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GoToトラベルで大活躍 !VLOG撮影におすすめなDJIガジェット3選

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GoToなどを利用して、これから旅行に出かけるという方も多いのではないでしょうか?今回の記事では「携帯性・操作性・カメラ性能」3つの観点から、旅行におすすめなDJIガジェット製品をご紹介します。

DJI おすすめ最新ガジェット3選

DJI Pocket 2

DJIの新製品、ミニカメラジンバルDJI Pocket 2は、64MP写真撮影、AI編集、音声トラックなどの新機能を搭載しています。片手におさまるコンパクトなミニカメラながら1/1.7インチセンサーが搭載されています。センサーサイズが大きいと、暗い環境でも快適に撮影を進めることができるので、アウトドアやキャンプなどで重宝すること間違いなし!夜間でも美しく鮮明な映像を撮り続けることができます。

64MP写真を撮影しながら8倍ズームも可能で、4K動画を撮影することもできます。前モデルのOsmo Pocketにはズー機能が搭載されていなかったため、これはとても嬉しいポイント!離れた場所からも鮮明なディティールを捉えることができます。ActiveTrack 3.0を搭載しており、被写体の追尾性能もさらに向上しました。動き回る被写体を正確に捉え、美しく撮影し続けます。

前モデルDJI Osmo Pocketから大幅にアップグレードしたのがこの録音機能。音声トラック機能を使用して、カメラの向きをもとに、オーディオの方向を調整できるため、カメラが動いていたとしても、はっきりとした音声を捉えることができます。コンボを購入すれば専用のワイヤレスマイクも付いてきます。

DJI  Mini 2

2020年11月5日DJIは、199gのコンパクトで持ち運びやすいボディに、4K撮影もできるパワフルな新機能を詰め込んだ高性能カメラドローンDJI Mini 2日本モデルを発表しました。

重量は200 g未満で、前モデルMavic Miniの飛行操作が簡単という特徴を引き継ぎ、向上した撮影性能とより強力なモーターを搭載。大幅にアップグレードした伝送技術で、長い伝送距離と安定した接続を実現しています。

1/2.3インチセンサー搭載で、12MP写真や100 Mbpsで最大解像度4K/30fpsの動画を撮影可能。画像はJPEG形式だけではなく、後で編集したい上級レベルのユーザー向けに、RAW形式でも保存することが可能です。

1080p解像度で録画しながら、4倍ズーム(2倍時はロスレスズーム)を使用し、実際にドローンを動かさずに、ズーム機能で被写体をアップにすることもできます。事前にプログラムされたインテリジェントモードを使用すると、ドローンは設定された動作と撮影機能を実行するため、複雑な操作をすることなく美しい映像を撮影できます。

Osmo Action

「Osmo Action」の大きな特徴は、前面(レンズ側)にディスプレイを備える点です。競合製品の「GoPro」は前面のディスプレイには撮影の設定などが表示できるのみですが、「Osmo Action」はリアルタイムでおおまかな構図を確認が可能です。激しいアクションの最中というよりは、旅行などの際に重宝しそうな機能です。

海や空など、明るい場所で撮影することが多そうな「Osmo Action」には、HDR(ハイダイナミックレンジ)撮影機能が搭載されています。この機能を使うことで、明るい場所は明るい場所が白飛びしづらく、暗い場所が黒つぶれしづらい動画が撮影できます。

また、「Osmo Action」はこの他にも専用アプリやボイス(声)コントロールに対応しています。強力なデジタル式手ブレ補正やマイナス10度まで耐えられるタフネス仕様など、スペックは全方位敵のないアクションカメラです。





2020.11.08