出典(Source):ラジオコントロール プログラミングテトラル|株式会社シー・シー・ピー、以下同じ
もくじ
飛び方をプログラミングできる極小ドローン
約8cmの極小ボディながら、気圧センサーと光学センサーを備え、安定飛行が可能。さらに、スマホアプリでアイコンをタップするだけで、飛び方を簡易的にプログラミングできるマイクロ・ドローンが『プログラミングテトラル』です。室内でサクッと遊べて、自動飛行が楽しめる機体をお探しの方は、ぜひ、以下で詳細をチェックしてみてください。
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写真で見るプログラミングテトラル
セット内容はドローン本体と専用のプロポ(コントローラー)。ボタンに「着陸」「離陸」など、日本語で書かれているのがわかりやすくて良いですね。
本体は幅約8cm、高さ3cmと極小。トイ・ドローンの中でも「マイクロ・ドローン」と呼ばれるジャンルの製品です。
アプリからは「離陸・着陸・上昇・下降・ホバリング・前進・後進・左回転・右回転・左スライド・右スライド・宙返り・左旋回・右旋回」のアクションを指定して、ドローンをその通りの飛行させられます。
プログラミングテトラル:サイズ、重量など仕様
- 商品名 :ラジオコントロール プログラミングテトラル
- 価 格:13,500円(税抜)
- 発売日 :2018年5月25日
- サイズ :縦8x横8x高さ3cm
- 公称重量:本体約26g、コントローラー約79g
- 飛行時間:最長約3分
- 有効範囲:見通し約15m(屋内推奨)
- 対象年齢:8歳以上
- カメラ :写真/動画 30万画素 ※動画は音声録音不可
- アプリ :iOS/Android対応
プログラミングテトラル:メーカー公式コメント
株式会社バンダイ(代表取締役社長:川口勝、本社:東京都台東区)の子会社である株式会社シー・シー・ピー(代表取締役社長:宮嶋雅夫、本社:東京都台東区)は、スマートフォンやタブレットで入力した“プログラミング”通りに自動飛行させることができるカメラ付き超小型トイドローン、ラジオコントロール『プログラミングテトラル』(14,580円・税8%込/13,500円・税抜)を2018年5月25日(金)に発売します。
編集後記
これまでも「スマホの画面に描いたラインどおりに飛行する」といったことができるトイ・ドローンはありましたが、上昇や下降、宙返りなどのアクションを「プログラミング」できる極小トイ・ドローンはなかなかレア。
PCなどでコードを書いて基板にインストールできる程の本格モデルではありませんが、手軽にドローンを自動で飛行させられるのは魅力です。部屋の中を自動で縦横無尽に飛ばしながら、動画や写真を撮れば、いつもの自宅がちがった風景に見えて楽しそうですね!
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