スポーツ庁は3月5日に、3月25日から開始する『東京五輪聖火リレー』ルート周辺の上空をドローン(小型無人機)の飛行禁止区域に指定したと発表しました。
令和3年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会特別措置法に基づき、対象大会関係施設等の区域並びに当該対象大会施設等に係る対象施設周辺地域を指定されます。
これに伴い、該当地域(対象大会関係施設等の敷地又は区域及びその周囲おおむね300メートルの地域:「対象大会関係施設周辺地域」)の上空においては、小型無人機等の飛行が禁止されています。
今回指定されたのは4月24日までにリレーが行われる福島県や大阪府などの15府県の地域。他の地域に関しては、今後追加が予定されている。
該当地域の詳細はスポーツ庁で公開しています。