ブルーイノベーション株式会社は、石油化学や製鉄、電力、環境、製造などの工場・プラント施設点検に特化したドローン本体と、運用サポートや保守メンテナンスなどをセットにした「工場・プラント施設点検向けドローンのサブスクリプション型サービス」の法人向け先行受付を2021年2月24日より開始(サービス提供は2021年3月中旬開始予定)。
こちらのサービスを利用することで、法人ユーザーはドローンを資産計上せずに経費処理できる財務上のメリットが得られます。
また、工場・プラント設備点検にドローンを導入する選択肢が広がることで、状況に応じた柔軟なドローンの導入が可能になり、作業負担軽減や時間短縮、コスト削減、点検の多様化など多くの利点があるサブスク です。
産業用ドローン サブスクの概要
ドローンの導入から操作方法の習得、日々の運用・管理までドローンによる施設点検を自社で行うために必要なサービスがワンパッケージ(一部オプション)になったサービスを月額35万円※1より利用できます。
※1) 3年プランの場合(プランによって月額費用は変わります。また、取引形態によって費用が変更となる場合があります)。
※2) 1ケ月、3ヵ月、1年、3年プランがございます。詳しくはブルーイノベーション株式会社にお問合せください。
※3)初期導入一日研修では、プラントや製鉄所、発電所や下水道等において150現場以上のドローン飛行実績を持つブルーイノベーション株式会社のパイロットが教えます(初めてご利用いただく方は導入前に必ず受講いただくようお願いいたします。なお、月額定額料金とは別に費用がかかります)。
※4) 月額定額料金とは別に費用が発生します。
※5) 近日サービス提供開始の予定。
▼ELIOS2の詳細はこちら
設備老朽化した工場やプラントでの点検作業は「作業員が危険な空間に入る必要があり、危険な点検作業が伴う」、「足場を組む、クレーンを使う等の日単位の膨大な点検作業とコストが発生」、「点検結果がデジタル化されず、属人的に管理」など様々な課題があります。
このような人手依存、効率化の限界、安全性などの課題の解決を目指し、多くの企業が点検作業へのドローン活用を検討していますが、高額な導入コストと煩雑なメンテナンス、点検作業に能うドローン操縦者が社内にいないことなどが導入の妨げとなっています。
そこで、ブルーイノベーションはドローンを活用した施設点検の普及に向け、石油化学や製鉄、電力、環境、製造などの設備点検に特化したドローン本体と、運用サポートや保守メンテナンスをセットにした「工場・プラント施設点検向けドローンのサブスクリプション型サービス」を3月中旬より提供します。
本件の詳細はブルーイノベーション株式会社でチェックしてみてくださいね。