【速報】FAIドローンレース世界選手権2019結果発表!

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FAIドローンレース世界選手権2019が12月11日から14日まで中国の寧波で開催されました。2018年に中国の深センで初めての世界選手権が開催され、今年は2回目の開催になります。世界中から国の代表選手が集まる、FAIが開催する世界最高峰の大規模なドローンレースです。

グランプリは16歳のドローンパイロット!

©︎FAI WORLD DRONE RACING CHAMPIONSHIP GRAND FINAL 2019

FAIドローンレース世界選手権2019でグランプリに輝いたのは16歳の韓国のドローンパイロット、カン選手です。才能のある若い選手が厳しい競争を戦い、表彰台に上がったのはオーストラリアのトーマス選手(20)、フランスのキリアン選手(15)という結果に。若手の選手の活躍が、目立つ結果となりました。

©︎FAI WORLD DRONE RACING CHAMPIONSHIP GRAND FINAL 2019

女性の部門では、優勝者は昨年に引き続き、タイのワナポン・ワンヤラ選手でした。彼女は首位を守り、テン・マ選手(34)など世界の強豪たちとの激闘を勝ち抜き、1位でフィニッシュしました。

ジュニア部門では韓国のキム・ジェジョン選手(12)とオーストラリアのサム・ヒープス選手(17)が表彰台でカンに加わり、それぞれ2位と3位を獲得しました。

本大会ではアジア勢が強さを見せた

©︎FAI WORLD DRONE RACING CHAMPIONSHIP GRAND FINAL 2019

カン選手はまた、ジュニアタイトルをスクープし、彼の代表チームをチーム部門でも優勝に導きました。FAIマーカスハグジェネイ事務局長は、このイベントで次のように述べています。

「全てのメダリスト、合計3つのカテゴリーで金メダルを獲得した韓国チーム、そしてタイの若きパイロットでわずか12歳で2度目のFAI世界チャンピオンとなったワナポン・ワンヤラ選手、みんなおめでとう。」

「このFAIワールドドローンレーシングチャンピオンシップグランドファイナルを、これほど素晴らしい大会にしてくれた皆さんに感謝します。素晴らしい雰囲気に包まれ、エアロスポーツ連盟(ASFC)、主催者のスターマック、寧波市、そして本大会に関わった全ての役員とボランティアに、ありがとう。」

FAIドローンレース世界選手権2019について

FAIドローンレース世界選手権2019は、上海から約300 kmの中国南東部の沿岸都市である香山寧波での競技専用に作られた専用のドローンレーシングトラックで開催されました。

本大会は4日間にわたって行われました。

  • 12月11日:車検・練習飛行
  • 12月12日:開会式・予選
  • 12月13日:65-111位決定戦
  • 12月14日:トーナメントラウンド・決勝・授賞式・閉会式

31ヶ国のうちジュニア40名と女性9名を含む103名のパイロットと、各国代表チームとは別に個人選手9名を合わせた総勢112名のパイロットが競い合いました。

選手らは全長630メートル、幅4メートルの高さ6メートルを3段階の高さによるトラックでスキルを競い合いました。Bi-Fishと呼ばれる、伝統的な中国の太極拳のシンボルと、かつて漁村だった寧波香山の海事文化に誘発されたコースで、ゲートやトンネルを含む14個の障害物、25 本のフラッグのある難易度の高いコーストラックでした。

ライブスコアリングは、FAIグローバルテクニカルパートナーNoosphereによって行われました  。

レース結果

全体

  1. カン・チャンヒョン(韓国)
  2. トーマス・ビトマッタ(オーストラリア)
  3. ルソーキリアン(フランス)

女性部門

  1. ワナポン・ワンラヤ(タイ)
  2. パク・シユン(韓国)
  3. テン・マ(アメリカ)

ジュニア

  1. カン・チャンヒョン(韓国)
  2. キム・ジェジョン(韓国)
  3. サム・ヒープス(オーストラリア)

代表チーム

  1. 韓国
  2. オーストラリア
  3. 中国

日本選手団も大活躍!!

FAI世界選手権では日本選手団が大健闘。11月に国内で開催されたFAI Drone Tokyo 2019 Racing & Conferenceで『日本最速の男』としてみごと優勝を果たした岡選手と、3位入賞を果たした上関風雅選手がFAI世界選手権の決勝リーグに出場。日本代表団からは、この両選手が本日開催されている最終日まで駒を進めました。

世界でも、ドローンレースにおける日本の強さと、存在感を示しました。その中で、日本選手で最も決勝進出に近い結果を残したのは、小学5年生のプロドローンレーサー上関風雅(かみぜき ふうが)選手でした。

上関選手は2019年、日本におけるドローンレースの代表的なリーグのひとつであるJapan Drone League(JDL)において、前年度ランキング15位までの選手だけが所属できるという最上位のプロクラスにおいて優勝を果たし、同クラスにおける最年少記録を樹立。今後、日本のドローンレース界を背負う逸材だと言われています。

ドローンレースは可能性に満ちあふれている

人気沸騰中の近未来スポーツである『ドローンレース』大人も子供も女性も関係なく、同じ土俵で戦うことができるところが魅力です。世界選手権の開催は今年で2回目という今が創世記の新しいスポーツ。世界選手権に出場した選手たちもそのほとんどがドローンを始めて2~3年という方ばかりです。今から始めても、十分、世界に挑戦できる可能性に満ち溢れたスポーツです。

今年の11月には東京モーターショー内でFAI公認の大規模なドローンレースが開催されるなど、今後、日本でもドローンレースは盛り上がっていくでしょう。すでに来年、国内で大規模なドローンレースがいくつか開催されるという情報も。今やドローンレースは、全世界で注目されるスポーツになりつつあります。

上関風雅選手 所属チーム監修
JAPRADAR RACING MODELが発売

国内だけにとどまらず、世界からも注目されている上関風雅選手。そんな上関選手が所属している、数々のドローンレースで優秀な成績を残している、ドローンレーシングチーム『JAPRADAR』がオリジナルレーシングドローンを販売制作中です。

ビギナーにも扱いやすいようにチューンアップしたマシンで、すでにドローンレーサーとしてトレーニングしている人はもちろん、これからドローンレースを始めたいと思っている人にもスターターモデルとして最適な機体です。『JAPRADAR』が実戦で鍛え上げたチームのオフィシャルレーシングマシンです。

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クリスマスまでのお届けが可能なので、クリスマスプレゼントにも最適!10台限定の販売になりますので、お早めのチェックをお勧めしますこの冬、ドローンレースを始めてみませんか?

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編集後記

今年も盛り上がったFAIドローンレース世界選手権!日本選手団も大健闘。世界でもその存在感を示しました。本大会で大活躍した、日本選手団のエースである上関風雅選手も所属するJAPRADARのオフィシャルトレーニングマシンも発売中。世界にチャレンジできる可能性がある近未来のスポーツ、ドローンレースに今後も注目です!




2019.12.17