【プロフェッショナルドローングラファ空撮日記】ワンカット空撮の極意!〜富士山〜

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ドローングラファとしてメディアなど多方面で活躍する田口厚さん

田口厚さんプロフィール

ドローンを活用した事業企画、空撮動画制作、ドローンの活用をテーマにした講習等の企画・講師、Webメディア原稿執筆、ドローン導入支援等も行う。また、2016年5月〜「ドローンで地方創生」をテーマに空撮動画コンテンツ制作や空撮体験提供を行う株式会社Dron é motion(ドローンエモーション設立。JUIDA認定スクール講師。

 

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ドローングラファ、ドローンインストラクターとして各方面でご活躍中の田口厚さん。

【プロフェッショナルドローングラファ空撮日記】連載2回目では、田口さんが富士山麓山中湖畔にあるホテル&キャンプ場「撫岳荘」からの空撮動画を入手しました!

富士山と言えばドローン空撮でよく扱われる被写体ですが、今回は田口流!富士山をより映えて撮影できるドローン空撮テクニック『ビバ!ドローン』限定で伝授いただきます!

 

 

株式会社Dron é motion(ドローンエモーション) – 【ドローン空撮】山中湖から望む富士山 そらチケ

撮影地 : https://soratic.com/air_spaces/14176

 

今回の空撮動画で使用した機体

こちらの山中湖の空撮動画で使用されていた機体は田口さんの空撮動画でお馴染みのMAVIC 2 PRO!

MAVIC  2 PROはプロドローングラファさん御用達の機体。

ペットボトル程の大きさで、持ち運びしやすいコンパクトさにも関わらず、映画のような高画質で美しい空撮が可能。

全方向の障害物回避機能によって、他の機体に比べるとずば抜けて「衝突しないドローン」になっています。

被写体の追尾も段違いに素晴らしく良く、ターゲットを抑えながらリアルでダイナミックな撮影を楽しめます。

バッテリーも大きくなり、最高時速72kmで飛行、最大飛行時間は31分間に延びました(テストでは平均25分程度)。

コンパクトなドローンで素晴らしい空撮を撮影したい方に、MAVIC 2 PROは非常におすすめです!

 

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富士山の空撮で周りと差をつけるポイント!

 

【田口さん】

富士山というドローン空撮において超定番の被写体(主役)がいる中で、どのように見る側が飽きない=ワクワク感がある動画を撮ることができるか?を意識しました。

まずは釣りをしている人の風景に目を向けさせつつ、だんだんど画角を変えていくと巨大な富士山が現れる…というワンカット映像を撮影しました。

また、よく見ると機体自体の位置もだんだん画面左側に移動させつつ、カメラの角度を右に振っています。

意外とこのポイントが重要で、こういった映像を撮影しようとすると機体の位置を動かさずにカメラの角度だけ変えるという事をしがちです。

ですが、それをやってしまうと固定カメラのような映像になってしまうのでドローンならではの変化がある映像になりません。

機体の位置も動かしつつカメラの角度を変えてあげると、ドローン空撮ならではの、より豊かな表現につながります。

 

田口流!初心者が「風景」をワンカットで撮る際のアドバイス!

 

【田口さん】

見せたいものをいきなり見せない!…これが大事。

プレゼントをあげる時に、いきなりあげる人はいないと思います。

まずは何も無いかのように振る舞い、相手をちょっとドキドキさせ、気持ちを盛り上げた上でバーンッとプレゼントする。

ワンカット動画も、このサプライズ感が本当に大切なんです!(笑)

また、焦らしすぎると飽きられる。なので自分はワンカット動画を撮影する時はだいたい、1分7秒で撮影します。

この時間の感覚は、空撮を何度か繰り返していると自然にできるようになります。

その動画ファイルの前後3秒くらい、出だしやFINISHのいらない部分をカットするとだいたい1分くらいの動画になります。

1本の空撮動画の長さは、1分くらいがちょうどいいかなーと。

飽きずにワクワクする時間もあり、最後まで見てくれるちょうど良い長さ。

長すぎると飽きられるだけでなく、ただのダラダラと続く「展開」の無い動画になりがちです。

 

編集部からヒトコト

 

田口さん流!ワンカット空撮の極意!

今回は空撮の定番である富士山を如何に印象的に撮影するかのテクニックを教えていただきました。

風景を撮影するには、如何に見る人を飽きさせずワクワクさせるかに視点を置く事が大切です。

雄大な自然を、サプライズ感のある空撮動画にぎゅっと詰め込むテクニック!

皆さんもぜひ試してみてください★

 

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