ドローンのメンテナンスを徹底解説!タイミングや、かかる費用は?

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自動車に定期メンテナンスが必要なように、ドローンも日頃のこまめなメンテナンスが必要です。近年、ドローンを所有している方が多くなってきましたが、メンテナンスのタイミングや費用などはあまり知られていないのではないでしょうか。

そこで今回の記事ではドローンのメンテナンスを徹底解説!高画質な空撮ができるドローンはなかなか高額なモデルも多いですが、大切なドローンを長く快適に使用するためには、こまめなメンテナンスが重要な役割を果たしてくれます。

ドローンを丁寧にチェック

ドローンのメンテナンスでまず最初に行っていただきたいのが、機体やプロペラを丁寧にチェックすること。普段は安全に飛ばしていると思っていても、気がつかないうちに小さなキズがついていることがあります。

機体(ボディ)に歪みなどがある場合は正常飛行が困難になるため、外傷や歪みのチェックはもちろん行いましょう。

また、特に注意して欲しいのがプロペラです。空を飛ぶドローンはプロペラが命。小さなキズが大きな事故に繋がってしまう可能性もあります。もしプロペラが歪んでいたり傷がついていた場合は交換しましょう。ドローンのプロペラは非常に繊細なため、消耗品と考えて、常に替えの物を何セットか持っておくと良いでしょう。

ドローンに汚れがある場合、アルコールで拭くのは危険です。柔らかい布などで優しく丁寧に拭くようにしましょう。

ドローン飛行20時間を目安に

国土交通省の「無人航空機マニュアル」(国土交通省航空局標準マニュアル②・平成31年4月1日版)には、飛行前後の機体とプロペラの点検に加えて、飛行20時間毎の点検と所定の書式による点検・整備を実施者が実施記録の作成ど管理を求めています。

参考:無人航空機 飛行マニュアル(国土交通省)

こちらを参考に飛行20時間を目安に、丁寧な点検を行うようにしましょう。

日々のドローン点検も丁寧に

ドローン飛行するう際はは常に丁寧な点検を行うようにしましょう。

正しい点検と整備の方法として「無人航空機飛行マニュアル」は、飛行前に「モーターに異音が出ていないか」「プロペラに傷や歪みなどはないか」「バッテリーの充電は十分にされているか」などが挙げられています。飛行後には「機体にゴミ等の付着はないか」「ネジのゆるみはないか」「モーターやバッテリーの異常な発熱はないか」などを挙げています。

ドローンの飛行前と飛行後は上記のマニュアルに沿って機体を実際に触りながら丁寧に確認するようしましょう。

また、専用のランディングパッドを使用することで離着陸の際に砂などで機体が傷つくことを防げます。1つは持っておくと、重宝するグッズです。

異変を感じたらメーカーや販売代理店に連絡を

様々なセンサーや制御装置を搭載しているドローンは非常に繊細な精密機器です。モーター音などに異変を感じたらすぐにメーカーや代理店に連絡し、専門家に見てもらうようにしましょう。異変を感じながら飛行させたり、下手に自身で修理をしようとすると正常に飛行させることが困難になり、場合によっては墜落の恐れもあります。

機体やメーカーによって点検料金は異なります。また、修理費も保証期間内かどうかや、故障の程度によって大きく変わります。ですが、一般的にはPhantomやMavicシリーズの修理費の相場は大体1万5千円〜2万円程度だと言われています。

DJI製品の点検や修理を検討されている方の依頼先はDJIアフターサービスセンターです。連絡方法はオンラインのみですが、点検費用を安く抑えることができ、確実に修理ができ、しかも納期が比較的早いとあってDJIユーザーから絶大な信頼を得ているサービスです。

ドローン保険もおすすめ

どんなに注意していても、まさかの事態が起り得ます。ドローンは精密機器であり空を飛ぶもの。故障や墜落の心配は常に付きまといます。そんな時におすすめなのがドローン保険。操作ミスなどによる損害補償を目的として賠償責任保険と、機体が破損した際の機体保険があります。メーカーによっては一定期間の機体破損であれば、無償でドローンを交換してくれる場合も。高価なドローンを購入する際は初めに保険加入することをおすすめします。

【おすすめドローン保険】エアロエントリーDJI【個人・法人】

編集後記

せっかく購入したドローンなら、長く快適に使用し続けたいですよね。近頃は安価に購入できる機体が次々と発売されていますが、ドローンはまだまだ高価なお買い物です。一見、面倒に思えるドローンのメンテナンスですが、日頃のこまめなケアが結果的に大きな経費節減に繋がります。




2020.03.19