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DJI Mavic Miniを持ってキャンプやアウトドアに出かけよう!

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昨年11月より販売を開始したDJIの小型カメラ付きドローン【Mavic Mini】

発売と同時に瞬く間に人気ドローンとなりました。

【動画】DJI Mavic Mini 日本オリジナルコンテンツ

『これまでドローンに縁が無かった人にも気軽に使って欲しい』というDJIの想いが込められているこのドローン。優れた携帯性とコンパクトなビジュアルに凝縮されたハイクオリティーな性能が注目を集めています。

Mavic Miniの詳細はコチラ▼

『EVERYDAY FLYCAM』というコンセプトのもと『初めての空撮カメラ』として、いつでもどこでも誰もが気軽に空撮を楽しめるという【Mavic Mini】はキャンプやアウトドアの相棒にぴったりなんです!

コンパクトなのに高性能!

Mavic Miniは重さ199グラムで折り畳んだ時の大きさはiPhoneXRとほぼ同じ。スマホ感覚で気軽に持ち運べる空撮ドローンです。

こんなに軽くて小さいのに、高性能なところが魅力!搭載されているカメラでは1200万画素の写真撮影と2.7Kの動画撮影が可能。3軸モーター搭載のジンバルなので、ブレの少ない美しい映像を撮影することができます。

【動画】DJI Mavic Miniで実際に撮影した映像

また、ドローン初心者さんでも安心して操作できるのがMavic Miniの嬉しいポイント。圧倒的な安定感で、機械の操作などに自信がない人でも簡単に操縦ができます。

キャンプやアウトドアが何倍も楽しくなる!

ドローンと相性が良いのは自然の風景。普段、私たちが見ることのできない空からの視点で、雄大な自然を撮影できるのが醍醐味です。まるで鳥になったような気分で空中飛行を体験することができます。

また、友人や家族でキャンプをする際に、空からの視点で自然と一緒に集合写真が撮れるのも嬉しいポイントです。テントやタープを設営していく流れをドローンで撮影するのも良し。記録用として後から見返したり、早回しにしてSNSに投稿したりして楽しむことができます。

知っておきたいドローンのルール

ドローンには航空法の規制があります。この規制の対象は重量が200グラム以上のドローン。そういった日本の法律の背景から、Mavic Miniから199グラムの日本限定モデルが生まれました。

きっとあなたも間違えている。国内ドローン規制3つの落とし穴

Mavic Miniは200グラム未満のため比較的、色々な場所で気軽に飛ばしやすいドローンとなっています。しかし、航空法以外にもドローン飛行にはルールがあります。以下の記事で、200グラム未満のドローンにも適応される法規制を記載しています。

DJI Mavic Mini どこでも飛ばせるワケじゃない?小型ドローン飛行ルールまとめ

200グラム未満のドローンにも適用される飛行ルールは、国の重要施設近辺での飛行や、違法の電波を使用したり、条例で禁止されている場所で飛ばす、などです。

基本的にキャンプ場内でMavic Miniを飛ばす際は、土地の所有者の許可があればルール違反にはなることはありません。ドローンをキャンプ場で飛ばす際は、飛行OKな場所かどうかスタッフに確認することと、周りに人がいないかどうか注意し、飛ばすようにしてください。

編集後記

キャンプ好きやアウトドア好きの方に、今一番おすすめしたいドローンMavic Mini!『200グラム未満』というだけで、ドローンの扱いやすさは格段に変わります。初めての空撮ドローンに迷われている方は、DJIのMavic Mini で間違いなし!

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2020.03.22