<人気記事リスト>
- 【2023年最新】自宅に非日常空間を!家庭用プロジェクターおすすめ13選
- 【2022年最新】ドローン初心者の方必見!編集部おすすめの空撮ドローン10選や規制、免許についても解説
- Dispo(ディスポ)とは?「今」を楽しむ、新世代写真SNSの特徴や使い方を解説
- 【DJI新製品】ハイスペックなFPVドローン『DJI FPV』が発売!気になるスペックや価格などを解説
- スマートシティとは?初めての人でもわかりやすく解説!
重量わずか12g!フルHD動画が撮れる世界最小クラスのウェアラブルカメラ『OPKIX ONE』が11月11日に発売されました。
あるときは、サイクリングを楽しみながら。またあるときは、お子さまを抱っこしながら。何気ない日常やレジャー、旅行、スポーツなどで、最高の瞬間を撮影するなら、ウェアラブルカメラがおすすめです!
ウェアラブルカメラのいいところは、両手が塞がれることなく撮影ができるところ。手持ちのアイウェアやヘルメットなどに装着し、あなたの目に映る景色を動画や写真で余すことなく切り取ることができるんです。
OPKIX ONEは、ここが凄い!
OPKIX ONEの魅力は、なんといってもそのコンパクトボディに秘められた高い性能にあります。
世界最小クラスの超小型ボディで、大きさはたったの14mm×15mm×36mm。印鑑ほどのサイズ感だから、かんたんに指でつまめて装着もらくらくです。
そのうえ重量わずか12gだから、お手持ちのサングラスなどに装着したり、ネックレスとして首からぶら下げたりしても、負担になりません。
こんなに小さくて軽いのに、1920×1080の解像度でフルHD動画も撮影できます。
また、防水・防塵規格IP67をクリアしているから、アウトドアに最適なんです。
さらに、OPKIX ONEは本体カメラが2個セットで販売されています。2台同時に異なるアングルやシチュエーションで撮影するもよし、1台ずつつかって計30分撮影するもよし(※最大連続撮影時間は1台につき15分)、思い思いに撮影を楽しめます。
かんたん撮影・かんたん編集・かんたんシェアを実現!
OPKIX ONEの操作方法は、とってもかんたん。ワンクリックで撮影を開始できて、ワンクリックで撮影を終了できます。手ブレ補正にも対応しているから、おとなも子どももおじいちゃんおばあちゃんも、みんながかんたんに使えて、最高の一瞬を逃しません。
さらに、撮影した動画はスマホアプリで編集が可能。ほんの数分で本格的な動画を作成できて、SNSにもかんたんにシェアできます。
転送、充電がらくらくできる専用ケースEGG
OPKIX ONEには、EGGと呼ばれる卵型のケースがついています。ケースの形やカメラの大きさも相まって、まるでワイヤレスイヤホンのようなビジュアルです。
このEGGは、データ転送や充電ができるすぐれもの。撮影が終わったカメラをケースに戻せばWi-Fiでスマホアプリにデータが転送され、同時に充電までこなしてくれます。
ほかにも、アイウェアや、指にフィットしやすいシリコンラバー製のリング、セルフィ―としてもつかえるスティック、その日のファッションに合わせて二種のチェーン(メタルチェーンとソフトコード)をつかい分けできるネックレスなど、専用アクセサリーが充実しています。
お得なスターターキットがおすすめ!
OPKIX ONEは、公式サイトで好評発売中。ウェアラブルを満喫できるスターターキットは、本体カメラ2台と専用ケースEGGに専用アクセサリーのアイウェア、リング、スティック、ネックレスがついて税抜4万9,800円で購入できます!
編集後記
今回紹介したOPKIX ONE だけでなく、12月には8Kが撮影できる世界最小の360度カメラQooCam 8Kの発売も控えており、ますます盛りあがりを見せる高性能コンパクトカメラ。
「スマホでは撮影できない全天球写真を撮影したいなら360度カメラ」、ハンズフリーで撮影できる特性を活かし、「自然で躍動感のあるシーンを撮影したいならウェアラブルカメラ」など、用途に応じて最適なアイテムをチェックしてみてください!
<最新記事>
- 2022年度のドローンビジネス市場規模は前年比33.7%増の3086億円!レベル4飛行の解禁によりドローン活用が進み、2028年度は9000億円超へ
- AERWINS、UAE政府にXTURISMOのフライトパフォーマンスを実施!実用化に向けたプラットフォームシステムも公開
- エアロセンス、VTOL型ドローンを活用した、砂防施設点検の効率化等を目的に飛行試験を実施