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10月31日に発表されたDJIの【Mavic Mini】
日本限定モデルは航空法の規制範囲外である199グラムで販売されました。
非常にコンパクトなボディにも関わらず1200万画素の写真撮影と2.7Kの動画撮影ができるとあって、そのハイクオリティな性能に注目が集まっています。
10月31日から予約受付を開始しており、機体+プロポのスタンダードセットは11月14日発売。プロペラガードや予備バッテリーなどが付いたフライモアコンボは11月22日に発売されました。
内容とお値段がそれぞれ違うけれど、一体どちらを買えばいいのかな?そんな風に悩まれている方も多いのではないでしょうか。

左がFly More コンボ 右がSTANDARDです
今回の記事ではスタンダードセットとフライモアコンボを徹底比較!それぞれのセットの特徴や付属品を詳しくご紹介していきます。
この記事が、ご自身のニーズに合ったセット購入の参考になれば幸いです。
Mavic Mini スタンダード
Mavic Mini スタンダードセットの内容はこのようになっています。価格は46,200円(税込)
バッテリー1本が機体に初めからセットされています。持ち運び用のケースなどがついていないので、Mavic Miniにキズなどがつかないよう、お出かけの際は専用ケースを用意することをおすすめします。
バッテリーは1本で最大18分間の飛行ができるため、まずは気軽にドローン空撮を楽しみたいという方におすすめのセットです。
スタンダードセットを購入し、足りないと思ったアイテムを随時、買い足していくのも良いかもしれません。
Mavic Mini STANDARD 同梱物
・機体(フライトバッテリー1本同梱)
・送信機
・プロペラ1組(予備)
・micro USB ケーブル
・送信機のコントロールスティック
・ねじ(予備)
・RCケーブル(Lightningコネクタ/Micro USBコネクタ/USB Type-Cコネクタ)
・ねじ回し
・日本語マニュアル
Mavic Mini フライモアコンボ
フライモアコンボは内容がかなり充実しています!価格は59,400円(税込)
機体と送信機を収める専用の持ち運び用ケースと360度プロペラガード、バッテリー3本に加え同時充電器と、アイテムが盛りだくさんです。
この充実度を考えると、この価格はかなりお得なのではないでしょうか。
360度プロペラガードはかなりしっかりとした作り!これがあれば、プロペラが当たってケガをしたり、させてしまう心配もありません。
装着しても非常に軽くてコンパクト。プロペラは非常に繊細なため、着け外しの際に傷をつけないよう、注意が必要です。
バッテリーは3つ同梱されており、2WAY充電ハブもついてきます。1本で18分ドローン飛行ができるので3本ついてきて、約1時間ほどドローン空撮を楽しむことができます。
充電が少ない状態でドローンを飛行させるのは非常に危険なので、バッテリーが複数あると、余裕を持って空撮を楽しむことができます。充電ハブも持っていると非常に便利。
ドローン空撮をとことん楽しみたい!という方はこちらのFly Moreコンボがおすすめです。
Mavic Mini Fly Moreコンボ 同梱物
・機体
・送信機
・プロペラ1組(予備)
・micro USB ケーブル
・送信機のコントロールスティック
・ねじ(予備)
・RCケーブル(Lightningコネクタ/Micro USBコネクタ/USB Type-Cコネクタ)
・ねじ回し
・日本語マニュアル
・360プロペラガード
・インテリジェントフライトバッテリー×3
・キャリーバッグ
専用アクセサリーもおすすめ!
世界で一つの、自分オリジナルのドローンが作れる『DIY クリエイティブキット』も同時発売。
マーカーでMavic Miniに絵を描けるこのセットは、大人はもちろんお子様にもおすすめです。
自分だけのオリジナルデザインで、ドローンを可愛くお洒落に楽しみましょう!

記者会見でのシャンユーさん。『ドローンがカエルに見えたので!』と、オリジナルカエルドローンを見せてくれました。
編集後記
大人気のMavic Mini!スタンダードセットでそれぞれアイテムを買い足していくのも良し。フライモアコンボで初めから思う存分、ドローン空撮を楽しむも良し!ご自身のニーズに合ったセット選びの参考になれば幸いです。
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