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DJIから199gの日本限定モデルが発表され、たちまち話題になったMavicMini!コンパクトなビジュアルにハイクオリティーな性能が凝縮されているとあって熱い注目を浴びています。
10月31日から予約受付を開始しており、機体+プロポのスタンダードパックは11月14日発売。プロペラガードや予備バッテリーなどが付いたフライモアコンボは11月22日に発売予定とのことです。
Mavic Miniの詳細はコチラ▼
Mavic Mini 開封していきます!
今回はDJI様より一足お先に機体をお借りしてレビューしていきます!
開けていくのはFly More Combo(フライモアコンボ)セット。
持ち運び用ケースを兼ねたパッケージの中には機体、送信機、飛行用バッテリー、予備プロペラや送信機に取り付けるスティック、充電ケーブルなどが入っています。

動画でもレビューします!
このケース1つで、何処でも空撮ができちゃいます。機体が199gなので、送信機と一緒に持っても物凄く軽い!持ち運びしやすいって、ドローン空撮において凄く重要なポイントだと思います。
Fly More Combo セット内容

ケースとは別に入っていたセット。 プロペラガード、チャージャー、日本語取扱説明書
スタンダードパックと異なる点は360度プロペラガードがついてくるところ。このプロペラガードがしっかりとした作りで安全面はバッチリ。初心者の方は、初めはコレを付けながら飛行させると安心です。

親指部分のスイッチを押すと電池残量が解る仕組み
Fly More Comboにはバッテリーが3本ついてきます。1本あたり最大飛行時間が18分なので、3本あればゆっくりドローン空撮が楽しめます。ドローンの予備バッテリーはあればあるほど安心なので、初めから3本ついてくるのは嬉しい。
Mavic Mini を徹底レビュー!
一番驚くのはその小ささと軽さ。『199gってこんなに軽いんだ、、』と思わず驚いてしまいました。触ってる感覚は本当にプラスチックのおもちゃみたい!
軽さ・サイズ感ともにiPhoneXRとほぼ同じ。このコンパクトさで、Zoom・Air・OSMOポケットと同じサイズのカメラを搭載しています。恐るべきDJIの技術力。
足を広げてみても手のひらほどの大きさです。手が小さい方でも、簡単に扱えるコンパクトさです。
チャージャーからバッテリーを取り外します。このチャージャーにUSBケーブルを刺して、このまま充電することができます。写真の親指部分を押すとバッテリーを取り外しできます。
機体のおしりの部分からバッテリーをはめます。
カメラ部分にも専用ケースがついているので、外します。このケースの取り外しが意外とコツがいるのですが、なんだか機体が柔らかい?ので、楽に外すことができました!Mavic Airの時はココを外すのに本当に苦戦しました…笑
機体ウラのボタンを半押し→もう1度押すと機体の電源が入ります。プロペラが動き、音が鳴るのがスイッチが入った合図です。
DJI製品はドローンも送信機も、半押し→もう1度押すとスイッチが入ります。
送信機は操作用のスティックが別になっています。MavicAirと同様、よりコンパクトさを重視したデザインになっています。このスティックが非常に小さいため、無くさないように要注意です。
コネクタにスマホを装着!機体と連動させます。スマホをWi-Fiに接続。
Mavic Mini専用アプリ「DJI Fly」をスマホにダウンロードして、準備完了です!
Mavic Mini 飛ばしてみました!
Mavic Miniは2.7Kの動画を撮影することができます。だいたいDJI社の『Spark』くらいの画質を想像していただければと思います。
3軸ジンバルを搭載しているため、2軸のSparkと比べて、より安定した撮影をすることができます。
飛ばしてみて特に驚いたのがMavicMiniのバツグンの安定感!
自分の思うがままにドローンを操作することができます。万が一、送信機から手を離してしまってもその場でホバリングし続けてくれるため、初心者の方でも安心して空撮を楽しむことができます。
「今までドローンが気になっていたけど、何を買えば解らない!」そんな初心者さんにも自信を持ってお勧めできるドローンですした!
編集後記
Mavic Miniは想像以上に面白い!「大きくて重そうだな」「なんだか難しそう…」そんな今までのドローンのイメージをガラリと覆す、最高に空撮を楽しめる機体が登場しました!DJIドローンの技術力が凝縮されたMavic Mini。大人気が予想されるため、気になる方は是非、予約販売でのお早めのチェックをお勧めします!
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