皆様は旅行に行かれる時に、「ジンバル」を活用されたことはありますか?
ジンバルがあれば、手ブレなく動画や写真を撮影することができます。また、ジンバルの中には、様々なフィルター機能を搭載していることもあり、撮った映像や写真の編集の幅が広がります。
本記事ではそんなジンバルの中でもおすすめな「Hohem iSteady X 」をご紹介致します。
もくじ
ジンバルとは
ジンバルとは、1つの軸を中心に物体を回転させる回転台の一種です。カメラや映像に関する文脈で使用される際「スムーズな映像を撮影するための回転台付きグリップ」の意味になります。
ジンバルにスマホを設置し使用すれば、撮影者が動いてもカメラを一定の向きに保つことが可能。
Hohem iSteady X
「Hohem iSteady X 」は販売価格が8,000円以下(2020年7月時点)にも関わらず、様々な機能が搭載されているコスパ最強のジンバルです。
ここからは、「Hohem iSteady X 」の魅力をご紹介していきます
まずは商品開封!
価格が安い割りに付属品はたくさん!
・Hohem iSteady X
・ミニ三脚
・収納用ポーチ
・充電用USB Type-Cケーブル
・ユーザーマニュアル
付属のミニ三脚をつけるとこんな感じ
折りたたみ式なのでコンパクト
iPhone11と比較画像
製品寸法は幅179×奥行79×高さ49mm!
iPhoneと比較するとこんな感じです。非常にコンパクトなことがわかると思います。
超軽量の259g!
重さが259gなのでリンゴ1個分と同等で非常に軽いです。ジンバルは地味に重かったりするので、この軽さであれば持ち運びも快適です。
手ブレなしで撮影
3.0のスマートブレ防止チップを搭載!動きながらの動画撮影でも、ちゃんと被写体を捉えて、手ブレなしで綺麗に映像が取れます!さまざまなシーンで安定した滑らかな映像をスムーズな撮影が可能!
自撮り機能
モーターのロック機能を強化されているので、電源をオフにしてもロックは解除されず、そのまま自撮り棒としてジンバルを使用することができます。
顔追跡機能付き
AI3.0顔追跡機能付きで、被写体が動いていても顔の位置を正確にキャッチします。これで、YouTube、LINE LIVE、インスタライブ 、AbemaTV、TikTok、Zoomなどでのライブ動画配信がより簡単にできます!
高精度の追跡により撮影中の被写体を見失わないため、旅行や子供の運動会など思い出に残るシーンを撮影するときも安心して利用できます。
ローアングル撮影に便利な自動回転モードを搭載
普通ローアングルで撮影する場合は、「屈んだり」、「地面に這いつくばったり」することが多いのではないでしょうか?
「Hohem iSteady」であれば、自動で本体が回転してローアングル撮影に切り替える事ができます。これにより、自分の体に負担をかけることなくローアングルの撮影ができます。このモードは手を下に向けるだけで、スマートフォンを固定している部分が自動でくるっと180度自動回転してくれるので、ローアングルと通常撮影の面倒な切り替えもありません!
インセプションモード
フレームが自動回転する独特のカメラワーク。手動では撮影が難しい構図の撮影が可能です。
対応端末
Phone SE2/7/8/x/xr/xs/xs max/11/11pro Samsung Galaxy S10+など(280g以下のスマートフォンほぼすべて)。
280g以下のスマートフォンならほぼ全て対応しているため、iPhoneの中でも大きめの「iPhone 11」も装着できます!スマートフォンのサイズがネックでジンバルを使えなかった人でも心配なく利用できます。
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Hohem iSteady X ホワイト
Hohem iSteady X ブラック