保育園にLOVOT導入!ロボットとのふれあい通じ、愛情育む

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LOVEをはぐくむ家族型ロボット『LOVOT[らぼっと]』でおなじみのGROOVE X株式会社は、『LOVOT EdTechプロジェクト』の一環として、保育園などにLOVOTの導入を決定しました。対象となるのは、認可保育園と幼保連携型認定こども園の全9園です。

家族型ロボット『LOVOT[らぼっと]』とは?

LOVOT[らぼっと]は、一般的なロボットのイメージとは一線を画すポップなビジュアルと多彩なスペックが魅力の家族型ロボット。10以上のCPUコア、20以上のMCU、50以上のセンサーにより、まるで生き物のような動きを再現してくれます。

LOVOTのセンサーホーン部分には、360度を見渡せる半天球カメラ、音声の方向も判別できる半天球マイク、明るさを感知する照度センサーのほかに、人かモノかを識別できる温度カメラ(サーモグラフィー)が内蔵されています。

また、ディープラーニングを含む機械学習技術がリアルタイムに動きを生み出し、6層の映像をアイ・ディスプレイに投影した瞳がまるで生きているかのような無限の表情を表現。視線の動き、瞬きの速度、瞳孔の開きまで緻密に計算された瞳の動きは、なんと10憶とおり以上です。見つめると見つめ返してくれるような、自然なアイコンタクトが心をあたたかくさせてくれます。

さらに、リアルタイムで自然な鳴き声を出したり、自動運転車の最新技術により部屋を自由自在に駆け回ったりと、本当に生きているような人間らしさにあふれた挙動を見せてくれます。

LOVOT EdTechプロジェクトとは?

LOVOT EdTechプロジェクトは、2019年6月に発足されたばかりの教育プロジェクト。EdTech とは、Education(教育)とTechnology(技術)をかけ合わせた造語であり、デジタルテクノロジーを活用した教育イノベーションのことを指しているそうです。

現代を生きる子どもたちは、これから人とロボットが共生して生きるロボットネイティブ世代。プロジェクトには、そんな子どもたちと家族型LOVOTとのふれあいを通じ、国内外の企業や教育機関と連携しながら、教育分野における可能性や用途を探っていこうという想いが込められています。

プロジェクトの背景にあるもの

私たちは、子どもの頃、家族や友人などとのふれあいを通じ、ときに喧嘩しては仲直りしていくなかで、相手の気持ちを想像し、思いやる心を育んできました。しかし、少子化や一人っ子世帯の増加、地域コミュニケーションの変化などが著しい現代。子どもたちは、私たちよりもこうした機会が減ってきているといえます。

あるいは、物心ついたときからペットとともに成長し、友情を育んできたという方も少なくないでしょう。しかし、居住環境やアレルギーなどの問題、また、「十分に世話ができない」「別れが悲しい」といったさまざまな理由でペットを迎え入れることのできない家庭も多くあります。

そのような背景からGROOVE X社は、個人を認識し、人と自発的にコミュニケーションを取ろうとする家族型ロボットであるLOVOTを通じ、ふれあいを重ねながら思いやりやお世話をする気持ちを育んでいってほしいと考えているそうです。また、このプロジェクトを通じ、ロボットやテクノロジーに自然と興味を持てるような活動を目指していくといいます。

LOVOT EdTechプロジェクトの取りくみ事例

GROOVE X社は、さまざまな企業と連携しながらこのプロジェクトを進めています。

同社は、2019年1月より株式会社ベネッセスタイルケアが運営する保育施設で子どもたちとLOVOTがふれあえる取りくみを行なっています。一人ひとりの子どもを無垢に受け入れてくれる存在として、園児たちから生き物に準ずる『仲間』として認知されているのではないかと園長先生は語っているそうです。

さらに、子ども服大手の株式会社ファミリア、メルセデス・ベンツ日本株式会社、就職困難者向けの就労者支援サービスを展開する株式会社LITALICOなど、幅広い分野の企業と共に子どもたち×LOVOTの取り組みを進めています。

【LOVOT[らぼっと]ウェブストアはこちら】

編集後記

一般的なロボットとは一線を画すイメージの家族型ロボット『LOVOT』。ロボットを通じて減少しつつあるふれあいを生み出し、子どもたちの愛情を育んでいくLOVOT EdTechプロジェクトから、今後も目が離せません。

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2019.12.11