ドローンは空飛ぶIoT?モノのインターネットが未来の生活を変える

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最近、よく聞く『IoT』という言葉。よく『IoT家電』など耳にする方も多いのではないでしょうか。ある調査ではAIとIoTを併用して取り入れる企業は「従業員の生産性」「イノベーション」「運用コスト」といった側面で競争力が高いという結果も。今、IoTが私たちの未来の生活を大きく変えると言われています。

IoTとは?

IoTとは「Internet of Things」の頭文字をとった言葉です。直訳すると「モノのインターネット」。モノがインターネットと接続されることにより、これまで埋もれていたデータをサーバー上で、処理、変換、分析、連携することが可能になります。

IoTにより、従来では有り得なかった、より高い価値やサービスを生み出すことが可能になりました。また、現在ではセンサーやデバイスの低価格化や、クラウドサービスの高性能化が進み、IoTの導入はより身近なものになりつつあります。

IoTの事例として、YouTubeのようなインターネット動画サイトが観れるテレビや、スマートスピーカーなどが挙げられます。今後、IoTの波はさらに広がっていきITデバイスや家電製品だけでなく、あらゆるモノが当たり前にネットワークに接続される社会がやってくると予想されています。

IoTが変える私たちの生活

IoTが今後さらに本格化すると、街、住宅、オフィスなど、あらゆる場面において私たちの生活は激変すると言われています。あらゆるモノにセンサーが搭載され、モノの状態をデータとして収集することが可能になる未来がやってきます。

例えば、近年注目を浴びつつある自動車の自動運転においてもIoTは必要不可欠な技術です。自動運転は車の状態をクラウドへデータとして共有し、AIが運転の指示を与える必要があります。この時に、位置情報や走行状態といったデータはIoTの技術が無ければ収集できません。

また、近年農業や産業、養殖漁業などでドローンの利活用が注目を浴びています。田畑などの状況をドローンでカメラ撮影し、クラウドに瞬時にデータをアップロードするためにはIoTの技術は必要不可欠です。

ドローンは空飛ぶIoT?

近年、ドローンは国内でも産業などで利活用が進んでいます。ドローンの普及に伴い、無線技術やセンサー技術の進歩や小型化は急速に進みつつあります。人が時間をかけて行わなければならなかった作業を効率化したり、人が行くには危険を伴ったりする場所にも行けることから、ドローンの需要は高まっています。

現在はタブレットやスマートフォンなど、誰でも扱うことができるデバイスでドローンのコントロールや制御、取得画像データの最適化や、自律的な動作が可能になりました。これが、ドローンが空飛ぶ「IoT」と言われる理由なのです。

このようなドローンの特徴に新たな収益機会の可能性を見出す企業は多く、ドローンの開発や関連サービスの提供を開始する企業が国内外で増加傾向にあります。ドローンは第4次産業革命におけるキーテクノロジーであると言えるでしょう

編集後記

IoTの導入により、今後は全てのモノがインターネットと繋がり、故障や調子が悪くなると自ら教えてくれるようになると言われています。ドローンも充電が少なくなると自動で帰還する機能を搭載しているものもあり、それが空飛ぶIoTと言われる所以です。テクノロジーにより、私たちの日常生活は根本的に大きな変化を遂げると言われています。

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2019.12.12