【格安】価格帯別!人気ドローンの性能・サポート対応【高級】

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「ドローンを飛ばしてみたい。でも価格がピンキリで相場がわからない……」と購入を迷っている方、「安い機体を買って、すぐ壊れてしまったらどうしよう……」と不安に感じている方。小型の機体なら家電量販店でも気軽に購入できてしまうからこそ、価格帯で悩んでしまいますよね。

特に、トイドローンにいたっては、5000円を切る価格で販売されている機体もあり、性能やサポート対応の差が気になっている方も多いのではないでしょうか。

そこで、数あるドローンのなかでも人気の機体にスポットをあて、価格帯別に性能、サポート環境などをピックアップしてみました。

手のひらサイズの格安ドローン!『Holy Stone HS210』の性能・サポートは?

Holy StoneHS210 3750円 (税込/価格は2019年9月時点)

「初めてのドローンだから、まずはお手頃価格な機体を家の中で飛ばしてみたい」──そんな方におすすめなのが、『Holy Stone HS210』。重量わずか21g、手のひらサイズのドローンです。

航空法で定められたドローン飛行ルールでも、機体の重量は重要な基準。200g未満(よく”200g以下”と表現されますが、正確には200g未満です)の機体であれば、重量超過で申請しなければならないということはありません。21gと圧倒的に軽量な『Holy StoneHS210』であれば、その問題もクリアですね。

価格は、驚きの3000円代で、格安ドローンの代名詞的存在です。

気になる航空法については、こちらの記事もぜひご覧ください!

2019年9月の航空法改正!新たなドローン飛行ルールとは?

性能

それではさっそく、性能を見てみましょう。『Holy Stone HS210』といえば、操作性の高さが注目されています。というのも、オートホバリング機能が搭載されており、初心者でもかんたんにホバリングができるからです。

ホバリングとは、ドローン飛行中に空中で停止させること。本来、ホバリングにはテクニックが必要ですが、『Holy Stone HS210』なら気圧センサーによる高度維持機能でらくらくホバリングを実現してくれます。

さらに、ヘッドレスモードが搭載。ドローンのヘッドの向きを問わず、コントローラーのレバーと同じ方向へ常に飛んでくれるから、初めて操縦するという方も安心です。

また、注目したいのがプロペラガードです。家の中で飛ばすなら、ぶつけて壁や家具に傷をつけたくないですよね。Holy Stone HS210』は、プロペラ周辺に円形のプロペラガードがついています。一般的なトイドローンは、細いプラスチック製のガードを採用していますが、『Holy Stone HS210』は分厚い形状で360度をガード。なんとも心強い機体です。

さらに、嬉しいポイントはバッテリーが3個付属されていること。通常、ドローンを長く飛行させる場合、別売りのバッテリーを購入しなければなりません。でも、もともとバッテリーが3個付属されている『Holy Stone HS210』なら、3つ併せて最大20分の飛行ができます。ひとつのバッテリーで飛行させながら、並行して残りふたつのバッテリーを充電しておけるんです。

また、コントローラーのボタン数は最低限。シンプルなつくりで、直感的に操縦できます。また、『Holy Stone HS210』を開発・販売しているHoly Stone Toysは中国の企業ですが、国内向けに販売されている機体には、日本語のマニュアルがついています。

強度

気になる壊れやすさはというと、先に紹介したプロペラガードがプロペラをしっかりと保護してくれるので、壁などにぶつけても壊れにくくなっています。万が一プロペラを破損させてしまっても、予備部品としてプロペラが1セットついているので安心です。

デメリット

安く、軽く、操作しやすく、壊れにくい。そんな『Holy Stone HS210』のネックといえば、コントローラーやマニュアルが小さめという点でしょうか。手が小さい方や、お子さまにフィットするサイズ感です。

サポート対応

最後に、サポート対応について確認してみましょう。Holy Stone Toysには日本法人がありません。ですが、日本語を話せる中国人スタッフがサポート対応を行なっており、不具合などの問い合わせにも迅速に対応してくれます。

Holy Stone HS210』は、「安価で操縦しやすく、壊れにくいドローンがほしい」というドローン初心者の方に、一押しの機体です。

初心者でも自由自在に美しい空撮できる!DJI『Mavic Air』の性能・サポートは?

DJI Mavic Air 10万4000円 (税込/価格は2019年9月時点)

次に、DJI 『Mavic Air』をチェックしてみましょう。DJI『Mavic Air』は、「格安トイドローンからステップアップしたい」「初心者でも本格的な空撮を楽しみたい」という方におすすめの機体。価格は税込み10万円代と、一般向けドローンのなかでも中価格帯に位置します。

性能

まずは、気になる性能から。初心者でもきれいな空撮ができると話題のDJI『Mavic Air』、有効画素数は1200万画素です。最大ビットレートが100Mbpsあり、4K動画を撮影できるのが嬉しいポイントです。さらに、3軸ジンバル(手振れ補正)つきで揺れやブレなく撮影できるという、初心者だからこそ手に入れておきたい一台です。

カメラ性能が良いドローンといえば、大きな機体をイメージする方も多いでしょう。しかしMavic Air』は、折りたたむとスマホサイズになるコンパクト仕様。かばんに、ポケットに、気軽に持ち運びできるうえに、美しい画像や動画を撮影できるんです。

操作のしやすさ

次に、操作性はどうなっているでしょうか。たとえば、旅先で空撮をしたいと思い立ったとき、土地勘のない場所でドローンを障害物にぶつけてしまうことは避けたいですよね。

そんなときでも、Mavic Air』なら、機体の前方・後方・下方の3方向についた障害物回避センサーが、障害物を自動的に避けてくれるんです。また、高度操縦支援システム(APAS)も搭載されており、障害物を回避するための飛行経路も計算してくれます。

サポート対応

操縦しやすく、障害物を避けながら安定的な飛行ができるうえに、コンパクトで頑丈。そんな『Mavic Air』は、ドローンの最大手メーカーDJIの製品だけあって、手厚いサポートをしてくれます。

DJI公式ホームページでは、製品のパーツや機能ごとにFAQを掲載。オンライン修理受付などのサービスも提供されており、パーツごとの修理価格検索も可能です。また、1年間で2回までリフレッシュ交換ができ、水没も補償してくれる『DJI CARE REFRESH』のサービスも展開中。『Mavic Air』の場合、1万3000円でこのサービスに加入できます。

「コンパクトで操作しやすく、高性能で頑丈なドローンがほしい」──そんな方には、DJI『Mavic Air』がぴったりかもしれません。

Mavic Airの空撮レポート記事も、ぜひご覧ください!

【DJI MAVIC AIR】でドローン初心者が初めて『空撮』してみた!

映像制作のプロが太鼓判を押す、DJI『Inspire2』の性能・サポートは?

DJI Inspire2 38万9000円 (税込/価格は2019年9月時点)

最後に紹介するのは、DJIがコンシューマー向けに発売している機体のなかで最もハイスペックと謳われている『Inspire2です。価格は38万9000円と、最初に紹介した『Holy Stone HS210』の約100倍。でも、その高価格に納得できるだけの魅力が詰まった機体なんです。

性能

気になる性能ですが、Inspire2』の画像処理システムはCineCore2.1。CinemaDNG/RAWで最大6Kの動画を撮影できることから、映画やテレビの撮影にも使用されています。

また、『Inspire2』のスペックで忘れてはならないのが飛行速度です。停止した状態から時速80kmに到達するまでの時間は、なんとわずか5秒。最大速度は時速94kmです。同程度のサイズの機体において、『Inspire2』はぶっちぎりの速度を誇っています。

また、『Inspire2』にはクイックスピン機能が搭載。ジンバルが回転制限に達したとき、機体そのものがカメラと同じ方向に回転することで、ジンバルの可動範囲に制限されることなく高画質の画像・映像を撮影できます。

障害物回避機能も搭載されており、機体上部に搭載された赤外線センサーは上方5mの障害物も検知。狭い空間でも、安定的なフライトが楽しめます。

操作のしやすさ

Inspire2』の機体重量は、3440g。わずか21gの『Holy StoneHS210』、430gの『Mavic Air』と比べて大きく、重量感のある機体だということがわかります。大きくて頑丈な機体ですが、だからこそ操縦にはテクニックが必要となるため、価格や性能を鑑みても上級者向けの機体といえるでしょう。

サポート対応

サポートは、『Mavic Air』と同じくDJIのサポート対応が受けられるため安心感がありますね。『Inspire2』の『DJI CARE REFRESH』は、4万3000円で加入できます。

編集後記

価格も性能もさまざまなドローンの人気機種。新しく購入するなら、自らの操縦テクニックや用途をしっかりと把握し、それに合った性能の機体を選ぶことが大切です。また、不具合や故障の場合にどんなサポートを受けられるのか、事前に知っておくと、もしものときに慌てずに済むかもしれません。

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2019.09.29