• カテゴリ一覧を見る

ドローン業界初!ドローンネットがSKYFIGHT UAS LEVEL2(スカイファイトUASレベル2)自動付帯施設賠償責任保険をスタート

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

ドローン関連コンテンツの企画、開発、運営を行うドローンネットが新たなサービスとしてドローン技能認証資格UAS LEVEL2取得者全員に施設賠償責任保険を自動付帯させるサービス(以下、SKYFIGHT UAS LEVEL2自動付帯施設賠償責任保険)をスタートしました。

国土交通省・管理団体であるからこそ実現できた理想的な施設賠償責任保険となっており、ドローン資格取得後も受講者をフォロー。

万が一の操作ミス等で事故が起きた際や、空撮時の写り込みによる人格権侵害施設賠償補償等を最大1億円まで補償するSKYFIGHT UAS LEVEL2自動付帯施設賠償責任保険、保険料はドローンネットが負担し受講者の負担は無しになるようです。

SKYFIGHT UAS LEVEL2自動付帯施設賠償責任保険とは

SKYFIGHT UAS LEVEL2自動付帯施設賠償責任保険の概要は以下のとおりです。

■名称
SKYFIGHT UAS LEVEL2 自動付帯施設賠償責任保険

■保険内容
「業務中」の操作ミス等の事故による損害賠償(対人・対物)や人格権侵害による賠償補償等を最大1億円まで補償します。

■被保険者
国土交通省管理団体 株式会社ドローンネット(SKYFI GHT・DroneTheWorld)にてUASLEVEL2 ライセンスを取得し、毎月ライセンス維持料を収める者

■支払われる主な保険金

【対人賠償】ドローン操縦時に操作の誤り等により、機体が歩行者に接触しケガを負わせてしまった等。
【対物賠償】ドローンが他人の家の壁に衝突し墜落。自動車を損傷させてしまった。車両の修理費の賠償責任を負ってしまった等。
【人格権侵害】空撮した映像を投稿したところ、付近の家からプライバシー侵害で訴えられてしまった等。

■補償額
1事故1億円(身体・財物共通) ※自己負担額10千円

※操縦するドローンは機体の大きさや重さ、機体の価格を問わず保険金が支払われます。
※資格維持料を支払っていない期間に起きた事故については補償されません。
※日本国内での業務のみ補償の対象となります。国外での業務については補償されません。
※保険加入についてはドローンネットが保険契約者となり、UAS LEVEL2取得者を被保険者として加入手続きを
行います。よって別途手続は必要なく自動付帯されます。
※UAS LEVEL2ライセンスを取得した月より自動付帯されます。
※契約期間は設定させておりません。資格維持料の支払いがされている間補償が続きます。
※引受保険会社は、損保ジャパンです。

詳細を知りたい方は以下サイトをご確認ください。

ドローンネットHP:https://drone-net.co.jp/

【DJI新製品】DJI Mini 3 proの魅力まとめ!DJI Mini 2との違いもご紹介します

 

空飛ぶクジラドローン!?ロックバンド「Phish」のライブ演出が話題に

新たな広告のカタチ!ドローンが創り出すQRコードが話題に

ドローンで創る空のデジタル広告?!QRコードなどを発信するドローンサービスが開始

 


 




2022.05.31