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イスラエル発「ドローン救急車」が実用間近

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AirMuleがj飛行する様子

出典(Source):AirMule – UrbanAero、以下同じ

垂直離陸ができて、人も運べる

『AirMule(エア ミュール)』はイスラエルのUrban Aeronauticsが開発する、人間を載せて飛行できるドローン救急車です。厳密には「車」ではありませんが、まぁそれはともかく、車体内部にエンジンと大型ローター(プロペラ)を備えることで垂直離陸を可能にし、後方のローターで推進力を加えることで一般的なドローンを超える高速で飛行できるというスグレモノです。

AirMuleのイメージイラスト

AirMuleのおもなスペック

  • 機体重量:約770kg
  • 積載重量:最大約640kg
  • 飛行時間:最長約5時間
  • 飛行速度:時速約180km

AirMuleのプロトタイプ

2010年には既に機体のプロトタイプ写真が公開されており、係留された状態ではありますが地面から浮き上がっている様子が確認できます。

2010年に公開されたAirMuleの写真

なお、当時はエアタクシーのような機能も想定されていたようですが、2018年時点では以下の映像で見られる通り「負傷者搬送用の空飛ぶ救急車」としてテストが行われているようです。

2018年公開の映像
Cormorant CasEvac Loading

AirMuleの飛行デモ映像の詳細

5人がかりで担架に載せたダミー人形が機体の中に運び込まれます。

AirMuleに運び込まれるダミー人形

機体の中に載せられたダミー人形。戦場で負傷した兵士が緊急搬送されていくイメージです。

AirMuleに積み込まれたダミー人形

ドアを閉じれば飛行準備が完了。

離陸準備が完了したAirMule

実際に『AirMule』が飛行している映像は以下でご覧いただけます。

Cormorant IDF Mission Demo May 2018

Researchers test new flying vehicle

編集後記

人が操縦するヘリコプターで負傷兵の救助に行くことは大きな危険を伴います。装甲が薄いヘリコプターはライフルなどで撃たれただけで弾丸が貫通しパイロットが致命傷を受けるリスクがあり、飛行中にRPG−7などで撃たれれば墜落する可能性もあります。一方で車より高速で移動でき、飛行機のように着陸に滑走路を必要としないヘリコプターは負傷兵の搬送には欠かせない存在です。

そこで、無人かつ自動で航行できる機体を用いることで撃墜された際でも人的被害を最小限にしつつ速やかに負傷兵を安全な場所に搬送する、という目的をもって開発されているのが今回の記事で取り上げた『AirMule』というわけ。

エアバス社などが「ドローンタクシー」の構想を打ち出すのに対して、戦場にフォーカスしたドローンを作るUrban Aeronautics社。イスラエルという土地柄もありニーズは確実にありそうなので、意外にこちらの方が早く実用化されるかも!?

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