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ジンバルとは?iPhone用からドローンまでオススメ8選!

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キレイで見やすい映像を撮るにはブレ揺れが大敵です。特に、カメラを動かしながら動画を撮影する際などは映像がガタガタ・グラグラと揺れてしまうことが多く、残念な動画になりがちです。そんな悩みを解決してくれるのが、今回ご紹介するアイテムの「ジンバル」です。

この記事では、ジンバルの基本知識から使い方、おすすめモデルなどをご紹介していきますので、参考にしてみてください!

ジンバルとは?

ジンバルは英語で書くと「Gimbal」。これはもともと「1つの軸を中心として物体を回転させる回転台」を意味する単語です。

3軸ジンバルの図

ジンバル|Wikipedia

これが、カメラや映像に関する文脈で使われる場合には「スムーズな映像を撮るための回転台付きグリップ」という意味になります。

2018-01-08-dji-osmo2 - 1

Osmo Mobile 2|DJI

このようなジンバルを使うことで、撮影者が動いてもカメラを一定の向きに保ち、揺れや傾きを軽減できるので、スムーズな映像が撮影できるようになるというわけです。

ジンバルの有り/無しの比較

ジンバルを使った場合と、使わない場合で撮れる映像にどのような差があるのかは以下の映像を見るとよくわかります。下記のリンクをクリックすると「手持ち+iPhoneで撮影した例」と「ジンバル手持ち+iPhoneで撮影した例」が見られますので、ぜひ、チェックしてみてください。

ここまでお読みいただければ、ジンバルがどんな物でどのような機能があるのかはだいたいおわかりいただけたと思います。そこで「購入するにはどれくらいの予算が要る?」「どんな選択肢があるの?」という方に向けて、「iPhone/スマートフォン用」「デジタル一眼カメラ用」「ジンバル搭載ドローン」にわけておすすめの製品をご紹介していきます。

iPhone/スマートフォン用おすすめジンバル

近年のハイエンドスマートフォンには、センサーシフト式のスタビライザーが搭載されている場合もありますが、ジンバルを装着して撮影した映像の滑らかさは別次元。1万数千〜2万円ほどの投資で見違えるような映像が撮影できるようになるので、コダワリの動画を作りたい人には強くおすすめです。

おすすめジンバル【1】
DJI Osmo Mobile 2

民生用ドローンで世界最大のマーケットシェアを持つDJIが、ドローン用ジンバルの開発で培った技術を手持ちジンバルに投入。手頃な値段でハイパーラプスやモーショントラッキングなどの撮影を可能にした「全部入り」の最強モデルです。

DJI Osmo Mobile 2の概要とスペック

  • メーカー名:DJI
  • 製品名:Osmo Mobile 2
  • 公称重量:485g
  • バッテリー駆動時間:15時間
  • 対応端末:最小iPhone SEから最大iPhone 8s PlusまでのiPhone。(幅58.6~84.8 mm、厚さ最大8.4mmまでのスマートフォン)
  • 参考価格:16,800円 ※記事作成時点

DJI Osmo Mobile 2の公式紹介動画

» DJI Osmo Mobile 2 の詳細&購入はこちら


おすすめジンバル【2】
Zhiyun Smooth Q

値段の安さが売りのZhiyunブランドのスタビライザー。水平が取りづらいという評価もありますが、とにかく安く3軸ジンバルを手に入れたいなら要チェックの1台。

Zhiyun Smooth Q の概要とスペック

  • メーカー名:Zhiyun
  • 製品名:Smooth Q
  • 公称重量:450g
  • バッテリー駆動時間:12時間
  • 対応端末:6.0インチ以下のスマートフォン
  • 参考価格:12,990円 ※記事作成時点

Zhiyun Smooth Q公式紹介動画

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おすすめジンバル【3】
Snoppa M1

3つの軸を稼働させジンバルにできるだけでなく、軸を固定してセルフィーグリップとしても使用できるユニークな1台。

Snoppa M1 の概要とスペック

  • メーカー名:Snoppa
  • 製品名:M1
  • 公称重量:450g
  • バッテリー駆動時間:4時間
  • 対応端末:幅が58-85mmのスマートフォン
  • 参考価格:17,980円 ※記事作成時点

Snoppa M1のレビュー動画

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デジタル一眼カメラ用おすすめジンバル

スマートフォンよりさらに大きいセンサーを搭載し、大口径のレンズを装着したデジタル一眼カメラとスタビライザーの相性は抜群。「ハリウッドレベル」とまで言うと少し言い過ぎかもしれませんが、人目を奪うような映像が撮影できますよ。

おすすめジンバル【4】
DJI RONIN-M

キヤノンの5Dなど、フルサイズセンサーを搭載したデジタル1眼レフカメラなど、3.6kgまでのカメラを搭載できるジンバル。両手でしっかりグリップできるので、縦(バーティカル)グリップ型より安定した撮影ができます。

DJI RONIN-M の概要とスペック

  • メーカー名:DJI
  • 製品名:RONIN-M
  • 公称重量:2.3kg
  • バッテリー駆動時間:6時間
  • 対応端末:Sony α7シリーズ、Canon 5Dシリーズ、Nikon D800シリーズ、Panasonic GH5シリーズ、など
  • 参考価格:129,000円 ※記事作成時点

DJI RONIN-M の公式紹介動画

» DJI RONIN-M の詳細&購入はこちら


おすすめジンバル【5】
MOZA AirCross

バランス調整やモーションタイムラプス撮影時に使用できる「簡易三脚」のような脚が付属する、縦(バーティカル)グリップのスタビライザー。最大1.8kgまでのデジタル一眼カメラに対応し、Bluetoothで接続した専用アプリでスマホからモーションを操作することもできます。

MOZA AirCrossの概要とスペック

  • メーカー名:MOZA
  • 製品名:AirCross
  • 公称重量:896g
  • バッテリー駆動時間:12時間
  • 対応端末:Sony α7シリーズ、Canon 5Dシリーズ、Nikon D800シリーズ、Panasonic GH5シリーズ、など
  • 参考価格:49,999円 ※記事作成時点

MOZA AirCrossのレビュー動画

MOZA AirCross の詳細&購入はこちら


ジンバル搭載ドローンのおすすめ

空を飛ぶドローンは必ず風やモーターの振動による影響を受けます。そこでその揺れを極力抑えるために発展したのがジンバルの技術。滑らかな空撮映像の撮影ができるおすすめドローンをご紹介します。

おすすめジンバル【6】
DJI Spark

小型ながら2軸のジンバルを備えているため、ある程度の風や揺れは吸収できます。DJI製品としては最安値となる5万円台の価格なのではじめてみたいという人におすすめの入門機。

Sparkの概要とスペック

  • 公称重量:約300グラム
  • カメラ性能:1200万画素(1/2.3インチ)センサー搭載、MP4:1920×1080(30p)、JPEG:3968×2976
  • 参考価格:54,800円 ※記事作成時点

Sparkの公式紹介動画

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おすすめジンバル【7】
Mavic Air

3軸ジンバルを備え滑らかな4K撮影が可能ながら、折りたたみ型でコンパクトに収納できるという万能モデル。小型モデルのため、バッテリーの持ちがやや悪いことと風の影響を受けやすいことを除けば最強のホビードローンです。

Mavic Airの概要とスペック

  • 公称重量:約430グラム
  • カメラ性能:1,200万画素(1/2.3インチ)センサー搭載、 MP4・MOV:3840×2160(30p) 、JPEG・DNG (RAW):4056×3040
  • 参考価格 104,000円 ※記事作成時点

Mavic Airの公式紹介

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おすすめジンバル【8】
Phantom 4 Pro

3軸ジンバルを備え、1インチセンサーによる階調表現に優れた写真と秒間60フレーム4K動画撮影が可能なカメラを搭載。手持ちで運ぶにはボリュームと重量を感じるボディですが、その分風などの影響をうけづらく、5方向に対する障害物検知機能とあわせて安定した飛行を実現しています。

  • 公称重量:約1.38kg
  • カメラ性能:1インチ(2,000万画素)センサー搭載、MP4・MOV:4096×2160(60p)、JPEG・DNG (RAW):5472×3648
  • 参考価格:201,858円 ※記事作成時点

Phantom 4 Proの公式紹介映像

» PHANTOM 4 PROの購入はこちら


なお、360回転が可能なジンバルやさらに高性能なカメラを搭載して撮影が行ないたい場合はDJI Inspire(389,000円)といったドローンが選択肢です。

ジンバルの豆知識3

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Osmo Mobile 2|DJI

【1】ジンバルの呼び方いろいろ

ジンバルはカメラを載せて安定した映像を撮影するためのアイテムですが、コンシューマーマーケットに手軽な値段で出回りはじめてからは日が浅いため、ちょっと呼び方が定まっていないこともあります。以下に、ジンバルの呼び方の例をご紹介しておきますので「いろいろな名前で呼ばれるけど、同じものを指すことがほとんど」と覚えておいていただければ問題ありません。

  • ジンバル:だいたいはこれで通じます
  • 3軸ジンバル:傾きを補正できる軸数を付けて呼ぶことも。まれに2軸もあります
  • ブラシレス・モーター付きジンバル:モーター付きであることを強調する時の呼び方
  • 電動スタビライザー:映像を安定(スタビライズ)させるという意味でこう呼ぶ人も

【2】ジンバルとスタビライザーの違い

スタビライザーにはカメラと同じ重量のカウンター・ウェイト(重り)を付けて揺れ軽減するタイプの製品もあり、このような物はジンバルとは呼ばれません。一方で「モーター付きのスタビライザー」と言う場合はジンバルと同じ製品を指します。スタビライザーとジンバルの違いをざっく分けると以下のようになります。

  • スタビライザー モーター付きジンバルや重り付きのグリップなど、カメラを安定(スタビライズ)させる物全般
  • ジンバル スタビライザーの中でも、特にモーターを搭載した電動のものが対象

【3】ジンバルの英語の発音

英語圏の人が話しているYouTubeの動画などを見ると「Gimbal」の発音は「ギンブル」と聞こえます。なぜ、日本語(カタカナ英語)になったときに「ジンバル」になのかは謎ですが……ひょっとして、もとになっている発音が英語ではないのでしょうか?

編集後記

ジンバルを使用することでガタつきや揺れの少ないスムーズな映像が撮影できることは、この記事の始めでもご覧いただいた通り。ですが、それだけではありません。ジンバルの本領が発揮されるのは、120fpsなどのハイフレームレートで撮影し、スピードランピングや早回しのエフェクトを加えたとき。手間も工夫も要りますが、バチッと決まればSF映画のようなスタイリッシュな映像が撮影可能です。以下の動画はジンバル付きカメラで撮影して編集していると見られる映像で、完成度の高いおすすめの1本です。

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