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アクションカメラは時代の最先端!
インスタでよく見るようなライブ感にあふれた写真や動画を撮影したい! レジャーに行った際に印象的な動画を制作したい!そう思ったら今すぐアクションカメラをチェックしましょう。スポーツだけでなく旅行の際の町歩きやICレコーダーとしても使える万能カメラは、小型で持ち運びしやすく様々なシーンで大活躍します。
この記事では2021年アクションカメラ購入ガイド決定版!として、王道・スペック重視・コスパ重視それぞれのジャンルを混ぜた10個のカメラをランキング付きでご紹介します。
アクションカメラを選ぶポイント
アクションカメラは種類も多く、ショップの売り場に並ぶモデルを見てもどれを選べばいいのかわからない、というのも無理もありません。
まずアクションカメラを選ぶときに注意したいことはアクションカメラとしての性能とデジタルカメラとしての性能を分けてチェックすることです。
自分が欲しいと思うアクションカメラをイメージしたうえで、購入候補モデルを絞っていくようにすると選びやすいですよ!購入の際に重視するポイントを3つに絞りました。
解像度&フレームレート
アクションカメラを購入する際に最も大事なのが『解像度』と『フレームレート』についてです。この解像度とフレームレートはメーカーごとに表記が違うため、注意が必要です。
高画質な撮影を楽しみたい方は4K対応モデルを選びましょう。また、レジャーシーンなどで高速に動く被写体を滑らかに撮影したい方は60fpsに対応したモデルがおすすめです。
手ぶれ補正機能
撮影ミスを減らしてくれる手ブレ補正機能は「光学式」「電子式」の2種類に分けることができます。通常のデジタルカメラに多いのは「光学式」で、画質を美しいままに撮影してくれます。
「電子式」は「光学式」と比べると、やや画質は劣化してしまうものの、構造がシンプルなためカメラサイズをコンパクトにすることが可能。「電子式」の方が価格も安価に抑えることができます。
価格帯
アクションカメラは5,000円〜50,000円が相場です。
レジャースポーツやマウンテンバイクに取り付けて楽しみたい方は、ここから更にアタッチメントなどの備品を揃える必要があります。アクションカメラに加えて、揃えたい備品も合わせた金額で比較すると良いでしょう。
アクションカメラおすすめモデル10選
AKASO V50X
AKASO V50X はアウトドアスポーツの愛好者に愛用されているアクションカメラです。「防水性」、「耐衝撃性に優れ」、「超広角」、「単焦点のレンズ」を備えているため、広範囲で臨場感のある映像を簡単に撮影することができます。
同梱されている防水ケースを装着すると、30メートルの深さまでであれば使用可能な点も魅力的です。
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HERO 7 Silver
HEROシリーズの中位機種として位置づけられたHERO7 Silverは、GoProの魅力を体感するには最適なモデルです。HERO7 Blackが持つ高精度の手振れ補正機能「HyperSmooth」は搭載していないものの、HERO6 Blackと同水準の手ブレ補正機能があり、十分効果を実感できます。ショットはスワイプ、モード選択はタップで切り替えられる操作性のよいタッチスクリーンもGoProカメラの魅力です。
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HERO 7 White
HEROシリーズを初めて使うGoPro初心者のかたにおすすめしたいお手頃価格が魅力のモデルです。Silverと比較すれば動画画質は落ちるものの静止画像の画質は同じです。また、音声コントロールや10m防水ほか基本的な性能は同レベル。コスパのよい機種であるといえるでしょう。
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RICOH THETA Z1
2019年5月に登場したRICOH THETAシリーズの最上位機種の全天球アクションカメラ。2300万と言いう驚異の画素数を誇り、ビジネスユースとしても十分なスペックです。有機ELパネルが搭載されているので、カメラ本体で設定情報や撮影残り枚数の確認ができるようになりました。アプリの操作を覚えなくてよいので初心者の方にもおすすめです。
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RICOH THETA V
「RICOH THETA V」以降スマホ連携はWifi接続オンリーから、Bluetoothによる常時接続が主流となってきました。スマホ設定をいちいちやり直さなくてもいい利便性は使うとわかる便利さです。
THETA VはTHETAシリーズの中で最上位モデルでありながら発売から1年経っていない最新モデルでもあります。
高画質な4K映像撮影が可能。「ジャイロセンサー」で天頂補正が進化しており、より精度の高い傾き検知を実現しています。ジャイロセンサーは手ブレ補正にも大きな影響を与え、撮影時の手ブレも大幅に補正してくれます。
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ガーミン(GARMIN) VIRB ULTRA 30
4K30pの高画質な動画撮影に対応するアクションカメラ。昼間・夜間などシーンを問わず、明るく美しく撮影することができます。記録したデータは専用アプリである「GARMIN VIRB」、専用ソフトウェア「VIRB Edit」によって編集や管理することが可能です。
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RICOH THETA SC
上下左右の景色をすべてひとつの作品として撮影できる「全天球カメラ」を搭載したアクションカメラです。
内蔵ストレージは約8GB。一度の動画撮影で最大5分間の映像を記録することが可能です。THETA SCは、無料アプリを使用することでスマートフォンで簡単な動画編集をすることが可能。Wi-Fi機能を搭載しているため、撮影した動画や写真を撮影後すぐにSNS投稿できます。
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Fusion
GoPro社の360度カメラ、全天球カメラです。360度パノラマ撮影を可能とする迫力の全天球撮影は、インスタ映え間違いなし!の動画、写真が撮影できます。また撮影動画からベストショットを切り出す「OverCapture」は使い方が簡単で初心者の方にうれしい機能です。
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DJI Osmo Action
ドローン有名メーカーDJI社から発売されたアクションカメラ「Osmo Action」の大きな特徴は、前面(にディスプレイを備えている点です。自分撮りが簡単にできるアクションカメラです。高い防水性を兼ね備えているので、海やプールなどのレジャーシーンでも活躍します。
Osmo Actionの更に詳しい解説はこちら
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エイプマン(APEMAN) アクションカメラ A79
低価格でおすすめのアクションカメラ。リーズナブルな上に、フルHD動画と手ブレ補正機能に対応しており、付属品も豊富に付いてきます。アタッチメントはクリップ式であらゆるタイプの自転車に設置することができます。防水ケースも付いており、水深40mまで水中撮影をすることが可能。安価で手軽に購入できるアクションカメラです。
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編集後記
様々なシーンで活躍するアクションカメラ。特に夏のレジャーに持っていけば、より楽しめること間違いなし!今まではGoProがその王道を走っていましたが、ドローン有名メーカーDJI社が新製品を投入してきたり、各メーカーからハイスペック&コスパの良い機種が次々と発売されています。機能やスペックは多種多様。色々な機種を比較検討し、この記事がご自身のニーズに合うベストな一台を見つけるヒントになれば幸いです。