ドローンが飛行機に危険接近、米連邦航空局が捜査を開始

2018.02.05

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着陸直前の旅客機にドローンが接近
ラスベガスでニアミス発生

米ネバダ州ラスベガスのマッカラン国際空港に着陸する直前の旅客機のすぐ上に無許可のドローンが飛来するという事件が発生していたことが明らかになりました。

 » Drone flies within feet of arriving aircraft at McCarran

 » FAA investigates drone flight above jet landing at Las Vegas airport

無謀過ぎる飛行の一部始終が映った動画

今回のニアミスについて真っ先に報道したのは、ラスベガスの地元メディア『ラスベガスナウ』で、ドローンによる危険飛行がおさめられた映像を公開しています。

今回旅客機とニアミスを起したドローンは空港付近のホイットニー公園から離陸した物。最初から飛行機の侵入経路を知った上で、撮影するために待ち構えていたようにも思える位置取りです。

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ドローンのすぐ下に勢いよく通過する旅客機。

ラスベガス,ドローン,ニアミス,無許ドローン,旅客機に急接近

それなりに距離があるようにも見えますが、着陸時でも時速250km近い速度で移動しているという飛行機にとっては、この程度の間隔は目と鼻の先。

ラスベガス,ドローン,ニアミス,無許ドローンの下を通過する旅客機

今回は、幸いにもドローンと飛行機が接触することはありませんでしたが、わずかのズレで空中衝突する事故が発生したかもしれません。

ラスベガス,ドローン,ニアミス,無許ドローン,あわや接触

ニアミス映像の全編は、以下の埋め込み動画で見ることができます。

ONLY ON 8: Drone flies within feet of arriving aircraft at

編集後記

なお、 CNETの記事によれば、FAA(米連邦航空局)が今回のニアミス事件の捜査を開始しているとのこと。

また、米国でこのようなドローンの危険飛行を行なった場合は約2,750万円(250,000ドル)の罰金の支払いか、3年の禁固刑を受ける可能性があるそうです。

賢明な『ビバ! ドローン』読者の皆さまには言うまでも無いことですが、くれぐれも、飛行場付近でドローンを飛ばすことがないように注意しなければなりません。

ちなみに、この映像は何者かがインターネット上に公開していた物とのことで、現在はすでに削除されていますが、いたるところに再アップロードされている状況。危険行為の発覚理由は、インターネットで公開された(あるいは、自分で公開した?)動画だったというから驚きです。

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