話題のエアモビリティ比較! 世界のエアモビリティを比較してみた!

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A.L.I.Technologies社のホバーバイク『Speeder®️』

日本でも研究・開発が進められており、世界各国メディアで話題沸騰中のエアモビリティの比較と特徴紹介をします!

政府から発行された未来投資戦略2018においては経済産業省が20年代の実用化を想定し、日本も国をあげてエアモビリティ社会の実現に取り組む動きが進められています。

最先端のテクノロジーを使用し、世界が注目するエアモビリティ!

今回の記事では世界の様々な企業が開発する空飛ぶ乗り物を比較して行こうと思います!

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世界のエアモビリティたち

Uber Air(ウーバーエアー)

Uber Air web siteより抜粋

Uberが5年先の2023年に社会実装を予定しているドローンタクシー。

特定の地点を結ぶ渋滞解消の空飛ぶタクシーとして注目されています。

世界に先駆けて低空域の空路シェアリングの実現に期待が高まる乗り物です。

そしてその実現を阻んでいるのは軽くて持続力のあるバッツテリーが現時点でのテクノロジーで手に入らない事。

UberはUber AIRの飛行実験をロサンゼルスで2020年に実施し、NASAとの都市空域の交通う管理開発に関する航空宇宙契約の締結をすでに発表しております。

2020年の飛行実験に向けて、リチウムイオンなどがバッテリーのエネルギー候補に上がっています。

Uber社はエアモビリティ業界でも革命を起こすのか、今後の開発に期待です!

価格 : 未定
重量 : 約2.7t
最大速度 : 240~320km/h
航続時間 : 未定

Ehang(イーハン)

Ehang web siteより抜粋

2017年にドバイでお披露目したドローン型のタクシー。

世界で最初にCES(年明けのラスベガスの世界見本市)で展示をした中国の企業です。

Hoversurf(ホバーサーフ)

Hoversurf web siteより抜粋

ロシアの軍事系企業を軸とする一人乗り大型ドローン

大型ドローンの有人飛行を実現し、ドバイの警察と活用に関する共同演習を予定しています。

電池式のため約3分ほどしか飛べませんが、製品版では20分の飛行を目標としており、実用化できれば誰でも気軽に乗れるドローンの新しい可能性が期待されています。

価格 : 1700~2000万
重量 : 475kg
最大速度 : 120km/h
航続時間 : 40分

SKYDRIVE(スカイドライブ)

SKYDRIVE web siteより抜粋

日本の空飛ぶ車の実現を2030年に目指す元トヨタ自動車のエンジニアが設立したベンチャー企業。NECや慶應義塾大学と連携しており、ドクターヘリの第一人者である松本尚氏が顧問に就任した事でも話題に。

陸空両用車を目指しており、イメージ画像を観ると本当に未来感のある乗り物ですね。これが実現したら空も陸も両方楽しめる乗り物が到来します!!

スカイドライブ社は有志団体CARTIVATORのメンバーを中心に、2018年7月に設立。「誰もが空を飛べる時代をつくる」をミッションに、2020年のデモフライト、2023年の販売開始、2026年の量産型販売をマイルストーンとしています

日本発の空飛ぶ車に期待大です!

価格 : 3000~5000万
重量 : 2000kg
最大速度 : 100~180km/h
航続時間 : 未定

A.L.I. Technologies(エーエルアイテクノロジーズ)

A.L.I.Technologies official SNS より抜粋

空飛ぶ車ではなく、空飛ぶバイクを連想させるモビリティ。2020年にリミテッドエディションの納車を開始するという日本発のベンチャー企業。

ブロックチェーンによる管理機能やSLAM制御も実装されていてドローン技術の集合体とのこと。京セラ、ブリヂストン、三井化学、AMDと連携を組み、2019年3月25日に公開飛行試験を行い、その安定性や安全性を実演しました。

2022年には軽自動車価格での量産型モデルを販売すると提言しており、エアモビリティ実走に向けて本格的に動き出しております。

一部、実際の機体を撮影したPVも公開しており、ナンバー取得も予定しているということで東京オリンピック後の実用化に期待です!

価格 : 800~1000万
重量 : 120kg
最大速度 : 120~180km/h
航続時間 : 3時間

PAL-V International B.V.(パルヴィインターナショナル)

 PAL-V International B.V. web siteより抜粋

オランダ発の空飛ぶ車。2025年に実用化を目指すモビリティ企業。

陸空両用の仕様になっており、渋滞解消に向けた先進国の課題に対応できそうです。イタリアのデザイン会社による欧州っぽいクラシックなデザインが特徴で飛行映像も近日公開予定とのこと!

エンジンはROTAX製のエンジンを2基搭載しており、ヘリコプターのように回転翼で飛行可能。

価格は、大体6300万円ほどとのことで、一般的な高級車の価格帯で販売予定です。

価格 : 6300万
重量 : 664kg
最大速度 : 160km/h
航続時間 : 未定

PRO DRONE(プロドローン)

PRO DRONE Official SNSより抜粋

左のSKUU(スクー)はまるで大型のタケコプターを連想させるスタイリッシュなデザイン。

ラジコンヘリコプター製作のプロフェッショナルが目指す一人乗りの大型有人ドローン。救命用に作られた一人乗り大型有人ドローンで、操作はFPVの機能を使い、プロの操縦士が的確に安全な場所へと運びます。これがタケコプターくらいになったら、とっても楽しい世界になりそうです。

右はプロドローンが構想するパッセンジャードローン「AEROCA」

パッセンジャードローンは有人で自動運行されるものを指し、eVTOLとも言われています。日本国内でも経済産業省は「パッセンジャードローン」の実用化に向けた検討をアナウンスしており、技術開発や法整備など民間企業と共同促進していく意思を表明しています。

「AEROCA」は2人乗りで、目的地まで自動で飛行するシステム。実用化されれば、革新的な空の移動手段になるでしょう。

【SKUU】
価格 : 未定
重量 : 100kg
最大速度 : 未定
航続時間 : 15分
【AEROCA】
価格 : 未定
重量 : 未定
最大速度 : 120km/h
航続時間 : 30~60分

Kitty Hawk(キティホーク)

 Kitty Hawk web siteより抜粋

キティホークは元Googleの自動運転プロジェクトリーダーだったセバスチャン・スラン氏が設立したスタートアップ企業。米グーグル共同創業者のラリー・ペイジ氏が支援しており、空飛ぶ自動運転タクシーを開発しております。

2人乗りの全電動飛行機で、滑走路が不要。建物の屋上からでも離陸できるとのこと。8つのローターで離水する様は空飛ぶクルマと言うよりは水上バイクの空中版のような外観です。

動力は電気でなので環境にも優しいですね。CAAと協力しながらエアタクシーサービスの商業化を目指しているとのことです。

価格 : 未定(公式会員になり100ドル支払えば完成時に2000ドルがディスカウントされる)
重量 : 100kg
最大速度 : 32km/h
航続時間 : 12~20分

Opner(オープナー)

Opner web siteより抜粋

Google共同創業者ラリー・ペイジ氏が支援するシリコンバレー拠点のスタートアップOpnerが開発する空飛ぶ車。

最大スピード時速100キロで空を飛び、着陸・着水できる「BlackFly」は、垂直離着陸が可能で完全電動式。電気自動車のように、電源は充電可能なバッテリーで動きます。

万一に備えて、低消費電力の滑空モードやオプションのパラシュートシステムを含む冗長性を備えているとのことです。

価格 : 500~600万
重量 : 142kg
最大速度 : 100km/h
航続時間 : 未定

JETPACK(ジェットパック)

JETPACK web siteより抜粋

ジェットパックメーカーの第一人者であるJetpack Aviationが開発する空を高く飛ぶバイクスタイルのモビリティ。

ドローン型と違ってプロペラは無く、ジェットエンジンを搭載しています。スポーツバイクのように前傾姿勢で跨がる一人乗りモビリティで最高速度は240キロで最高高度は15,000フィート。最大22分間の飛行運転が可能になるとのこと。こちらは予約販売の受付を3月より開始しました。

価格 : 4247万
重量 : 109kg
最大速度 : 240km/h
航続時間 : 25分

エアモビリティ社会の幕開けはすぐそこ

世界中の企業が研究・開発を進めているエアモビリティ。自動車産業、飛行機産業に続き、凡そ100年ぶりに、新しいモビリティの産業が生まれようとしています。

2020年以降の実現を掲げている企業が多く、これから5年以内にエアモビリティの大きな空の移動改革が起こると言われています。

空中を楽に飛んで、時短移動をする。そんなSF映画の中の世界が、すぐ目前まで来ています!

 

※記事内の表現及び数値等は公表データからの推定になります。

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