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対戦車砲付きドローンからスター・デストロイヤーまで、ロシア発のドローン映像6

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画像出典:"Donny The Drone" Sci-Fi Short Film – DUST Exclusive Premiere、以下同じ


ロシア発の仰天ドローン動画

世の中的には、プーチン氏の大統領再任が話題ですが、私たち『ビバ!ドローン』的に気になるのはロシアのドローン事情。この記事ではモスクワに拠点を置くニュース専門局RT(ロシア・トゥディ)の英語版YouTubeチャンネルで公開されている動画をもとに、ドローンの情報をチェックして見ることにしましょう。ちなみに、RTに関しては「プロパガンダ機関」と名指しで避難されることもある媒体だけに内容を鵜呑みにできるものではありませんが、それを踏まえてご覧いただければと思います。

RTが発信するドローン動画をチェック

【1】Drone soars over a Mil V-12 – world’s largest-ever helicopter

あまりの巨大さゆえに、試作のみで量産はされなかったというソビエト時代に作られた世界最大のヘリコプター『Mil V-12』。その巨体をドローンで空撮した映像です。被写体のチョイスにロシアらしさを感じますね。

【2】Russian combat drone footage: Military anti-tank multicopter in action

無反動砲と見られる兵器を搭載したドローンから対地攻撃を行なう様子を収めた動画。発射の瞬間の映像が不鮮明なため、ひょっとするとフェイクなのかもしれませんが、仮に本物であるならヘリコプターのような高価な兵器を用いることなく戦車を攻撃できる強力な戦力です。

【3】Russian ‘drone tanks’ take part in military drills in Moscow region

RTが公開しているドローン関係の動画はほとんどが軍事関連。こちらの動画も同じで、無人のドローン戦車がマシンガンを撃ちまくるなかなか物騒な様子が映し出されています。このようなドローンはUnmanned Ground Vehicles (UGVs/無人陸上車両)と呼ばれており、モスクワ郊外で行われた訓練に参加するなど既に実用化が進んでいるようです。

【4】Drone Hunters: Anti-UAV rifle released in China

中国発の技術として、ドローンを無力化する電波銃の紹介をしています。この手の技術はアメリカやイスラエルの企業も開発していますが、あえて中国系企業の製品を紹介しているあたりは政治的な意図を感じずにはいられません。

【5】‘Stealthy submarine’: Putin presents new underwater drone

核弾頭を搭載した「長距離水中用ドローン」のコンセプトCG。探知や迎撃が極めて難しく、しかも一撃で空母や港湾を破壊する威力を持つだけに敵対陣営にとっては極めて恐ろしい兵器です。

【6】Star Wars fan builds Imperial Star Destroyer drone that shoots laser

スター・ウォーズに登場するデススターをドローンで再現した映像です。動画のタイトルでは「レーザーを放つ」と書かれていますが、実際の映像を見るとCGのよう。コメント欄では「これがイエロー・ジャーナリズムだ」と突っ込まれていますが、報道機関としてこういう情報発信が「あり」なのはお国柄でしょうか。

編集後記

急激に人口が減っていく中で長大な陸の国境線を守らなければいけないロシアにとって、兵力の無人化=ドローンの利用はまさに死活問題。今時点では、日本で語られるドローンの活用法は平和利用がほとんどですが、お隣の国ではまったく別の展開になっているということには注意を払う必要があると言えるでしょう。

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