AKASOから新しくアクションカメラ「brave8」が発売されます。
アクションカメラは旅先やスポーツシーンなど、大きく動き回るような場面でも映像を安定して撮影することに長けたカメラです。
本記事では、新発売の「brave8」の性能や特徴、実際に使用した様子をご紹介します。
ぜひ新しいガジェット購入を考えている方の参考になれば嬉しいです。
もくじ
商品の性能や特徴を紹介
brave8の特徴を簡潔にまとめました。
なお、本商品はAmazonにて4月上旬から発売開始です。
購入先に関する情報は後ほど説明するので、ぜひ最後までご覧ください。
1.brave8のセンサーやレンズ構成
brave8は、球面鏡5枚・非球面鏡4枚を組み合わせたレンズ構成。
遠くにあるものを映すためにズームをしてもクリアな映像を収めることが可能です。
また½”CMOSセンサーと4in1プロセッシング技術により画像のノイズを低減。
目で見た景色そのままの色味とディティールを撮影データに復元させることができます。
2.4,800万画素写真
カメラの画素数は、4,800万画素とかなり高画質な撮影処理ができるのもポイントです。
4K/60fpsの処理により、4倍ほどの高精細映像を映し出すこともできます。
brave8を活用すれば、決定的な瞬間をダイナミックかつ繊細に記録できるでしょう。
3.SuperSmooth手ブレ補正機能
従来の製品とは一線を画す技術が開発されているのも特徴です。
brave8はEISと複雑なアルゴリズムを掛け合わせたことで、激しい動きの中でも安定した映像を撮影できるようになっています。
4.16倍スローモーション
16倍のスローモーション(720P/400fps)を捉えることができるbrave8。
動物がジャンプする様子や、スポーツシーンの劇的瞬間をなめらかかつ細やかに撮影・再生できます。
動きの速いアクティビティをしながらの撮影にも適しているといえるでしょう。
5.8Kタイムラプス
8Kタイムラプスにより、昼から夜への移り変わりや、日中の移動経路の記録、大自然の景色が変化する様子などをじっくりと撮影できます。
アクションカメラを持ってお出かけした際は、本機能を使って感動的な映像を撮影してみるのもいいでしょう。
実際に使ってみました
外装は黒を基調としたデザイン。部屋のインテリアとしても使えそうですね。
開封!付属品をご紹介
外装からは想像できないほど、付属品が大量に同梱されていました。
同梱物は下記のとおりです。
- AKASO Brave 8 アクションカメラ x1
- カメラフレーム x1
- リモコン x1
- 1550mAhバッテリー x2
- バッテリー充電器 x1
- USBケーブル x1
- 自転車スタンド x1
- マウント ×6
- 両面テープ x2
- ヘルメットマウント x2
- 包帯 x1
- テザー x5
- 保護 バックドア x1
- レンズクロス x1
- クイックリファレンスガイド x1
Brave 8は非常にコンパクトなので、持ち運びしやすいです。
実際に使ってみました!
4,800万画素で写真撮影
4,800万画素だけあって、葉っぱのリアルな色を鮮明に再現することができました。
4K/60fpsで撮影
高画質な動画を撮影することができました。リアルに近い色を表現できていますね。
SuperSmooth手ブレ補正機能
「SuperSmooth手ブレ補正機能」を使って撮影してみました。
歩きながら撮影しても、比較的手ブレを軽減することができていました。マリンスポーツやアウトドアなど、手ブレが起こりやすい場面で役立ちますね。
16倍スローモーション
葉っぱ1枚1枚の落ちる瞬間を鮮明に撮影することができました。
スポーツなどで決定的な瞬間をダイナミックに撮影したい場合などにも最適
商品の購入先情報
*Amazonは3月31日以降に発売予定。Amazonユーザー向けの予約受付が公式サイトでスタートしています。
編集後記
非常にコンパクトなので、アウトドアなどできる限り持ち物を減らしたい時などのお供にぴったりでした。
コンパクトにも関わらず、非常に綺麗な映像や写真が撮影できるところもポイント。
今回はご紹介できませんでしたが、自転車に装着したりなど様々なシーンで活躍間違いなしの商品です。
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