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自律飛行が可能なコウモリ型ドローンが誕生!飛んでる姿がリアル過ぎ

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こうもり型ドローン、Bionic Flying Fox


※ 画像出典:BionicFlyingFox、以下同じ

生物を真似てマシンを生み出す
驚異の技術が生み出したコウモリ型ドローン

ドイツに本拠地を置く工業用機械メーカーFesto(フエスト)は空気圧で動作するシリンダやアクチュエータ、特殊モーターなどの製造を得意とする産業機械メーカーです。今回の記事でご紹介するのは、そのFesto社が研究開発の一環として作り上げたコウモリ型ドローン『BionicFlyingFox(バイオニック・フライング・フォックス)』です。

コウモリ型ドローンが飛行する様子

動画サイトで探すとコウモリを模したマシンはいくつも見つかりますが、その中でもこの『BionicFlyingFox』の完成度の高さは群を抜いています。本物のコウモリのような滑らかな動きや、地上に設置されたカメラと連動した半自動飛行など、驚くべき性能を備えた機体が実際に飛行する様子をぜひ以下の動画でチェックしてみてください。

Festo – BionicFlyingFox (English/Deutsch)

コウモリ型ドローンの特徴

本物のコウモリの骨格や翼を研究することで開発された機体だけに、飛行する姿もコウモリそのもの。翼長は228cmで体長は87cm、重量は580gとのことなので、サイズはかなり大型ですが驚くほど軽量です。

こうもり型ドローン、Bionic Flying Fox、飛行する様子

ボディ内にモーターやバッテリー、センサーを内蔵し、翼で羽ばたいて飛行する仕組み。ローター(プロペラ)を備えた一般的なドローンとは完全に異なる機構です。

こうもり型ドローン、Bionic Flying Fox、構造

翼の皮膜をクローズアップで撮影した写真は以下の通り。薄く、滑らかで強度のあるこの素材は、BionicFlyingFox専用に開発されたもの。

こうもり型ドローン、Bionic Flying Fox、こうもりの皮膚を再現した皮膜

コウモリ型ドローン(左)と本物のコウモリ(右)を並べて比較するとこんな感じ。翼の骨格のつくりがほぼ同じ構造であることがわかります。

こうもり型ドローン、Bionic Flying Fox、本物のこうもりとの比較

逆さ向きにぶさがり、この状態から飛行を始めることも可能。

こうもり型ドローン、Bionic Flying Fox、逆さ吊り

地上に設置された2台のカメラが自動で角度を変えながらドローンを補足し、そのデータを別のコンピューターで計算することでリアルタイムに最適な飛行経路を導き出せるとのこと。

こうもり型ドローン、Bionic Flying Fox、地上のカメラと連動

地上のカメラと連動することで、指定されたエリアを半自動で飛行できます。

こうもり型ドローン、Bionic Flying Fox、自動航行が可能

編集後記

空撮や測量に使われるドローン(マルチコプター)と比べるとイマイチ実用性は不明ですが……色味とデザインを少し変えて、さらにコウモリに近い外観に仕上げられれば、野生動物にまぎれてその自然な生態を観察したり、ドローンと悟られることなく軍事偵察を行なう、といったことが可能になるかもしれませんね。

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