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【2022年】活動量計購入ガイド決定版!最新おすすめ6選

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コロナの影響でお家時間が増えている今、体重増加や運動不足に悩まされていないでしょうか。

活動量計があれば、効率的にダイエットや健康管理が行えます。

本記事ではそんな活動量計の選び方とおすすめのでモデルをご紹介します。

活動量計とは?

活動量計とは、仕事や家事など様々な活動時の消費カロリーを測定することができます。他にも運動量や睡眠状態をはじめ、脈拍や歩数など体に関するデータの計測が可能。

ダイエットやトレーニングなど様々な用途で活用することができます。

活動量計とスマートウォッチの違い

活動量計とスマートウォッチの主な違いは以下のとおりです。

活動量計

心拍数や消費カロリーの計測など健康や運動管理がメイン。

ディスプレイはコンパクトなものが多く、睡眠状態のチェックなど24時間装着する際にもストレスを感じにくいのがポイント。身体に触れるのが気になる方には、衣服に装着するタイプもあります。

スマートウォッチ

CPU搭載の時計型危機で、活動量計としての利用も可能です。モデルによってはApple watchのように電子決済などの機能がついているものもあります。

活動量計より大きなディスプレイが搭載されていることが一般的で、活動量計よりも充電が長持ちしないものもあります。

健康管理に特化したものをお探しであれば、活動量計を選んでいただくのがおすすめです。

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活動量計の選び方

測定できる機能で選ぶ

睡眠

モデルによっては、睡眠時間や眠りの深さを計測することが可能。自分では把握できない睡眠の質を可視化することができます。

睡眠の質を向上させたい方におすすめの機能です。

心拍数

 

 

運動時の負荷などを表す運動強度は心拍数を用いて計測することが可能。ジョギングやサイクリングなどの有酸素運動で負荷がどれくらいあったか、確認したい方におすすめの機能です。

運動を続けてもなかなか効果を感じない方は心拍数の数値をもとにトレーニングメニューを改善してみてはいかがでしょうか。

消費カロリー

ダイエットが目的の方には必須の機能。

目標の消費カロリーを運動で消費できたかを確認することが効率的にダイエットを行う上では重要です。効果のある運動とそうでない運動をこちらの指標をもとに見極めましょう。

走行記録

サイクリングやランニングで移動した距離を計測したい方におすすめの機能。

走行記録をもとにトレーニングの成果を振り返ることができます。

防水性能

防水性能の指標はIPXおよびIPで表記されます。ランニングやトレーニングで使用する際は、IPX4以上を選ベば汗で故障する恐れがありません。

水泳などで使用する際はIPX7以上を選びましょう。

スマホと連携

Bluetoothを通じて、スマホと連携できるモデルもあります。連携することにより、LINEやSNSなどの通知を活動量計で受け取れます。

専用アプリと同期すると、効率的なトレーニング提案などをアプリから受けることもできます。

駆動時間

意外に忘れがちなのが駆動時間の確認。活動量計で長時間計測を行う場合は、駆動時間が長いモデルを選びましょう。

駆動時間が短いと計測途中で電源が切れてしまうことがあるので、気をつけましょう。

形状の種類で選ぶ

活動量計には主に「リストバンドタイプ」、「クリップタイプ」、「ポケットタイプ」があります。

リストバンドタイプ

「リストバンドタイプ」は腕に装着して使用します。こちらの形状が現在主流で、多機能なモデルが多いです。

クリップタイプ

出典:Amazon

「クリップタイプ」は裏側がクリップになっており、衣服などに装着できます。

ポケットタイプ

出典:Amazon

「ポケットタイプ」はポケットに入れやすいサイズ感が特徴。ストラップに取り付けて、首から下げて使用することも可能。

【2022最新】おすすめ活動量計6選

ここからはおすすめの活動量計を6種類ご紹介します。

製品の特徴や搭載している機能をもとに活動量計をご紹介していきます。

GARMIN(ガーミン)Forerunner 255

 

主な仕様
測定内容:睡眠、心拍数、消費カロリー、走行記録、パワーレベル、音楽機能他
駆動時間:最大14日間
アプリ連動:あり
形状:リストバンドタイプ
防水性:5ATM相当(水深50mに相当する圧力に対応、水しぶきやシャワー、飛込に対応)

 

GARMINは様々なGPS搭載機器を開発している企業で、そのGPSの精度の高さは高い評価を得ています。ランニングやサイクリング等、移動が伴うトレーニングの際の利用にも最適です。

Forrunnerのモデルはその名の通りランナーのためのモデル。健康志向のランナーから本格的なランナー迄幅広く使っていただけます。

起床時やトレーニング中の心拍数を管理してけがを防止する「HRVステータス」という機能だけではなく、その日のトレーニングのヒントやプランをおすすめしてくれる「モーニングレポート」といった機能もあります。

その他、Suica決済の対応や音楽のストリーミングを保存するという機能もあるので、これ一つでランニングがてらお出かけができますね。

Xiaomi Mi スマートバンド5

 

主な仕様
測定内容:睡眠、心拍数、消費カロリー、走行記録、ストレスレベル、他
駆動時間:最大20日間
アプリ連動:あり
形状:リストバンドタイプ
防水性:IPX7相当

 

Xiaomiが発売したコスパ最強の活動量計です。必要な機能はもちろんのこと、ストレスレベル計測をはじめとする様々な健康機能モードや駆動時間が最大20日間など価格の割にはハイスペックなモデル。

他にも搭載されているショートカット機能により、よく使うメニューが画面をスワイプするだけで使用できるのが非常に便利。

従来の活動量計は充電の度にベルトから本体を取り外す必要がありましたが、こちらのモデルはマグネット式の充電であるため、取り外しの必要がありません。充電の手間が省けるのも魅力の一つです。

Galaxy Fit2 SM-R220NZKAXJP

 

主な仕様
測定内容:睡眠、心拍数、消費カロリー、走行記録、ストレスレベル、他
駆動時間:最大21日間
アプリ連動:あり
形状:リストバンドタイプ
防水性:IPX7相当

 

手に装着しているだけでランニングやウォーキングなど5種類のエクササイズを自動的に検出するモデル。エクササイズごとに手動で設定を行う手間が省けて便利です。

70種類以上のウォッチフェイスを自由にカスタマイズできるため、お好みのデザインがきっと見つかるはず。

コロナ対策として役立つ、定期的に手を洗うよう通知する「手洗いリマインダー」が搭載されている点も魅力の一つです。

機能だけではなく、デザイン性も求めている方におすすめです。

Fitbit Charge5

 

主な仕様
測定内容:睡眠、心拍数、消費カロリー、走行記録、歩数、血中酸素、ストレスレベル他
駆動時間:最大7日間
アプリ連動:あり
形状:リストバンドタイプ
防水性:IPX7相当

 

Suica決済やSpotifyが使用できる高性能な活動量計です。

GPSが搭載されており、リアルタイムで走行スピードと距離を追跡することが可能。
血中酸素ウェルネスのほか、心拍変動、推定皮膚温の変動などを記録し、健康指標ダッシュボードにて管理することができます。日々のマネジメントができるのはうれしいですね。
カラーも写真のスチールブルー、ブラック、ルナホワイトから選べるので、デザインにこだわる方にも満足していただけます。

タニタ(TANITA) AM-111-SV

 

主な仕様
測定内容:消費カロリー、脂肪燃焼量、歩数、活動エネルギー量、他
駆動時間:約6ヶ月(電源:リチウム電池)
アプリ連動:なし
形状:クリップタイプ
防水性:なし

 

24時間カロリズムグラフ表示で1日の行動パターンを管理できるクリップタイプの活動量計です。1日の行動を振り返って、どこでエネルギーを多く消費したか把握することが可能。

カロリズムエンジンPROを搭載しており、6秒毎ごとに行動判定を正確に行います。 行動を「走り」「歩き」「生活」「安静」の4つに自動で分類。行動別に消費カロリーや活動時間、脂肪燃焼量などを分析・表示します。 気になる活動の間だけの消費カロリーや歩数、距離をはかれる「スプリット機能」を搭載。日常使いもちょっとした運動にも活躍が期待できそうですね。

着脱しやすいスライドクリップなので、着脱を簡単に行うことができる点や価格帯が3,000円代と比較的安価なところも魅力的なモデルです。

オムロン(OMRON)  HJA-310-W

 

主な仕様
測定内容:消費カロリー、脂肪燃焼量、歩数
駆動時間:約6ヶ月(電源:リチウム電池)
アプリ連動:なし
形状:ポケットタイプ(ストラップ付き)
防水性:なし

 

主な目的がダイエットの方におすすめなポケットタイプのモデルです。シンプルな機能と低価格な点が特徴。

1ヶ月のダイエット目標を設定すると、その目標を達成するために必要な1日の総消費カロリーを自動計算してくれます。

目標を達成すると「バンザイマーク」でお知らせ、目標以上のカロリー消費の次の日に「プリンマーク」表示のほか、頑張った分の成果が「ごほうびプリンマーク」で可視化されるなどモチベーションがアップする機能が搭載。

編集後記

睡眠の質を向上させるグッズなど数多くありますが、そもそもご自身の睡眠の質がどのようなものか確認したことはありますでしょうか?活動量計を使用することにより、ダイエットや健康管理に必要なデータを数値化することが可能。数値化することにより、これまで見えなかった色々な管理ができるようになります。

コロナをきっかけに私も宅トレを初めてみましたが、効果を可視化できるのは面白そうですよね。

本記事が皆様の活動量計選びの参考になれば幸いです。

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2022.07.29