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【2022年最新】WEB会議やゲームで大活躍!おすすめのヘッドセット5選

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WEB会議やゲームでの使用から、運転やヘッドホン兼用までさまざまなシーンで活躍するヘッドセットですが、種類も多くメーカーも多いため「どの製品を手に取ればよいかわからない」というケースも多いのではないでしょうか?

ヘッドセットの選び方は目的や用途によっても変わるものですが、まずは「これを選べば問題ない」という最新のヘッドセットを厳選したものを5種類ご紹介していきます。

間違えないヘッドセット選びのポイント

まずは「ヘッドセット」を選ぶ時に抑えておきたいポイントをいくつかピックアップしていきます。

機能性はもちろん、重さやノイズ軽減など、ヘッドセットにはさまざま特徴がありますので、用途に合わせた選び方が大切です。

主に性能差の出やすい部分としては

  • 有線・無線(Bluetooth)の対応
  • ノイズキャンセル機能の有無
  • 音質
  • 本体重量
  • 装着感や形状

などが挙げられます。

長時間使用するヘッドセットであれば、本体重量や装着感を優先。音声品質を優先したいのであれば有線かつノイズキャンセル機能のあるマイク付きのヘッドセットがおすすめになります。

有線と無線(Bluetooth)のヘッドセット

最新のヘッドセット接続方法の主流は、イヤホンジャックなどからコードを通して接続するものと、Bluetooth機能で接続する無線方式になっています。

有線のヘッドセットは音声劣化などが少ないですが、取り回しなどは少し不便に感じるかもしれません。逆にBluetooth接続では取り回しの良さの反面、音声品質が安定しないことがあります。

ノイズキャンセル機能の有無

ノイズキャンセル機能とは、周囲の騒音を極力減らしてくれる便利なものです。

ゲームや映画、PCなどであれば役立ちますが、車の運転などの間に使用する場合は外の音が聞こえにくいため注意が必要になります。

ノイズキャンセル機能はイヤホン、マイクの両方にあるため、これもヘッドセットを選ぶポイントの1つです。

音質の違い

ヘッドセットの音質はヘッドホン部分の性能や接続方法などにも影響を受けます。

また、形状によっても聞こえ方が異なるため、用途に応じて選びたいポイントです。

本体重量

ヘッドセットを使用したことがない人にとっての落とし穴が、本体の重量です。

最初はあまり気にならないですが、長時間使用するとヘッドセット本体の重さは気になりやすいものです。取り回しや移動にも影響するポイントの1つです。

装着感や形状

装着感は単純なつけ心地に直結しますし、形状は音質や聞こえ方に影響します。

用途や目的、使用場所によって適切なヘッドセットを選ぶことがポイントです。

2022年 ヘッドセットおすすめ5選!

それでは、上記のような特徴などを踏まえたうえで比較的汎用性が高いヘッドセットを5種類ご紹介致します。

合わせて特徴やおすすめの利用シーンもご紹介しますので、ぜひヘッドセット選びの参考にしてみてください。

① Razer BlackShark V2 X

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さまざまなゲーミングヘッドセットを販売しているRazerの代表的なモデルです。

Bluetooth機能はなく、有線接続が前提ですが3.5mmイヤホンジャックで様々なデバイスとの互換性に優れます。

通気性を確保しつつ遮音性の高いパッドで集中して使用したい時には最適なヘッドセットの1つです。ヘッドセットマイクでありながら、7.1チャンネルサラウンドにも対応しており、映画やゲームなど、室内での使用にはかなりおすすめ出来ます。

ゲーミングヘッドセットらしいクリアな音声はマイクにも採用されており、eスポーツでの使用を前提にされた設計となっています。

本体重量は240gと合格点。価格も1万円以下とお手軽なヘッドセットだと言えるでしょう。

② SONY ワイヤレスステレオヘッドセットWI-SP500 BQ

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高価なヘッドセットよりも移動時などに気軽に使用したい、という人にはSONYが展開しているワイヤレスヘッドセット、WI-SP500シリーズがおすすめです。

ビハインドネック形状のため、取り付け、取り外しの煩わしさを感じさせず、とにかく軽いのが特徴です。

本体重量はたったの18gと全く気にならない重さですが、IPX4相当の防滴対応で汗などから本体を保護出来る規格水準で設計されています。

いわゆるスポーツモデルに近いので、ノイズキャンセル機能はありませんが、高音質なAACに対応するなど外出時にはかなり便利なヘッドセットになっています。

価格が安価であることも合わせておすすめのポイントです。

③ SONY ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-1000XM4

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ソニーの人気ヘッドセットの中でも、特に汎用性が高いのがWH-1000シリーズです。

オーバーイヤー形状でウレタン構造のため、耳にかかる負担も少なく、接続もBluetooth対応で長距離移動にもほとんど影響を与えません。

注目したいのは独自のノイズキャンセル機能である「アダプティブサウンドコントロール」。

AIによって使用者のよくいる場所や使用環境を学習し、外音取り込みモードとノイズキャンセリングモードを自動的に切り替えてくれます。最大連続再生時間は安心の30時間に加えて、10分充電で5時間動作可能な急速充電にも対応しています。

サウンド面でもイコライザー機能で好みの音質に調整したり、付属のケーブルで有線使用も可能と、ヘッドセットに必要な機能を網羅している製品の1つです。

本体重量も約250gと機能性と比較すると軽量設計に完成しています。

④ ロジクール ヘッドセット パソコン用 H540r

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Amazonで見る比較的安価なロジクールのPC用ヘッドセットです。

こちらのヘッドセットの接続方式はUSBタイプですので、Bluetoothなどの無線方式が苦手な人でも、PCに繋げば簡単に使用することが可能です。

ノイズキャンセル機能も搭載しており、可動式マイクで不要な時にはコンパクトなヘッドホンとしても使いやすい設計になっています。

USB接続方式の製品はケーブル長が1.2mの物が多いですが、こちらのヘッドセットは1.8mとAmazonで見る少し長いため、PC椅子を倒して休憩してもケーブルに邪魔されることがありません。

Windows、macOS、などの主要OSに対応しており、本体重量も120gと扱いやすいヘッドセットになっています。

⑤ SteelSeries ゲーミングヘッドセット Arctis 7 61505

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SteelSeriesから発売されたゲーミングヘッドセットは装着感に定評があります。

冒頭でもご紹介しましたが、ヘッドセットは長時間使用すると頭や耳の部分が気になりやすいものですが、SteelSeriesは独自のサスペンションで頭への負荷を軽減しています。

音声機能も遅延の少ない2.4G無線接続が可能となっており、有線と合わせて使用用途も選ぶことが可能です。

SteelSeriesGGと呼ばれる専用ソフトでは、独自のカスタマイズも可能になっており、スマートフォンからゲーム機等まで、幅広いデバイスで使用が可能です。

若干の難点を挙げると、Bluetoothではなく無線方式での接続であるという点です。シリーズによってはBluetoothにも対応しているため、手軽に使用したいという場合には最初からBluetooth対応のヘッドセットの方が楽に感じられるかもしれません。

編集後記

今回はさまざまなシーンに合わせて使いやすいヘッドセットを5機種ご紹介いたしました。

ヘッドセットは数千円から数万円と価格帯や性能も大きく異なってくるため、用途や目的に合わせて使いやすいと感じた製品をチョイスしてみてください。

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2022.06.01