【2021年6月】格安SIMの最安はどこ?ahamo、povo、LINEMOを徹底比較!

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大手通信会社から続々と格安SIMプランが発表され、お乗換えを検討されている方も多いのではないでしょうか?

今回の記事では実際に大手キャリアから格安SIMに乗換えた編集チームが、格安SIMプランを徹底比較!それぞれのサービス詳細と、各プランのメリットとデメリットも合わせてご紹介します。

本記事ではahamo(ドコモ)・povo(au)・LINEMO(ソフトバンク)3社を比較していきます。

格安SIMプランの各サービス概要

ahamo(アハモ)サービス概要

・月額2,970円(税込)/容量20GBプランのみ
・国内通話5分無料
・海外ローミング20GBまで無料※
・docomoの4G/5Gネットワーク
・オンラインから契約可能/24時間いつでも受付

※ 15⽇を超えて海外で利⽤される場合は速度制限がかかります。国内利⽤と合わせての容量上限です。

povo(ポヴォ)サービス概要

・月額2,728円(税込)/容量20GB
・「トッピング」という追加オプションあり
・国内通話30秒あたり22円
・海外ローミング提供予定(時期未定)
・auの4G/5Gネットワーク
・オンラインから契約可能/24時間いつでも受付

LINEMO(ラインモ)サービス概要

・月額2,728円(税込)/容量20GB
・国内通話30秒あたり22円
・海外ローミング利用可能(料金未定)
・Softbankの4G/5Gネットワーク
・オンラインから契約可能/24時間いつでも受付
ahamoは2,970円(税込)の月額基本料金の中に「国内通話5分無料」が含まれます
povo(ポヴォ)・LINEMO(ラインモ)の基本料金プランは、国内通話30秒あたり22円がかかりますが、両プランとも5分間の通話無制限プランを月額550円(税込)で提供しています。

ahamo(アハモ)のメリット

1.先行エントリーでdポイント3000ptプレゼント(期間・用途限定)
2.一定の契約期間がなく、違約金や事務手数料がかからない
3.ドコモの通信ネットワークを使用できる

dポイントを利用できる

ahamoに契約すると今ならdポイント3000ptを獲得できます(6月30日まで)。dポイントはローソンや提携飲食店など、様々な場所で利用できるため、何かと汎用性の高いポイントサービスです。

手順は以下の通りです。

・先行エントリー期間中にキャンペーンサイトhttps://ahamo.com/)からエントリーの手続きをする
・契約期間中にahamoを契約する
・ahamo契約後、こちら(https://ahamo.com/campaigns/kakutoku/)もしくは電話番号のSMSかメールアドレスに届くキャンペーンサイトのURLから、dポイント獲得のための手続きをする

一定の契約期間が無い

ahamoには最低利用期間が無く、解約する際の違約金など、契約に関する事務手数料がかかりません。そのため利用するにあたり細かな条件が無く、気軽に使用することができます。

ドコモの通信ネットワークを使用できる

ahamoはドコモの高品質な通信ネットワークを使用できる点もメリットのひとつです。一般的に、大手キャリアと比較すると格安SIMの通信速度は遅くなります。

しかしahamoはドコモ内の新プランであることから、通信対応エリアはドコモとほとんど同じです。筆者自身も大手キャリアからahamoに乗り換えましたが、数ヶ月使用時点で通信速度に対する不満は一切無く、時間帯に関わらず地下鉄やエレベーターなどでも快適に利用できています。

ただ、3G回線には対応していないため、3G通信エリアでの使用をお考えの方は注意が必要です。

povo(ポヴォ)のメリット

1.月額2,728円(税込)20GB使用可能
2.「トッピング」で必要なオプションを追加可能
3.データ使い放題24時間のオプションあり

月額2,728円(税込)20GB使用可能

povoの基本料金プランは月額2,728円(税込)と、ahamoと比較すると少しお得です。基本プランに「国内通話」は含まれていないため、あまり電話を利用しないという方におすすめです。

トッピングでオプションを追加できる

povoでは追加オプションを「トッピング」と呼んでおり、プラン内容を自分に合わせてカスタマイズすることができます。

トッピングの内容は以下のとおり。

  • データ使い放題24時間:220円/日(税込)
  • 5分以内通話かけ放題:550円/月(税込)
  • 通話かけ放題:1,650円/月(税込)
  • データ追加1GB:550円/1GB(税込)

オプションの取捨選択が自由にできるため、必要に応じてプランを変えることができます。トッピングの種類は今後、拡充されていくそうです。

データ使い放題24時間

他格安SIMプランには無い魅力的なトッピング(オプション)のひとつ。

トッピング料金220円(税込)を支払えば、利用開始から24時間以内であればデータ容量が消費されません。

「カフェで一日作業に集中したい」「今日は動画を思いきり楽しみたい」そんな日に利用すればデータ通信料を節約できます。

LINEMO(ラインモ)のメリット

1.月額2,728円(税込)20GB使用可能
2.LINEギガフリー
3.LINEスタンプ プレミアム(ベーシックコース)が無料

月額2,728円(税込)20GB使用可能

LINEMOの基本料金プランは月額2,728円(税込)と、ahamoと比較すると少しお得です。基本プランに「国内通話」は含まれていないため、あまり電話を利用しないという方におすすめです。

※機種代⾦別途

LINEギガフリー

使用できるデータ容量20GBに加え、LINEデータ通信料はギガフリーで使用することができます。

LINEトーク、LINE通話、LINEビデオ通話はフリーで使用可能。その他、無料で使用できるLINE機能の一覧は下記になります。

LINE通話をよく使用する方は、LINEMOのサービスプランはかなりメリットが大きいのではないでしょうか。

また月額料金の確認、契約内容の確認もすべてLINEから確認できるので、普段LINEをよく使う方にとっては便利な仕様といえるでしょう。

LINEスタンプ プレミアム(ベーシックコース)が無料

LINEスタンプ プレミアム(ベーシックコース)とは、LINEトーク内で使用できるスタンプ・絵文字の約700万種類以上を無料で使い放題で使用できるサービスです。

こちらのサービスは通常、月額240円(税込)のところ、LINEMOユーザーであれば無料で利用することができます。

ahamo(アハモ)のデメリット

1.キャリアメールが使用できない
2.手続きやお問い合わせサポートが有償
3.留守番電話が使用できない

キャリアメールが使用できない

ahamoのプランに入るとキャリアメール(〜@docomo.ne.jp)のアドレスが使えなくなります。

Gmailなど新たに使用するアドレスを取得し、キャリアメールを使って登録しているサービスは登録情報を変更する必要があります。

手続きやお問い合わせサポートが有償

格安SIMは一般的にユーザー自身で契約や各種変更手続きを行います。ですが、4月22日よりahamoでは有償でサポートサービスの提供を開始しました。

新規契約、各種変更、故障、機種変更などが対象となる予定で、ユーザーがスタッフのアドバイスのもと手続きの操作を自ら行います。サポート料金は1回3,300円かかるものの、申し込み手続きが不安な方やサポートが欲しい方にとってはメリットとも言えるサービスです。

※ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。

留守番電話サービス非対応

格安SIMプランは一般的に留守番電話サービスや転送電話サービス非対応で、ahamoも同じく非対応です。着信通知サービスには対応しているため、通知を見て折り返しをする必要があります。

povo(ポヴォ)のデメリット

・端末の購入は不可(2021年4月時点)
・申し込みとサポートが全てオンライン
・キャリアメール、留守番電話が使用できない

端末の購入が不可(2021年5月時点)

povoはSIMのみ契約しかできないため、端末とセットで購入することはできません。そのためご自身で端末を購入するか、乗り換え前に使用していた端末を継続して使用する必要があります。

手続きやお問い合わせサポートは全てオンライン

povoの申し込みやサポートは全てオンラインのみの対応になるため、店頭や電話などで対応してもらうことができません。

また有償でのサポートも今のところ発表されていらず、いままで店頭や電話でサポートを受けていた方にとっては不安要素といえます。

キャリアメール、留守番電話が使用できない

ahamoのプランに入るとキャリアメール(〜@ezweb.ne.jp)のアドレスが使えなくなります。Gmailなど新たに使用するアドレスを取得し、キャリアメールを使って登録しているサービスは登録情報を変更する必要があります。

留守番電話サービスや転送電話サービス非対応で、現時点ではトッピングにも留守番電話サービスはありません。

LINEMO(ラインモ)のデメリット

・Yahoo!プレミアが引き継ぎできない
・申し込みとサポートが全てオンライン
・キャリアメール、留守番電話が使用できない

Yahoo!プレミアが引き継ぎできない

ソフトバンク・ワイモバイルからLINEMOへ番号移行した場合、次のオプションが自動的に解約され利用できなくなります。

・スマートログイン設定で料金プランに含まれていた「Yahoo!プレミアム(ソフトバンク特約の適用)」
・ワイモバイル料金に含まれていた「Yahoo!プレミアムfor Y!mobile」

それに伴い以下のような仕様変更もあるので要注意です。

・ヤフオク出品中の場合、出品が取り消しになる
・「プレミアム会員割引」の適用が終了し、加入中の有料サービスの料金が請求される
・Yahoo!かんたんバックアップの容量が減少する
-容量無制限の特典が終了し、上限が5GBとなる
-90日以上経過しても5GB以上の容量を使った場合、データがすべて削除される

「Yahoo!プレミアム(Yahoo!ウォレットでのお支払い)」に加入中の方は、ソフトバンク・ワイモバイルからLINEMOへ番号移行したあとも引き続き「Yahoo!プレミアム」を利用できます。
ただしヤフー株式会社からの月額会員費の請求が再開するので事前に確認しておきましょう。

手続きやお問い合わせサポートは全てオンライン

LINEMOの申し込みやサポートは全てオンラインのみの対応になるため、店頭や電話などで対応してもらうことができません。

また有償でのサポートも今のところ発表されていらず、いままで店頭や電話でサポートを受けていた方にとっては不安要素といえます。

キャリアメール、留守番電話が使用できない

LINEMOのプランに入るとキャリアメール(〜@softbank.ne.jp)のアドレスが使えなくなります。Gmailなど新たに使用するアドレスを取得し、キャリアメールを使って登録しているサービスは登録情報を変更する必要があります。

留守番電話サービスや転送電話サービス非対応です。

格安SIMプラン3社まとめ

ここまでahamo(アハモ)・povo(ポヴォ)・LINEMO(ラインモ)の3社のメリットとデメリットを解説・比較してきました。3社のプランをまとめます。

ahamo

最初から最後までずっとひとつの条件で利用できる、スタンダードな格安SIMプランです。お店の予約などで定期的に国内通話を利用する方にとって、基本プランに国内通話5分無料が含まれているのはコスパが高くシンプルでわかりやすいです。有償サポートサービスがあるところもポイントです。

※5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦ がかかります

povo

「トッピング」で自分好みにプランを取捨選択できるところが特徴。トッピングのひとつ「データ24時間無制限」は、一日でデータをがっつり使用する日があるという方にとってはコスパが高いオプションです。

LINEMO

LINE通話、LINEビデオ通話、LINEトークはギガフリーで使用できるところが最大の特徴。LINEをよく使用する方にとってはかなりメリットの大きい格安SIMプランといえます。

「ahamo」のお申し込みはこちら

 

編集後記

VIVA!DRONE編集部でも、編集チーム全員が格安SIMプランに乗り換えました。格安SIMプランは圧倒的にお得ですが、まだまだ解らないことや疑問点も多く、導入の際に手こずったというメンバーも。

今後もVIVA!DRONEではチーム自身の経験から、解りやすく格安SIMを解説していきます。メリットとデメリットはプランそれぞれ。ご自身のニーズに合った格安SIMプランを比較検討の参考にこの記事がなれば幸いです。

 

 





2021.06.04