画像出典:筆者撮影、以下同じ
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DJI Mavic Air
メディア向け発表会レポート
『Mavic Air』の日本国内メディア向けの発表会を2018年1月25日にDJI Japanが東京で開催しました。今回はその会場に行くことができたので、現地の様子を写真とショートムービーでお届けします。
会場の様子はこんな感じ。100名を超える人が集まりTVカメラもスタンバイするなど、新製品の発表会としてはかなり大規模なものでした。
日本国内では初お披露目となるMavic Air。プレゼンテーションは先にニューヨークで開催されたグローバル向けの発表情報をベースに日本向けにアレンジされた内容でした。
グローバル向け発表会の様子はこちらの記事で紹介していますので、気になる方はチェックしてみてください。
会場では実機のフライト・デモンストレーションが行われていました。
ジェスチャーコントロールのデモ映像
ハンドジェスチャーにあわせて素早くドローンが反応する「魔法」のようなデモは必見! ドローン操作のハードルが下がることで、利用者の裾野を広がりそうです。
国内メディア向け発表会で披露された、まるで「魔法」のようなジェスチャー・操作のデモ。
その他の写真などはこちらの記事でどうぞ!https://t.co/Y438QFCmuv pic.twitter.com/t7jY2EqW8x
— Mr.TATE: たてさん (@masahiratate) 2018年1月25日
会場に展示されていた実機は以下の通り。
デモ機を囲むメディアやドローン業界関係者の人々。会場の熱気からDJIの新製品に対する注目の高さがうかがえます。
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編集後記
記事中の動画でもご紹介しましたが、Mavic Airのジェスチャーコントロールはレスポンスが向上しておりカジュアルな撮影では十分に実用的なレベルに達しているようでした。
昔、発売されたばかりのスマートフォンは写真を撮ろうとするとブレてしまったり、少し暗いだけでノイズまみれの写真になってしまうなど使い勝手が悪い物でしたが、今はほとんど誰でもキレイな写真が撮れるようになっています。ドローンも最初はブレブレ、ユレユレの写真や映像しか撮れませんでしたが、どんどん進化しています。
Mavic Airが登場し、ビギナーでもさらにかんたんにキレイな空撮ができる時代がきた今「インスタ映え」続いて「クウサツ映え」なんて言葉が流行るかもしれません(さすがに言い過ぎですかね……笑)。