出典(Source):Brace yourselves – Mr Uekusa’s act is about to get even more BONKERS!、以下同じ
もくじ
イギリスで大ウケ! ウエスPの危険過ぎる裸芸
観客と審査員の前で「芸」を披露して、優勝すれば賞金10万ポンドが獲得できるという「公開オーディション型リアリティー番組」が『ブリテンズ・ゴッド・タレント(Britain’s Got Talent)』です。そして、その番組に日本人のお笑い芸人ウエスPさん(以下、敬称略)が登場、その危なすぎるパフォーマンスが話題になっています。
何より、私たち『ビバ! ドローン』的に見逃せないのは、ウエスPさんの「芸」にドローンが登場していたこと!
なんというテクノロジーのムダ使いでしょう(笑)。
ウエスPさんの危険な『危険なテーブルクロス引き』
※注意:以下のスクリーンショットや映像には、局部の露出シーンはありませんが、肌の露出は多めです。
ステージに登場するとすぐに、服が脱げて下着1枚に!
イギリス国旗のユニオンジャックっぽいデザインのパンツ。いろいろと大丈夫なのでしょうか……
あっけにとられる審査員たち。
こういった感じの布(テーブルクロス)や小道具で局部を隠しつつ、見えそうで見えないハラハラ感からなぜか笑いがこみ上げてくる、というのがこのパフォーマンス。
ジェンガやシャンペンなどの小道具を使った『危険なテーブルクロス引き』もありますが、ここは一気にドローンが登場するパートまで話を進めましょう。
ドローンにはヒモがつなげられており、さらにその先に布(テーブルクロス)が結びつけてあります。
完全にウェスPのパフォーマンスに引き込まれている審査員たち。
テーブルクロスの上にコーヒーカップを置きます。この状態からドローンで布を引き抜き、カップで局部が隠れていれば成功。カップが落ちるなどして「見せてはいけないもの」を露出してしまった場合は失敗です。
観客を煽りながらドローンを飛ばすウエスP。すごい気迫だ……。
ドローンがヒモをひっぱり、布が引き抜かれる直前の様子。
果たして、このチャレンジは成功するのか? 気になる結末は、以下の公式動画でご覧ください。
Brace yourselves – Mr Uekusa’s act is about to get even more BONKERS!
アメリカでの評判は?
イギリスの『ブリテンズ・ゴッド・タレント』で大ウケだったウエスP。しかし、以下の動画にあるとおり、アメリカの姉妹番組『アメリカン・ゴッド・タレント』では、なぜかブーイングを受けることに。
Wes-P: Naked Man Attempts Teacup And Tablecloth Trick
ドローンの規制が各国でちがうように、「裸芸」に対するウケも国によって事情が異なるようですね。
今回の一言
局部は目視外、ドローンは目視内。
どちらも、安全第一で行きましょう。
それでは、また、明日『ビバ! ドローン』の記事でお会いしましょう。