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近年、様々なドローンが販売されていますが、そのスペックや価格帯はドローンによって様々。その種類の多さに、自分にとって最適なドローンが選べないという方も多いのではないでしょうか?今回はおすすめドローンを価格別にランキング形式でご紹介!3千円台で購入できるドローンから、本格的な空撮ができるドローンまで全てのニーズを網羅するおすすめドローン5選をご紹介します!
もくじ
3000円〜20000円
HS210(Holy Stone)
参考価格:3,700円
発売:2019年4月
2019年4月にHoly Stoneから発売された最新トイドローンになります。発売からAmazon売れ筋ランキングに常にランクインしています。シンプルなトイドローンは、実は本格的な空撮ドローンの前の練習用のドローンとして非常に優秀です。
このHS210は3千円台という驚きの低価格ながら、抜群の安定性と安全性を併せもつ、非常に人気の高いドローンです。カメラは付属していませんが、おもちゃとして室内で遊ぶのには十分のスペック!
ドローンを飛ばしてみたいなあという方の最初の一機として非常におすすめです。バッテリー3個付き、飛行時間は最大で21分です。
Tello(DJI)
参考価格:12,800円
発売:2018年1月
小型のトイドローンとしては、どんなランキングにも必ず入るDJIのTello。Intel社とRyze社により共同開発され、トイドローンとは思えないほどのスペックを持ち合わせていながら、なんと驚きの1万円台から購入ができます。
カメラ付きなので空撮もできてしまうところが人気のポイント。なかなかの高画質で空撮ができるため、80gと非常に軽量なため、ちょっと外に遊びに行く際に空撮するのにちょうど良いかもしれません。
プログラミングScratchも学べるので、教育の面でも非常に優秀なトイドローンで、お子様やお友達へのプレゼントに非常におすすめです。最近、発売されたマーベルの人気ヒーローであるアイアンマンバージョンもおすすめ!
・性能
1タップ自動離着陸機能
ローバッテリー保護機能
フェールセーフ保護機能
ビジョンポジショニング・システム
高品質映像プロセッサー搭載
FPV対応(スマートフォン対応/VRヘッドセット対応)
スペック
重量:80g(バッテリー込)
サイズ:98×92.5 x 41mm
プロペラ:3インチ
ビルトイン機能:レンジファインダ、バロメータ、LED、ビジョンシステム、2.4 GHz 802.11n Wi-Fi、720pライブビュー
ポート:マイクロUSB充電ポート
最大飛行距離:100m
最高速度:8m/s
最大飛行時間:13 分
最大飛行高度:10m
バッテリー:取り外し可能、1.1 Ah / 3.8 V
カメラ(静止画):5MP (2592×1936)FOV 82.6°、フォーマットJPG
カメラ(動画):HD720P30、フォーマットMP4
電子動画手ブレ補正(EIS):あり
30000円〜
HS700(Holy Stone)
参考価格:31,800円
発売:2018年7月
200g未満のトイドローンを数多く発売している人気ドローンメーカーのHoly Stone社がワンランク上のドローンとして2018年に発売したのがHS700です。
ブラシレスモーターやGPS機能、フルHD撮影、バッテリーは20分飛行など、高性能な空撮ドローンと言っても過言ではないスペックを持ち合わせています。これほどの高スペックにも関わらず3万円台で購入できるとあって、非常にお手頃なドローンです。
ドローンは低価格なトイドローンから高性能ドローンになると、いきなり価格が跳ね上がるため、このようなミドルクラスのドローンはしっかりとした性能も備えながら、比較的お手頃に購入できるとあって非常におすすめなドローンです。
性能
フォローミーモード(自動追尾機能)
オートリターンRTH
ヘッドレスモード
スペック
重量:370g(バッテリー込)
サイズ:220mm x 220mm x 1550mm
最大飛行距離:1000m
最高速度:50km/h
最大飛行時間:20 分
バッテリー:取り外し可能、1.1 Ah / 3.8 V
カメラ(画質):HD1080p 1920×1080
バッテリー:2800mAh 7.4V
70000円〜100000円
Spark(DJI)
参考価格:72,800円
発売:2017年5月
『空撮は楽しみたいけれど高級ぎるドローンはまだいいかな』という方におすすめなのはDJIのSparkです。DJIドローンの中では低価格ながら、2軸ジンバルと1/2.3型のCMOSセンサーに、有効1,200万画素の高画質な空撮を楽しむことができるので、非常にお手頃なドローンです。
Sparkは手のひらサイズのコンパクトさで携帯性にも非常に優れており、どこでも気軽に持ち運べるサイズ感なのでお友達や家族との旅行やレジャーなどで大活躍すること間違いなし!
ジェスチャーで操作や撮影ができるため、ドローンの操縦に自信が無い方にもおすすめです。
性能
フォローミーモード(自動追尾機能)
ビジョンポジショニング・システム
3D認識システム
スペック
重量:300g(バッテリー込)
サイズ:143mm x 143mm x 55mm
最大飛行距離:500m
最高速度:50km/h
最大飛行時間:16 分
カメラ(画質):FHD :1920×1080 30p
MAVIC AIR(DJI)
参考価格:104,000円
発売:2018年1月
DJI Mavic Airは他のDJIドローンと比べてハイスペックな性能を備えながらもコンパクトであり、低価格な点で人気の高いモデルになっています。
Mavic Airにはメカニカル3軸ジンバルが本体に搭載されていおり、その機能性にも定評があります。ジンバルの角度ぶれ範囲は0.005°まで抑えられていることに加え、ジンバルの衝撃吸収部は三方に配置されているので、非常に安定した空撮ができる所が特徴。
超高画質Ultra HDで毎秒100 Mbpsで記録する4K/30fps動画撮影ができるなど、画質も申し分ありません。スローモーション機能に加えて水平方向/垂直方向/180°パノラマのパノラマ撮影にも対応しており、まるでクリスタルのような映像を撮影できる32MPスフィアパノラマ撮影にも対応しており、表現の幅は自由自在です。
コンパクトに持ち運びできながら、機能面、コスト面ともに非常に満足できるはずのおすすめの空撮ドローンです。
性能
アクティブトラック機能(自動追尾機能)
3方向障害物検知機能
スペック
重量:430g(バッテリー込)
サイズ:168×83×49 mm(たたんだ状態)
最大飛行距離:100mm
最高速度:68.4km/h
最大飛行時間:21 分
カメラ(画質):4K Ultra HD:3840×2160 24/25/30p
編集後記
今回の記事では価格別おすすめのドローンを5選ご紹介しました。3千円台で購入できる低価格ドローンやプロ並みの空撮ができる高性能ドローンまで、それぞれのニーズに沿ったドローンをご紹介しています。この記事が、皆さんのお気に入りのドローンが見つかるきっかけになれば幸いです。
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