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【2023年最新】編集部おすすめ「トイドローン」5選!低価格や初心者向けのモデルをご紹介!

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ドローン初心者の中には「ドローンには興味あるけど、使いこなせるか分からないし、高いから本格的なドローンを買うのは…」となっている方が多いのではないでしょうか。この記事ではそんな方も気軽にドローンを始められるトイドローンについて解説しています。

これからトイドローンを買う上で抑えておきたいポイントや、おすすめできるトイドローンを5つをまとめました。この記事を参考にして、ぜひドローンのはじめの一歩を踏み出してくださいね。

 

 

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トイドローンってどんなドローン?

DJI,Tello,インテル製CPU搭載

「トイドローン」と聞くと子ども向けのおもちゃに近いドローンを想像する方が多いかもしれませんが、実はトイドローンがどういう機体なのかという具体的な定義はありません。

ただし、トイ(おもちゃ)のように気軽に楽しんだり遊んだりできるドローン=トイドローンのような意味合いで使われていることが多く、販売価格もお手頃価格な機体が大半です。

また、一般的なドローンは国土交通省への飛行許可承認申請が必要な機体がほとんどであり、このような事務手続きをする必要がない重量100g以下のドローンがトイドローンとして区分・販売されています。

きっとあなたも間違えている。国内ドローン規制の落とし穴と重要ルール

トイドローンの購入をおすすめするのはこんな人

トイドローン買うべき人、買うべきでな人、イメージカット

最初はトイドローンから始めるか、それとも最初から本格的なドローンを購入するかと悩む方は結構多いです。実際のところ、どんな人にトイドローンの購入をおすすめするのか3パターンに分けてご紹介します!

これから本格的なドローンを購入・操縦したい人

これからドローンデビューをしようとしてる方の中には、本格的なカメラ付きドローンを操縦したいという方もいるでしょう。その気持ちは十分わかります。

しかし、使用するドローンが本格的になればなるほど、安全面や撮影スキルなどさまざまな方面から見て優れた操縦技術が必要です。そして、本格的なドローンになるほど、機体の大きさや騒音などに伴い、自室などで練習するのは難しくなっていきます。

そのような環境でも本格的なドローンを操縦する上で安全に操縦する技能を身につける方法として、屋内で飛行練習を手軽に行えるトイドローンを購入するのがおすすめです。

実際に筆者はトイドローンを10時間以上は操縦練習を行っており、ドローンスクール講師として活動している現在でも、こまめにトイドローンを操縦しています。

とりあえずドローンを試したい人

「少しドローンに興味はあるけど、失敗したくないからちゃんとした機体を買うのは…」となっている方にもトイドローンはおすすめです。Amazonなどで「トイドローン」と検索すると10,000円以下の商品が多いように、100g以下のトイドローンは低価格帯で販売されています。

そのため、もし自分とドローンの相性が良くないなと感じたり、思ってたのと違ったと気付いたりした時の金銭的ダメージが少なく済むのがトイドローンの長所です。

逆にトイドローンを使って楽しめたりもっと深掘りしたいと思ったりした場合は、100g以上の高性能ドローンを購入して撮影や飛行を楽しみましょう。

年齢や性別を問わずドローンを楽しみたい人

本格的なドローンを操縦する場合、ちゃんと操縦練習を積んでいなければ危険な飛行になる恐れがあるのは事実です。また、ドローンはスマートフォン等を使用して飛行させる機器でもあるため、機械操作が得意ではない方や慣れていない方が「難しそう」と感じることは珍しくありません。

しかし、トイという接頭辞から想像できるように、子どもはもちろん老若男女を問わずに簡単・安全に楽しめるのがトイドローンの魅力です。本格的なドローンは大きなプロペラが搭載されていますが、ほとんどのトイドローンはプロペラが小さく、もし人や物に衝突したとしても事故に繋がりにくい設計が施されています。

トイドローンは操作方法がシンプルで自宅でも気軽に操縦できるサイズ感のため、自分が楽しむのはもちろん、家族や友人同士で楽しむコミュニケーションツールとしての購入もおすすめです。

トイドローンは屋外で飛ばしていい?知っておくべき法規制

トイドローンを屋内で飛ばす分には航空法の規制対象から除外されますが、屋外で飛ばす場合は各種法律に違反しないように飛行しなければいけません。法律違反を犯さないよう、トイドローンを奥外で飛ばす場合は最低でも以下の2つを把握しましょう。

航空法におけるトイドローンの扱いと規制

飛行機などが航空機と分類されるように、トイドローンを含むドローンは航空法において無人航空機に分類されています。

航空法における無人航空機は複数の要件全てを満たすものが該当するのですが、要件の1つに「重量100g以上の機体」というものがあります。例えば子ども用に販売されているドローンは50gから80g程度の機体が多く、無人航空機としての要件を満たさないため航空法の規制対象外です。そのため、航空法上の観点としては100g未満のドローンであれば屋外で飛行しても問題ありません。

ただし、航空法としては問題がなくとも、各自治体の条例や公園の使用ルールなどでは重量を問わずドローンの使用を規制されているところもあるため事前に確認しておきましょう。

小型無人機等飛行禁止法におけるトイドローンの扱いと規制

小型無人機等飛行禁止法は警察庁が管理している、国の重要施設上空及びその周辺300m付近上空での小型無人機等の飛行を禁止している法律です。

航空法で飛行が規制されているのは無人航空機であり100g未満のドローンは対象外ですが、小型無人機等飛行禁止法ではトイドローンのような機体の飛行も規制されます。

小型無人機等には重量を問わず、構造上人が乗ることが出来ないもののうち、遠隔操作又は自動操縦により飛行できるもの全てが該当するため、航空法とは違い100g未満のトイドローンも規制対象です。

国会議事堂や最高裁判所の他、規制対象となる外国公館、防衛関係施設、空港、原子力発電所の上空及び周辺300m付近でトイドローンを飛行させてしまった場合、航空法においては問題なくとも小型無人機等飛行禁止法においては法律違反となりかねないため注意しましょう。

トイドローンを購入する際のチェックポイント

トイドローンを飛ばす上で把握すべき諸法律をチェックしたところで、次は実際にトイドローンを比較・購入する上の参考材料となるポイントをご紹介します。

①トイドローンの操縦しやすさ

トイドローン自体はさまざまなメーカーから販売されており、期待の特徴もメーカーごとに異なります。

多くのドローンには「ホバリング」という風などが吹いても空中で安定して停止する機能が搭載されており、トイドローンの中には機体前後左右を無くして操縦しやすくする「ヘッドレスモード」などが搭載されている機体も多数販売されています。

どうしてもトイドローンの操縦に慣れるまで、飛行中の高さが安定しなかったり、機体が左向きや対面向きでの操縦を難しいと感じたりという方も少なくありません。そんな方にはホバリング機能やヘッドレスモードが搭載されているトイドローンがおすすめです。中には片方の機能しか搭載されていないトイドローンもあるため、買う時にチェックしてくださいね。

②プロペラ周辺にガードがあるなどの安全性

トイドローンはおもちゃのような形状をしていますが、飛行のために搭載されているプロペラがぶつかれば誰かが怪我をしたり、家具を傷つけたりする可能性がゼロではない機械です。

多くのトイドローンはプロペラ周辺を覆うプロペラガードが搭載されていますが、プロペラガードの形状は各トイドローンで異なります。子どもが主に操縦する場合はより安全に飛行できるプロペラガードを搭載した機種を選び、大人であっても操縦により慣れるまで低リスクに飛行を楽しめる設計のトイドローンを選びましょう。

③カメラ付きかどうか

トイドローンの中にはカメラが搭載されている機種も販売されているため、カメラ付きトイドローンを購入すれば写真や動画を撮影しながら操縦を楽しめます。

「トイドローンに慣れたら本格的なドローンを購入して将来的には空撮を楽しみたい」のように考えている方であれば、実際にカメラ付きドローンでどんな画角の撮影が出来るのかなどを把握しやすくなるため、カメラ付きトイドローンがおすすめです。

なお、カメラが搭載されていない最低限のトイドローンは機種によりホバリング機能やヘッドレスモードが搭載されていない機種もあります。これらの機種に慣れないうちは苦戦するかもしれませんが、トイドローンを楽々と操縦できるスキルがつけば本格的なドローンも細かく操縦できるようになるためのベース作りとしておすすめです。

今後ドローンの操縦を上手くなりたいと思う方にはカメラ非搭載の機能が少ないトイドローンを検討してみてはいかがでしょうか。

④バッテリーの追加購入が可能か

トイドローンはバッテリー1つあたりで3分から7分くらい飛行できる機種がほとんどです。とはいえ、トイドローンを飛ばしている間の3分から7分というのは結構あっという間に過ぎてしまいます。これは本格的な10分以上飛ばせるドローンを飛ばしている時も同じであり、慣らし飛行や飛行経路の確認、実際の撮影アングルの調整などを行っているとバッテリー残量を少なく感じることは珍しくありません。

そしてトイドローンは本格的なドローンよりも飛行時間が特に短いため、数分おきにバッテリーを交換する必要があります。ただし、トイドローンを販売しているメーカーによっては、機体とセットで付随してくる予備バッテリーを単品で販売していないメーカーも多いです。

そのため、トイドローンを購入する際は機体とセットで何個のバッテリーが付随するかを確認し、少ないと感じた時などは必要に応じてバッテリー単体を個別で購入できるかを確認しておきましょう。

【2023年最新版】ネットで購入できるトイドローンおすすめ5選

トイドローンと一口に言ってもさまざまな機種があり、どれを選べばいいか悩んでしまいますよね。そんな方でもサクッと自分に合ったトイドローンを選べるように、おすすめトイドローンを5つご紹介します!

【Ryze Technology/DJI】Tello:12,980円(税込)~

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  • 80g
  • COMBOで購入すればバッテリーが3つ付いてくる
  • 1つのバッテリーで約13分飛行可能
  • カメラ付き(1280×720P)
  • 別売りアクセサリーが充実

 

TelloはRyze TechnologyがDJIのドローン飛行システムを使用して開発した、総重量80g程度のトイドローンです。自動着陸機能やホバリング機能、障害物検知機能などが搭載されており、トイドローンの中でも特に機能が充実した機種と言えます。ヘッドレスモードは搭載されていないものの、危険を感じたらその場で着陸させられる機能が搭載されているため慌てず操縦すれば問題ありません。

Telloはスマートフォンアプリで操縦できるトイドローンですが、別売りのコントローラーを使用して操縦することも可能です。Telloはアクセサリーや予備バッテリー等を別売りしていますが、はじめてTelloを購入する方にはセット販売されているCOMBOでの購入をおすすめします。

【HolyStone】HS210B:5,999円(税込)

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  • 21.8g
  • ヘッドレスモード搭載
  • バッテリー3個付属(1つのバッテリーで約7分飛行可能)
  • カメラ無し

 

HolyStoneはトイドローンから高性能ドローンまで幅広く開発しているドローンメーカーであり、販売されているトイドローンは低価格帯が多いにもかかわらず高性能な機体が多いのが特徴です。

HS210Bはカメラが付いてませんが、ヘッドレスモードやホバリング機能が搭載されており、アクセサリー類もセットになっています。必要に応じたバッテリーの購入以外で追加購入をする必要はないため、「まずドローンを手軽に楽しみたい」という方におすすめのトイドローンです。

【Holy Stone】HS420:8,590円(税込)

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  • 約31g
  • ヘッドレスモード・ホバリング機能あり
  • カメラ付き(1280×720P)
  • 3つのバッテリーが付属(1つのバッテリーあたりの飛行可能時間は約6分)

 

先ほどご紹介したホーリーストーンから製造販売されているトイドローンをもう1つご紹介します。HS420のスペックはHS210Bとはやや異なり、顕著な例としては720Pのカメラが搭載された機体です。また、HS210Bはプロペラガードの上下が空いていましたが、HS420はプロペラ周辺を360°囲っているため、より安全性に優れている機体でもあります。HS210Bとの差額は3,000円前後となっており、カメラ付きのトイドローンを選びたいけれども低価格帯が良いと考える方におすすめです。

【Holyton】D23:7,299円(税込)

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  • 53g
  • ヘッドレスモード搭載
  • バッテリー2個付属(1つのバッテリーで約7分飛行可能)
  • カメラ付き(1280×720P)

 

Holytonはさまざまなトイドローンを開発・販売しているメーカーの1つであり、Holytonが開発しているトイドローンの中でも特にエンターテインメント性の強いトイドローンがD23です。

一般的なトイドローンにはLEDライトが搭載されている機種は少なく、D23のように暗い室内やパーティー会場で注目の的となるようなトイドローンは珍しい傾向にあります。標準的なヘッドレスモードやホバリング機能が搭載されていることもあり、安全性や操縦しやすさは一般的なドローンと変わりません。そのため、少し変わったトイドローンが欲しい方や、子どもの興味を惹けるようなトイドローンが欲しい方には是非おすすめです。

【Holyton】HT30:4,490円(税込)

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  • 機体全体をガードで覆う安全設計
  • ホバリング機能やヘッドレスモード、その他機能が充実
  • 標準でバッテリー2つが付属(1つのバッテリーあたり約6分飛行可能)
  • カメラ無し

 

今までご紹介したトイドローンとは形状が異なりますが、HT30は41gの航空法適用外となるカメラ無しのトイドローンです。今までご紹介したトイドローンの中でも特に初心者や子ども向きの機体であり、プロペラ周辺だけではなく機体全体をガードで覆うことで安全性を強化しています。

また、HT30は各種機能に加えてワンタッチで離陸・着陸・緊急停止も搭載されているため、安全性を重視してトイドローンを選びたい方には特におすすめです。

編集後記

ドローンを取り巻く法規制からおすすめできるトイドローンまでご紹介しました。トイドローンは子どもから大人まで老若男女を問わず、初心者でも気軽に楽しめるドローンです。 今回ご紹介したトイドローンは手頃な価格帯の機種が多いため、ぜひ紹介した内容をもとに購入してみてくださいね。

 

<行政書士監修>ドローンに関する航空法改正の概要や変更点を解説【前編】

<行政書士監修>ドローン航空法改正を解説【後編】【操縦ライセンス(国家ライセンス)】

【ドローンパイロット監修】ドローンのリモートIDとは?おすすめ商品もご紹介!

 




2023.03.07


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