ソニー・インタラクティブエンタテイメントが発表した次世代ゲーム機「playstation 5(プレイステーション5)」。
この記事ではPS5(プレステ5)の最新情報を総まとめ!28周年を迎えたプレステの最新モデル、PS5の詳細と予約状況を更新しています。
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もくじ
PS5は何がスゴい?
PS5はPS4の機能を大幅にアップグレードした最新のモデルです。アップグレード内容は、
PSシリーズ初のSSD採用
今までのPSシリーズはSSDではなくHDDが採用されていましたが、PS4のHDDではロードに約30秒から35秒の時間がかかっていました。しかし、PS5ではPSシリーズ初のSSDが採用されたことでロード時間が短縮され、スピーディにゲームを楽しめるようになりました。
GPUはAMD社のプロセッサを採用
GPUをAMD社のプロセッサにアップグレードしたことで処理性能が向上しました。処理性能をPS4 Proと比較すると約2倍、PS4と比較するとなんと約5倍もの高速化が可能になりました。
3Dオーディオ
PS5はサウンド面もアップグレードされています。これにより、誰でも本格的なオーディオ体験が可能になるほか、最大8K出力も可能ですのでより没入感のあるゲームプレイが可能になりました。
互換性
PS4ゲームソフトのうち99%がPS5でプレイ可能です。さらに、PS4のゲームをPS5でプレイすることでロード時間の短縮やフレームレートの向上が見込めます。
以上のアップグレード内容から、ゲーム好きなら手に入れたいスペックといえるでしょう。
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PS5の販売価格
販売価格はUltra HD Blu-rayドライブを備えたモデル(型番CFI-1000A01)が60,478円(税込),UHD BDドライブを省いた「Digital Edition」(CFI-1000B01)が49,478円(税込)です。
PS5周辺機器の販売価格は以下のとおりです。
・DualSense ワイヤレスコントローラー:7,978円(税込み)
・DualSense 充電スタンド:3,278円(税込み)
・PULSE 3Dワイヤレスヘッドセット:10,978円(税込み)
・メディアリモコン:3,278円(税込み)
・HDカメラ:6,578円(税込み)
Twitterで「#PS5安すぎ」がトレンドになるなど、「このスペックでこの値段は安すぎる」「これは争奪戦になりそう」とそのコスパの高さに驚きの声が続々と上がっています。
PS5はどこで買える?予約・抽選情報(随時更新)
<PS5におすすめのプロジェクター>
・エンターテイメントが楽しめるプロジェクターの決定版!BenQ「TK700STi」の魅了を徹底レビュー【PR】
抽選応募受付中・予定
今までは、PS5を購入しようとしてもどの店舗も品薄状態だったため、予約・抽選が必須でした。理由として、PS5の生産に必要な半導体が不足していることも品薄状態に拍車をかけていましたが、最近では半導体不足が解消されており、その影響から在庫に余裕のある店舗が増えています。
また、2023年3月13日現在、Amazonでは招待リンク受付中となっていますが、多くの店舗では通常販売実施中(在庫が無くなり次第終了)という店舗が多いようです。以下、通常販売を実施している店舗です。
・楽天ブックス
・ヤマダウェブコム
・ひかりTVショッピング
・セブンネットショッピング
・ソニーストア
・Joshin
・ノジマオンライン
・TSUTAYA
・ビッグカメラ
・アキバ☆ソフマップ
『DualSense 』に新色登場!
詳細は下記記事をチェック
「PS Remote Play」バージョン5.5.0
PS Remote Playとは、ネットワークを利用してPlayStationを遠隔操作することをリモートプレイと言います。
離れた場所にある機器から専用のアプリ[PS Remote Play]を使って、PlayStation5やPlayStation4を操作できます。
例えば、パソコンを使って別の部屋から、外出先でスマートフォン*からPS5やPS4のゲームを楽しめます。引用元:SONY
3月PS5システムソフトウェア配信開始
2023年3月9日木曜日、PS5システムソフトウェアの配信が開始されました。
・フレンドのプロフィール画面からシェアスクリーンを開始・リクエスト
フレンドのプロフィール画面から自分の画面をシェアしたり友達にシェアスクリーンをリクエストしたりできるようになりました。
・PS5からDiscordVC(voice chat)に参加
PS5からDiscordVC(voice chat)に参加できるようになりました。これによりPS5以外のゲームプラットフォームで遊んでいる友達とも手軽にコミュニケーションが取れるようになります。
・新しいタイル「このゲームをプレイしたフレンド」が追加
ゲームハブのフレンドから、誰がこのゲームを購入してプレイしたのかが分かるようになりました。フレンドのオンライン状況も分かるので、現在誰がゲームをプレイしているのかが分かります。
・パーティからゲームに参加
ボイスチャットカードで参加可能なゲームをプレイ中のパーティーメンバーにアイコンが表示されるようになりました。プレイヤーを選択し、メニューの「ゲームに参加」を選択するとゲームに参加できます。
・手動でPlayStation®Appにキャプチャーをアップロード
PS5のメディアギャラリーからゲームの映像やスクリーンショットを手動でPS Appにアップロードできるようになりました。自動アップロード機能を補完する形で手動アップロード機能が追加されたことで、より手軽にSNSやフレンドにシェアしやすくなったのです。
・1440pVRR(Variable refresh rate)に対応
HDMI2.1ディスプレイ(VRR対応)でVRR対応ゲームを1440pでプレイしている場合、映像表現がよりスムーズになります。また、PS5の1440p映像出力が拡張されたのでより多くのHDMI機器で1440pの映像を楽しめるようになりました。
・ゲームライブラリーの改善
ライブラリーでフィルターを使用することでPlayStation®VR対応のゲームを簡単に探せるようになりました。PlayStation®VR2対応のゲームもフィルターで絞り込みができます。また、ゲームリスト内のゲームの順番を並べ替え、絞り込みも可能になりました。
・マルチプレイセッションのプリセット設定をカスタマイズ
オンラインマルチプレイヤーセッション作成時にセッションに参加可能なプレイヤーと、ほかのプレイヤーをセッションに招待可能なプレイヤーを選択できるようになりました。
・PS4からPS5にセーブデータを移行
PS5からPS4のゲームのセーブデータにアクセスしやすくするための変更が行われました。PS5でPS4のゲームをダウンロード、インストールする時に本体ストレージにセーブデータがなく、かつクラウドストレージにPS4のセーブデータがある場合に通知されます。通知を選択すればセーブデータのダウンロードが可能です。ただし、セーブデータのクラウドストレージ機能を利用するにはPlayStation®Plusに加入している必要があります。
・PS5からPS5にデータ転送
PS5同士で簡単にデータ転送が行えるようになりました。ローカルのWi-FiネットワークかLANケーブルを使用することで、転送元PS5に保存されているゲームやセーブデータなどのデータを転送先PS5に転送できます。データの転送をしても、転送元PS5のデータが削除されたり変更されたりすることはありません。
・画面読み上げの改善
従来の画面読み上げによる説明よりも詳しく説明するように変更されました。画面上で選択している要素がどの方向に移動できるのか読み上げます。また、複数の要素を選択できる場合、選択中の項目が何番目なのかを読み上げます。さらに、Webサイトの閲覧時に読み上げ中のセクションが囲まれて表示されるようになったのです。
・DualSense™ワイヤレスコントローラーが無線アップデート対応
DualSenseワイヤレスコントローラーのデバイスソフトウェアアップデートは、USBを接続せずに無線でアップデートできるようになりました。無線でアップデートできない場合はPS5にUSB接続してアップデートしてください。次回から無線でアップデート可能です。
オーブ型のPS5向けVRコントローラーが公開!
2021年3月19日に、PlayStation公式BlogにてPS5(PlayStation 5)向けの新型VRシステムの新たなVRコントローラーに関する情報が公開されました。発売時期は未定です。
▼詳細は下記記事をチェック
3Dオーディオ
没入感のある高品質なオーディオ体験が可能。
例えば、弓矢の音が頭上を通り過ぎるかのように聴こえたり、別の部屋の足音を聴いて敵の位置を感知したり、といった活用例が考えられます。
引用元:PlayStation.Blog
アダプティブトリガー
DualSense ワイヤレスコントローラーのL2/R2ボタンに新しく採用したアダプティブトリガー。ゲーム内のアクションに応じて抵抗感が変化します。
ゲーム内で弓を射るアクションをすると、弦を引き絞ると同時に指の先に抵抗感を感じます。また、ドライビングゲームでブレーキペダルを踏みこむ感覚や、急カーブを曲がるときの抵抗を感じていただけるでしょう。
引用元:PlayStation.Blog
ハプティックフィードバック
DualSense ワイヤレスコントローラーに従来の振動機能に代わり、デュアルアクチュエーターによる新しい形でのハプティックフィードバックを搭載。ゲーム内のアクションの効果や衝撃をダイナミックな触感で体感できます。
レイトレーシング
光やガラスをはじめ、光の屈折や影などのグラフィックをリアルに表現。
レイトレーシングとは、ゲームのグラフィックをより細かく表現するために、光がオブジェクトや表面と相互に作用する様子をシミュレートする機能です。
引用元:PlayStation.Blog
8K出力
4320pの高解像度でゲームをプレイすることが可能。また、4Kテレビにも対応しています。
HDR技術
HDR10規格に対応。鮮やかで自然な色調を表現することが可能。
後方互換性
PS4向けのタイトルのうち99%以上プレイが可能。
発表されたPS5でプレイできないPS4のゲームタイトルは下記のとおりです。
・DWVR
・Afro Samurai 2 Revenge of Kuma Volume One
・TT Isle of Man – Ride on the Edge 2
・Just Deal With It!
・Shadow Complex Remastered・Robinson: The Journey★
・We Sing
・Hitman Go: Definitive Edition
・Shadwen
・Joe’s Diner
PS4でのみプレイ可能なゲームは、PlayStation Storeで「PS4のみ」でプレイ可能と表示されるようになるようです。
また、PS4のゲームをPS5でプレイする事で、新しいゲーム体験が味わえます。
一部のPS4タイトルをPS5でプレイすると、ロードのスピードが向上するほか、フレームレートの向上や安定性の実現など、ゲームがブーストされます。特に、可変フレームレートや、4Kまでの動的解像度に対応しているゲームでは、さらにクオリティの高いゲーム体験が可能になる場合があります。
引用元:PlayStation.Blog
PS4のコントローラー「DUALSHOCK 4」は、PS5のソフトでは使用できないようです。ただし、「DUALSHOCK 4」やオフィシャルライセンス品である他社製のコントローラーは、PS4タイトルを後方互換機能ではプレイ可能。
PlayStation VR連携
PlayStation Camera アダプターを使用することで、PS5本体にPlayStation Camera(PS4用)を接続することが可能になり、対応するPS VRのゲームが楽しめます。
PS5のスペック
CPU
・x86-64-AMD Ryzen “Zen 2”
・8コア/ 16 スレッド
・周波数:最大3.5GHz まで可変
GPU
・AMD Radeon RDNA 2-based graphics engine
・レイトレーシングアクセラレーション
・周波数:最大2.23GHz まで可変(10.3 TFLOPS)
システムメモリ
・GDDR6 16GB
・バンド幅:448GB/s
SSD
・825GB
読み込み速度:5.5GB/s Read Bandwidth(Raw)
光学ドライブ(読み出し専用)
・Ultra HD Blu-ray (66G/100G)~10xCAV
・BD-ROM(25G/50G)~8xCAV
・BD-R/RE(25G/50G)~8xCAV
・DVD ~3.2xCLV
PS5 ゲームディスク
・Ultra HD Blu-ray(100GBまで)
映像出力
・HDMI OUT端子
・4K 120Hz TV、8K TV、VRR 対応(HDMI2.1規格による)
オーディオ
・“Tempest” 3Dオーディオ技術
外形寸法(最大突起部、ベース除く)
・PS5: 約390mm×104mm×260mm(幅×高さ×奥行)
・PS5デジタル・エディション: 約390mm×92mm×260mm(幅×高さ×奥行)
質量
・PS5: 約4.5kg
・PS5デジタル・エディション: 約3.9kg
最大消費電力
・PS5: 350W
・PS5デジタル・エディション: 340W
入出力
・USB Type-A 端子(Hi-Speed USB)
・USB Type-A 端子(Super-Speed USB 10Gbps) x2
・USB Type-C 端子(Super-Speed USB 10Gbps)
通信
・Ethernet(10BASE-T, 100BASE-TX, 1000BASE-T)
・IEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax
・Bluetooth 5.1
周辺機器のスペックについて
PS5の付属品は?
PS5の付属品は以下のとおりです。
・PS5本体
・セーフティガイド
・クイックスタートガイド
・DualSense ワイヤレスコントローラー
・電源コード ×1
・HDMIケーブル ×1
・USBケーブル ×1
新型コントローラー DualSense
より“感じる”ゲーム体験を
引用元:PS5公式HP
PS5用の新型コントローラー「DualSense」はよりリアルにゲームが体験できるようになりました!
PS4のコントローラー「DUALSHOCK 4」でおなじみの「内蔵バッテリー」、「内蔵スピーカー」、「モーションセンサー」なども引き継がれています。
おなじみの機能を搭載しながらも進化を遂げた「DualSense」。追加機能は下記になります!
ハプティックフィードバック
ゲーム内の状況に応じて振動が変化します。プレイ中に使用する武器の反動などさまざまな感覚を体験できます!
アダプティブトリガー
走るスピードが速い車にブレーキをかけたり、弓の弦をギリギリと引き絞ったりなどゲーム内のアクションを体感!
内蔵マイクとヘッドセット端子
内蔵マイクを使って友達とオンラインでチャットが可能に!ミュートボタンがコントローラーに搭載されているため、簡単に会話のオンオフができます。
また、3.5mmのヘッドセット端子があるので、普段利用しているヘッドセットも使用可能です。
クリエイトボタン
「DUALSHOCK 4」で好評だったSHAREボタンが進化しました。
ゲームプレイの録画やライブ配信が可能に!自分のコンテンツをより配信しやすくなりましたね。ゲーム実況者には便利な機能です!
公開されたDualSense スペック
外形寸法(最大突起部除く)
・約160mm×66mm×106mm(幅×高さ×奥行)
質量
・約280g
ボタン
・PSボタン
・クリエイトボタン
・オプションボタン
・方向キー(上/下/左/右)
・アクションボタン(△ボタン/○ボタン/×ボタン/□ボタン)
・R1/L1 ボタン
・R2/L2 ボタン(トリガーエフェクト)
・左スティック/ L3 ボタン
・右スティック/ R3 ボタン
・タッチパッドボタン
・MUTEボタン
タッチパッド
・2点式タッチパッド
・静電容量方式
・クリック機構
モーションセンサー
・6軸検出システム(3軸ジャイロ、3軸加速度)
オーディオ
・内蔵マイクアレイ
・内蔵モノラルスピーカー
・ステレオヘッドセットジャック
出力 : 48kHz/16bit, 入力: 24kHz/16bit
フィードバック
・トリガーエフェクト(R2/L2 ボタン)
・振動機能(デュアルアクチュエーターによるハプティックフィードバック)
・ランプ(ライトバー/ プレーヤーランプ/ MUTEランプ)
端子
・USB Type-C端子(Hi-Speed USB)
・ステレオヘッドセットジャック
・充電用端子
通信
・無線 Bluetooth 5.1
・有線 USB connection(HID, オーディオ)
電池
・種類:内蔵型リチウムイオン充電池
・電圧:DC 3.65V
・容量:1,560mAh
DualSense充電スタンド
「DualSense」用の充電スタンド。2台同時に充電できるのが特徴です。
充電は乗せるだけ!PS5と接続した場合と同等の早さでコントローラーを充電できます。
PULSE 3Dワイヤレスヘッドセット
PS5本体で実現した3Dオーディオ向けにチューニングされたヘッドセットです。
充電はUSB Type-Cに対応し、デュアルマイクによるノイズキャンセリング機能を搭載。また、オンラインチャットができる2つの内蔵マイクを搭載しているため、ゲームをしながら友達とオンラインチャットを楽しめます!
機能以外もイヤーパッドとヘッドバンドストラップがゲームプレイを快適にするために改良。外観も洗練されたデザインでお洒落です。
メディアリモコン
このリモコン一つでPS5上のアプリやコンテンツの操作が可能!
また、赤外線送信機内蔵しているため、対応しているテレビの音量調整や電源入切もできます。
HDカメラ
1080p対応の広角デュアルレンズを搭載しているため、滑らかで鮮明なフルHD画質で録画ができます!
新型コントローラー「DualSense」のクリエイトボタンでゲームプレイの録画または配信が可能。
PS5本体に搭載されている背景除去ツールと組み合わせると自分の顔周りの切り抜きが可能になり、ゲームプレイ映像に自分の顔周りを合成できます。また、グリーンバックを使用すれば背景の透過も可能です。ゲーム実況の際に大変便利な機能と言えるでしょう。
DualSense Edge
PS5用の最新コントローラー「DualSense Edge」はより高いパフォーマンスとカスタマイズが可能になりました。
「ハプティックフィードバック」、「アダプティブトリガー」、「内蔵マイク」などの機能が搭載されているので、上記機能に対応するゲームではよりゲームに没入できます。
また、ゲームプレイ中にコントローラーが滑ることがないようにインナーグリップが搭載されています。グリップの効果で、長時間ゲームをプレイしたり対戦ゲームをプレイしたりしてもコントローラーが滑ることなく快適に操作可能です。
よりコアなゲーマー向けに進化を遂げたDualSense Edgeの詳細は、公式サイトをご覧ください。
PS5おすすめソフト
ここからは、PS5ゲームソフトの中からおすすめのソフトをご紹介します。
龍が如く 維新!極
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龍が如くシリーズは、2005年に販売開始されてから18年経った今も日本や海外で高い人気を誇っているゲームです。龍が如くシリーズ最新作の「龍が如く 維新!極」は、playstation3・4で発売された「龍が如く 維新!」のリメイク作品であり、龍が如くシリーズ未プレイの方でも楽しめる作品となっております。
通常のシリーズでは素手での戦いが基本のゲームですが、「龍が如く 維新!極」では舞台が幕末のため刀を使用したり銃や素手に瞬時に切り替えたりすることが可能です。そのため、従来の龍が如くシリーズよりも戦いのバリエーションが豊富になっています。
また、武具作成や競鶏などのやりこみ要素が盛り込まれているので、本編ストーリーよりもやりこみ要素に夢中になってしまう方もいるかもしれません。もちろん、本編ストーリーも龍が如くシリーズらしい意外性に満ちたストーリーとなっているので、未プレイの方にも「龍が如く 維新!極」をおすすめします。
ゲームの仕様や特典などの詳細はこちらをご覧ください。
ホグワーツ・レガシー
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ホグワーツ・レガシーはファンタジー小説シリーズとして有名な「ハリーポッター」に登場した世界を冒険するオープンワールドアクションRPGです。1800年代の魔法界がこのゲームの舞台となっており、原作でおなじみの組み分けの儀式もあります。
また、このゲームはオープンワールドとなっており、制限のないフィールド上を自由に探索できるため、ホグワーツ城や禁じられた森にも行くことができます。特にハリーポッターが好きな方におすすめしたいゲームです。
オープンワールド広大なフィールドが広がっていますが、ほうきや魔法生物にのって空を飛べば移動中も楽しめるでしょう。もちろん、ファストトラベルやガイド機能も充実しているので快適にゲームをプレイできます。
ゲームの仕様や特典などの詳細はこちらをご覧ください。
Wo Long: Fallen Dynasty
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Wo Long : Fallen Dynastyは、ダーク三國アクションRPGとして2023年3月3日(金曜日)に発売されました。本作はいわゆる死にゲーと呼ばれる高難易度ゲームです。ステージ攻略型のゲームのため、ステージごとにボスが配置されていて、ステージの隅々まで探索をしたうえでボスを倒すとステージクリアとなります。
基本的なバトルシステムは化勁を軸としたものになっていて、化勁で敵の攻撃を受け流すか、相手の氣勢を削って絶脈で相手をしとめるかの2択です。化勁を使用することで氣勢が高まり、攻撃のリソースとして使用できます。
氣勢を消費する攻撃は、武器固有の技「武技」、敵の氣勢を削る「氣勢攻撃」、様々な効果がある「仙術」などです。バトルシステムを理解しておけば、中国武術のような連撃が可能になります。
本作は高難易度ゲームのため、ある程度プレイヤースキルを求められますが、苦労して強敵を倒したときは、非常に達成感が得られるでしょう。やりごたえのあるゲームを求めているのなら、このゲームに挑戦してみてはいかがでしょうか。
ゲームの仕様や特典などの詳細はこちらをご覧ください。
FF16を発表!発売は2023年に決定
2022年12月9日、スクウェア・エニックスのプレイステーション5用アクションRPG「ファイナルファンタジーXVI」(FF16)の発売日が2023年6月22日木曜日に決定しました。現在、予約受付中で価格は以下の通りです。
①コレクターズエディション(パッケージ):38,500円(税込)
②デラックスエディション(パッケージ):12,100円(税込)
③デジタルデラックスエディション(ダウンロード):12,100円(税込)
④通常版(パッケージ・ダウンロード):9,900円(税込)スクウェア・エニックス公式HPより引用
発表となりましたファイナルファンタジーXVI、続報は2021年を予定していますので楽しみにお待ちください!#FF16 ではプロデューサーを、引き続き #FF14 ではP/Dを、どちらも死ぬ気で頑張ります!! @吉田 https://t.co/y6nwgBS6AW
— FINAL FANTASY XIV/FF14 (@FF_XIV_JP) September 16, 2020
ファイナルファンタジーシリーズの最新作である『FF16』は、『FF14』のプロデューサー/ディレクターである吉田直樹氏が本作のプロデューサーを務めます。『FF16』の続報は2021年に公開予定です。
10月29日に公式ティザーサイト公開
ティザーサイトはこちら
PS5専用テレビも発表予定
米Sony ElectronicsはPS5に最適なテレビを”Ready for PlayStation 5″として発売することを発表しました。ソニーの同社製テレビ”ブラビア”2020年モデルのうち、8K液晶モデル「Z8H」と4K液晶モデル「X900H」について、PS5とのシームレスな操作などに対応するそうです。
「X900H」は最大4K解像度のゲーム映像を120fpsで表示。また「Z8H」は8K解像度の高精細な映像が表示でき、4K解像度のゲームを120fpsで表示する事が可能です。どちらのテレビもPS5でのゲームをスムーズに、そして高画質に楽しむことができます。
“Ready for PlayStation 5″のテレビではPS5でのゲームを自動的に低遅延でプレイできる「ゲームモード」を新たに搭載するとのこと。両モデルとも海外仕様で日本では展開されないそうですが、今後新たな発表もあるかも、、?続報が楽しみです!