たちにしか撮れないオリジナリティのある写真撮影がドローンであれば可能です。

立った状態でドローン空撮をすると、位置が高すぎたり、遠すぎたりした場合に人の形が点でしかなくなってしまいます。

そんな時におすすめしたいのは初心者でもチャレンジしやすい寝っ転がりポーズ。どの地点から撮影しても人の存在が分かりやすいので手軽にフォトジェニックな空撮写真が撮影できます!

空撮映えのポイントはファッションとシルエットにあり!

今回の空撮ツアーで一番気をつけたポイントは、写真に映る全員の服の色味とシルエットを事前に共有して揃えたことです。

空からの写真を撮ることを前提に、南国のイメージに合わせて赤とオレンジ系のはっきり色味の出る洋服を持ち寄りました。色味を揃えるだけで統一感が一気に出て、写真を楽しむ目線で見てもらえる時間が増えます。

固定のカメラセットで、構図を決めてシャッターを押す

ドローン旅へ一歩踏み出すために、まずハードルを上げてしまっているのが、操縦が難しそうという「イメージ」です。

今回使った機体のMAVIC AIRは本当に優秀で、機体本体が430gとコンパクトで持ちやすく、4Kの画質で撮れてしまうので女子旅にもかなりオススメな一台なんです。

旅先で何も難しい操縦にチャレンジしなくても、機体をパッと上昇させて固定カメラの下で自由に表現をして遊ぶ。それだけで今までには見たことのない景色の写真を撮ることができますよ。

撮った写真はアプリで即編集できます!

撮影した動画や写真は、DJI GO4にそのまま素材として保存されます。

そのままDJI GO4に備え付けの編集アプリで加工しても良いですし、DJI MIMOという新しいアプリには、たくさんの音楽や加工エフェクトが備わっているので、自分の好きなカットを選んで簡単にオシャレな動画をSNSにUPすることができます。

特殊なスキルは必要ないので、初心者でも簡単にフォトジェニックな写真を撮影できます。

そらチケ運営のドローン旅メディア『MORE TRIP!』

ドローングラファにとってとても嬉しいサービスである「そらチケ」が運営する旅メディアがこの春よりオープン!

「そらチケ」対象エリアで撮影されたドローン空撮動画などを、これから随時、メディアにて配信していく予定なんだとか。

絶景旅日記やイベントなど気になるカテゴリーがたくさんあり、今回のアロハガーデンのようなフォトジェニックなドローン空撮ツアーも企画中とのこと!

ドローン経験者のみならず空撮初心者の方もドローンを使用したフォトジェニックな空撮を「そらチケ」で体験してみてはいかがでしょうか?

『MORE TRIP!』〜ドローン絶景地とドローングラファをマッチング〜

 

DJIアプリで簡単編集ができるおすすめ機体

今回のアロハガーデンでの女子旅ドロン空撮ツアーをプロデュースされた高橋さんオススメのMavic Airも!DJI製品だと手軽にアプリで編集までできてしまうので、空撮からアップまでがとてもスムーズです。

ご自身のご予算や撮影したいものに合わせて機体を選んでみてはいかがでしょうか?

Mavic Air

商品名 DJI Mavic Air
重量 430g
最大飛行時間 21分
動画解像度 4K
最大伝送距離 4000m
値段/価格 104000円(スタンダート)

125031円(コンボ)

Mavic 2 Pro

商品名 DJI Mavic 2 Pro
重量 907g
最大飛行時間 31分
動画解像度 4K
最大伝送距離 8000m
値段/価格 194000円(スタンダート)

229751円(Fly more キット)

Spark

商品名 DJI Spark
重量 300g
最大飛行時間 16分
動画解像度 FHD :1920×1080 30p
伝送距離 2000m
値段/価格 72800円(Fly moreコンボ)

Tello

商品名 Tello
重量 80g
最大飛行時間 13分
動画解像度 720p
伝送距離 100m
値段/価格 12800円

Tello Iron Man Edition

 

2019.05.08