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【プロフェッショナルドローングラファ空撮日記】ワンカット空撮の極意!〜キャベツ畑と銚子電鉄〜

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田口厚さんプロフィール

ドローンを活用した事業企画、空撮動画制作、ドローンの活用をテーマにした講習等の企画・講師、Webメディア原稿執筆、ドローン導入支援等も行う。また、2016年5月〜「ドローンで地方創生」をテーマに空撮動画コンテンツ制作や空撮体験提供を行う株式会社Dron é motion(ドローンエモーション設立。ドローングラファが簡単に空撮ができる便利なサービス そらチケ「ドローンを飛ばしたい」に出会えるサービス も運営されています。

今までの連載記事はこちら!

【プロフェッショナルドローングラファ空撮日記】ワンカット空撮の極意!〜綿ヶ滝〜

【プロフェッショナルドローングラファ空撮日記】ワンカット空撮の極意!〜富士山〜

【プロフェッショナルドローングラファ空撮日記】ワンカット空撮の極意!〜春の桜〜

【プロフェッショナルドローングラファ空撮日記】ワンカット空撮の極意!〜冬の鶴ヶ城〜

ドローングラファ、ドローンインストラクターとして各方面でご活躍中の田口厚さんの連載5回目。

今回は各メディアで、その自然の美しさを取り上げられている、銚子の「キャベツ畑」「銚子電鉄」を映したワンカット空撮の極意を伝授いただきます!

こちらのキャベツ畑は「そらチケ」で撮影申し込みできるので気になる方は是非チェックしてみてくださいね!

今回の空撮動画で使用したドローン

Mavic 2 Zoom

1,200万画素、センサーサイズは1/2.3インチを搭載し、望遠による被写体へのダイナミックな撮影が可能。

焦点距離24mm – 48mmのズームレンズが特色となっており、ロスレス4倍ズーム機能を搭載しており、被写体と十分な距離を保った状態で、被写体をとらえた撮影ができます。

新しい機能であるドリーズーム撮影では被写体を中心に据えたまま、背景だけを広げたり狭めたりする視覚効果を出すことができます。まるで背景だけが迫ってくるような新しい感覚の撮影を可能にします。

望遠レンズによる同時撮影は9枚まで可能。合成機能により、4800万画素の超高解像度の写真を作成できます。

今回のワンカット空撮には銚子電鉄が出てきますが、電車を撮る際はこのようなハイスペックなズーム機能を搭載している機体がおすすめです。

 

田口さん撮影のキャベツ畑と銚子電鉄 空撮動画と撮影ポイント

株式会社ドローンエモーション – 【ドローン空撮】キャベツ畑の真ん中を走る銚子電鉄 そらチケ

今回のワンカット空撮動画での一番のポイントは広大に広がる景色を魅力的に映す工夫をすること

それでは、どの様なテクニックを使い絶景映像を撮影したのか、田口さんに解説していただきます!

シーン毎にポイント解説!

東京から車で約2時間の千葉県銚子市。銚子市といえば銚子漁港や日本一早く初日の出が見られる犬吠埼灯台が有名で、海産・漁業の町としてのイメージを持たれる方が多いのではないでしょうか?

実際にそういった側面もありますが、実は春キャベツ生産量日本一!映像のとおり、一面キャベツの緑色の絨毯。今回の映像は、そんな銚子の魅力をワンカットで伝えることをコンセプトに撮影しました。

魅力的な単線電車「銚子電鉄」、一面のキャベツ畑、そして広大な海…自然に溢れた銚子の魅力を存分に映し出す映像になりました。

初心者が広大な自然をワンカットで撮る際のアドバイス

今回のような平坦で広大な土地を撮る際に重要になるのは、アクセントをどのように取り入れるか…ということです。YouTubeやSNSに上がってくる映像に多くあるのは、広い景色を150mギリギリの高高度から一望している映像です。

それも魅力的なのですが、その画角は誰が撮っても一緒になりがちで、変化にも乏しいのですぐに飽きてしまいます。今回の動画は見ての通り畑の真ん中を走る電車がアクセントに入っています。この電車は銚子の名物にもなっている「銚子電鉄」で、銚子の特徴を強調するだけでなく映像の変化を与える要素にもなっています。

そしてもう一つ重要なポイントは、平坦で広大なエリアというのは、空撮しようとすると変化に乏しい映像になりがちな、実はとても難しい空撮ポイントだということです。ここで変化をつけるのは「対比」という考え方がポイントになります。

今回の動画では

・被写体との距離が「近い⇒遠い」
・飛行高度が「低い⇒高い」
・画角が「狭い⇒広い」

以上のような対比を画面の中に取り入れることによって変改を出していきます。このようなちょっとした工夫を取り入れることによって、自分だけの色がでた映像を撮ることができます。

「そらチケ」イベントで空撮してみよう!

6月からは、この一面のキャベツ畑がとうもろこし畑に様変わりします。銚子の朝採れのコーンは生でそのまま食べられるほど甘いそう!これは想像するだけでお腹がすいてきます。番組ロケで某有名芸能人が訪れたことでも最近、とても話題になりました。

7月に「そらチケ」では朝採れコーンをかじりながら空撮するプチイベントを開催予定とのこと!この機会にぜひ「そらチケ」を使って空撮に出かけてみてはいかがでしょうか?

このような空撮イベントに参加すれば、初心者の方でも経験者やプロの方に機体の扱い方や空撮のコツを教えてもらえる嬉しい特典も。田口先生も参加される事が多いそうで、プロのテクニックを直接、教えてもらえる絶好の機会です。ぜひチェックしてみてくださいね♪

そらチケ「ドローンを飛ばしたい」に出会えるサービス

初めての空撮におすすめドローン

Tello Powered by DJI

TelloはDJIとインテルの技術のもと開発された小型ドローンです。200g未満の機体のため、航空法の制限に引っかからないため、飛行できる範囲が広がります

ただドローンが全面的に禁止されている私有地や公園などは小型ドローンでも飛ばせないのでご注意ください。

Mavic Air

DJI Mavic Airはハイスペックな性能を備えながらも、他のDJIの機種と比べて低価格なモデルになります。機能面、コスト面ともに初めて購入される方にとっても満足のいく機種ではないでしょうか。

Mavic 2 Pro

Mavic Airよりも価格は高くなりますが、長期的にずっと使うので最初から機能を充実しているものがいいと思う方にとっておすすめの最新機種となります。1080pの動画を最大5kmの距離で伝送できるようになり、遠くにドローンを飛行させている際にも、撮影した映像をお手元のスマートフォンで大きな遅れもなく確認できるようになりました。

編集部からヒトコト

今回は広大に広がる自然を撮影する際に様々なアクセントをつけて、より魅力的な映像にするポイントを伺いました。

これから益々、気温も暖かくなり空撮が楽しくなる季節になります。「そらチケ」を利用するとドローン飛行に必要な申請や規制を気にせずに空撮できるので、心も軽やかに撮影でき流のが嬉しいポイント。

皆さんも、田口さんのテクニックを取り入れて、ドローンを持って空撮に出かけてみませんか?




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