出典(Source): DJI、以下同じ
※『スマートニュース』アプリでご覧の際に、以下の画像や動画が表示されない場合は、記事末尾の「オリジナルサイトで読む」をタップしてください(環境によって動画が表示されない場合があります)。
<人気記事リスト>
- 【2023年最新】自宅に非日常空間を!家庭用プロジェクターおすすめ13選
- 【2022年最新】ドローン初心者の方必見!編集部おすすめの空撮ドローン10選や規制、免許についても解説
- Dispo(ディスポ)とは?「今」を楽しむ、新世代写真SNSの特徴や使い方を解説
- 【DJI新製品】ハイスペックなFPVドローン『DJI FPV』が発売!気になるスペックや価格などを解説
- スマートシティとは?初めての人でもわかりやすく解説!
もくじ
ミラーレスカメラ用ジンバル『Ronin-SC』登場
民生用ドローンの世界最大手、そして近年はジンバル付きカメラやアクションカメラなどの撮影機材の発表も相次いで行なっているDJIが、新たにミラーレスカメラ用のジンバル『Ronin-SC』を今日(2019年7月17日)に発表しました。
【動画】DJI『Ronin-SC』の公式ムービー
DJI『Ronin-SC』の特徴
DJI『RONIN S』が大型のデジタル一眼カメラに対応した「重量級」であったのに対して、今回登場した『Ronin-SC』は重量2kgまでのカメラを載せることを想定した「中量級」のモデルとなっています。トラベルVlogやアウトドアスポーツ撮影など、機材の重量に制限がある現場で活躍してくれそうなモデルです。
今モデルから新たに「軸ロック」機能を搭載し、移動時にカメラが動いてレンズなどを傷づけてしまうリスクを低減し、セットアップ時のバランス調整が容易になるといったベネフィットが追加されました。また、スマートフォンアプリと連動したオブジェクト・トラッキングにもRONNINシリーズとして初めて対応したとのこと。建物撮影のハイパーラプスなどが捗りそうですね。
『Ronin-SC』に関するDJIの公式発表文
軽量&コンパクト設計のRonin-SCは、どこへでも気軽に持ち運べどのような状況にも対応できるので、映像やコンテンツ制作において作成の選択肢が広がります。高強度複合材料とマグネシウム・アルミニウム合金で構成されたボディの重量は、わずか1.1 kg。軽量設計なのに、極めて堅牢な性能を発揮します。Ronin-SCは、モジュール式で素早くセットアップでき、限られたスペースにもぴったりと収納でき、持ち運びにも便利です。
DJI『Ronin-SC』の主なスペック(公称値)と値段
- 本体サイズ:220x200x75mm
- 本体重量:約1.1kg
- バッテリー駆動時間:最長訳11時間
- 搭載可能重量:約2kg
なお、DJI直販サイトにおける『Ronin-SC』の価格が51,300円(税・送料込)、『Ronin-SC Pro コンボキット』が62,100円(税・送料込)となっています。
DJI『Ronin-SC』の購入はこちら
上のバナーをタップorクリックすると、DJI公式ストアへジャンプします。
<最新記事>