A.L.I.テクノロジーズが屋内の狭小空間点検用の新たな球体ドローンを開発し、サービスに導入

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狭小空間点検にも向く球体ドローン

ドローンやブロックチェーンの研究および開発、テクノロジー事業のコンサルティング業務などを手がける株式会社A.L.I.Technologies(以下A.L.I.)は、屋内での狭小空間点検を行う球体ドローンを、開発した模様。去年、彩るL E Dを搭載してエンターテインメントに既にこのドローンを使用しているが、新たに自律制御を搭載して管路やトンネル等の点検作業員が、危険な狭小空間に入ったり点検箇所まで登ったりせずに、安全で作業効率の高い点検を可能とした。

ドローンの特徴

重量:450g(バッテリー抜き)
半径:200mm
飛行時間:約15分間
暗所対応

A.L.I.は、最新のドローン技術に基づき、様々な国産オリジナルドローンの開発を進めています。担当者は「今後もドローン開発とソフトウェア開発の両技術を組み合わせることで、従来危険を伴ったり手間がかかる作業を軽減できるようなソリューション開発を進めていきたい。」と話しています。

このドローンについては既に2017年に意匠権も含めた知財権の申請をしており、特許化(特許番号:6566585)が完了している。また、サービスを行う操縦士のスキルアップに向けて国内最強のドローンレーシングチーム”JAPRADER”を運営する株式会社ジャップレーダーインダストリーズをパートナーとして迎えている。

インフラ市場においては、東京地下鉄株式会社がトンネル点検にドローンを活用していくという発表したばかり。このドローンかどうかは編集部では情報不足だが、今後知財を伴った国産ドローンが本格的に社会実装していく上で、世界へ発信できる技術力の裏づけとなる知財戦略にも編集部は目を向けていきたい。

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A.L.I.(エーエルアイ)とは?

  • 名称:株式会社A.L.I.Technologies
  • 本社:東京都港区芝公園3丁目1番8号
  • 代表:片野大輔
  • 設立:2016年9月
  • 事業:ドローンや有人飛行体、ブロックチェーン、コンピューティングマシンの研究および開発、テクノロジー事業のコンサルティング




2020.03.27