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初心者でも大丈夫!ドローンレースの始め方!〜入門編〜

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ドローンレースとは??

ドローンレースの定義

最近ではテレビや映画などの映像を撮ったり、点検や測量などに使われたりするドローンですが、高機動な動きをできることからドローンを使ったレースが行われるようになりました。ここで使われるドローンはプロペラを4つ搭載したクアッドコプターとなります。

一般的なドローンレースでは同時に複数機が飛び、決められたコースを周回して順位を競います。クアッドコプターは空を飛ぶドローンのため自動車のレースのように道路を走るわけではありません。コースの途中に複数のフラッグやゲートがあり、そこをチェックポイントとします。このチェックポイントを順番に通過していないと反則となってしまいます。

数秒で時速150キロとなるドローンレースですが、醍醐味はスピードだけでなく前で説明したコースにもあります。自動車では前後左右の移動しかできませんが、ドローンなら上下方向にも移動できます。この特性を活かしたコースが作られ、ダイナミックな演出が可能となります。下の動画は世界大会の映像で上下方向にも移動するコースレイアウトとなっています。

 

Jawz Featured Lap | Level 7: World Championship | Drone Racing League DRL 2018 – Drone Racing League

 

ドローンの定義とは、「人の乗っていない遠隔操作できる機械」となりますが、上の映像のような広いコースでどのように操縦しているのでしょうか。もちろん人が乗っているわけではなくドローンにカメラを搭載して、その映像を特殊な装置でFPV(First Person View)ゴーグルに伝送し、これを見ながら操縦をします。

日本でもドローンレースは全国各地で行われており、参加者は毎年増えており先日行われたJDL(Japan Drone League)のRound 1では参加チケットが発売開始から僅か1時間半で売り切れてしまったようです。

 

ドローンレースの種類

ドローンレースで使われるドローンのほとんどはレーサーがパーツを1つずつ購入し自作している物です。フレームやモーターなどのパーツには、サイズや性能の違いから数百種類のパーツがあります。機体のサイズや重量などにより速度や機動性が変わるため、様々なレギュレーションのレースがあります。そのためレーサーはレギュレーションに合うようにパーツを選定してドローンを組み上げます。以下は日本国内で主に行われているレースの種類です。

 

5インチレース

プロペラのサイズが5インチであり、最大速度が時速150キロ以上となるスピードで、ゲートやフラッグによって構成されたコースを周回します。速度が出ることやクラッシュした際に危険なことから屋外や大型のアリーナで行われます。機体の重量が日本の航空法の適用範囲となるためレース参加時に各種申請が必要となる場合があります。

 

レーシングドローン- © Hiroto Otsubo. All rights reserved

 

Holy Stone レースドローン

 

U199レース

重量が200g未満となるドローンでレースを行います。航空法の適用範囲外となるため国土交通省の許可などが必要なくレースに参加したり練習したりできます。5インチドローンでは多くの場合200gを超えてしまうため、プロペラサイズが3インチ程度の小型ドローンとなります。室内や狭い場所でレースが行われます。飛ばすために土交通省の許可などが必要ありませんが、国の施設や私有地等で規制のされている場所では飛行できません。飛ばす際には土地の管理者等に連絡をするようにしましょう。

Tello

 

Tello Iron Man Edition

マイクロドローンレース

主に屋内で行われます。重量は30gから50g程度であり手のひらサイズのドローンを使います。同じマイクロドローンでもレースによって重量やモーターのレギュレーションが異なります。このマイクロドローンに使用するモーターはブラシモーターとブラシレスモーターの2種類があります。

マイクロドローン – © Hiroto Otsubo. All rights reserved

Luxon ミニドローン

ブラシモーターは缶のような形をしていて、使えば使うほど消耗するため寿命があります。飛ばし方や機体重量によって寿命は変わりますがレースで上位を目指すには定期的に新しいモーターに変え、消耗の少ないモーターを使用することが重要になります。

ブラシモーター – © Hiroto Otsubo. All rights reserved

ブラシレスモーターは寿命がなく使用できますが、パワーが出たり動き方が機敏であったりするため細かな設定をしなければ室内で操縦するには難しい場合があります。そのため、現状ではブラシモーターによる室内レースが多くなっています。

ブラシレスモーター – © Hiroto Otsubo. All rights reserved

目視ドローンレース

障害物を避けながらゴールを目指すレースです。高度維持機能の付いた機体を使うことが多いです。免許を必要としないことや小型なドローンを使用することが多いため初心者や未経験者でも簡単に参加することができます。

目視レース以外はFPV(First Person View)ドローンレースであり、レーサーはFPVゴーグルを使用しドローンに搭載されているカメラから送られてくる映像を見て操縦をします。これをするためには5.8gHz帯の無線を使用するためアマチュア無線免許を取得する必要があります。

FPVゴーグル – © Hiroto Otsubo. All rights reserved

FAT SHARK HDO FPVゴーグル

 

次に目視レースではゴーグルを使用することなくドローンを目で見て操縦します。そのため免許を必要とせず購入したその日からレースに参加することができます。

ドローンレース には様々な種類があるので、是非ご自身に合うドローンレースを始めてみてはいかがでしょうか?

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