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ドローン男が「今年のクリスマスも飛んだ」心温まるワケとは?

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画像出典:ABANDONED MALL TURNED INTO WINTER WONDERLAND、以下同じ

特製の巨大ドローンにぶら下がって空を飛ぶ男ケイシー・ナイスタットさんと言えば、930万回以上再生された『ヒューマン・フライング・ドローン』動画などで有名なYouTuberです。そんな彼が、今年(2017年)も「ドローンで飛ぶ」映像を公開したちょっといいワケとは? 詳細は以下の記事でどうぞ。

去年ネットの話題をさらった
ドローンで空を飛ぶサンタ・クロース動画

2016年にナイスタットさんが、サムスンとのコラボレーションとしてクリスマスにチャレンジしたのは、ドローンからぶら下がって空を飛ぶという企画。アメリカの法律では人を吊るしてドローンを飛ばすことができないため、フィンランドでの撮影を敢行したという力作です。

HUMAN FLYING DRONE

ドローン男が 今年も飛んだ! そのワケは?

彼らが今回の企画を実施するにあたり選んだ場所は米国ウィスコンシン州のミルウォーキー。ラストベルト(錆びついた地域)と呼ばれるエリアで、かつては工業を中心の発展を遂げ、デトロイトなどと並び急速な成長をした街ですが、グローバル化へのキャッチアップが遅れ貧困あえぐ土地。

ミルウォーキーはラストベルトにある

ちなみに、この地域はピューリッツァー賞を受賞したアメリカの貧困を描いたノンフィクション『Evicted(追放された人々)』でも取り上げられるなど、アメリカの貧しさを象徴する地域です。

そして、今回のナイスタットさんのプロジェクトはサムスンのサポートを受けて、この地域のキッズたちと一緒に動画を撮影してYouTubeに公開するというものです。

ミルウォーキーのキッズ

クリスマスにミルウォーキーを訪れて、撮影に使用するスマホなどの機材を配るユーチューバーたち。

ミルウォーキーのキッズにプレゼントを配るユーチューバーたち

大喜びでプレゼントを受け取るキッズ。

プレゼントをもらうミルウォーキーのキッズ

箱の中には動画を制作するために必要な機材がギッシリ。ちなみに、メインの機材(カメラ)はこの動画をスポンサードしているサムスンの『Galaxy 8』です。

プレゼントを開封して喜ぶミルウォーキーのキッズ

いかにもYouTuber的な動画の撮影方法をキッズに伝授しているのは、81万人以上のチャンネル登録者数を持つ『SuperSaf TV』のSafwan Ahmedmiaさん。

ミルウォーキーのキッズに動画の撮影の仕方を指導するユーチューバー

さっそく自撮りを楽しむキッズに混ざっているピンクのコカコーラTシャツを来た女性は『ElleOfTheMills』チャンネルのMillsさんで、彼女も89万人超の登録者数を持つインフルエンサーです。この他にもよくよく見ると10人以上の海外の大物YouTuberが参加しており、実はこの動画がかなりの予算と準備を経て周到に仕掛けられたサムスンの広告であることがわかるのですが、それはさておき先に進みましょう。

ミルウォーキーのキッズと自撮りをするユーチューバー

機材をプレゼントされたキッズたちが向かう
撮影場所は閉鎖されたショピングモール

今回のクリスマス動画の撮影地としてケイシー・ナイスタットさんが選んだのはミルウォーキーにある閉鎖されたショッピングモール。動画の中でキッズが「あそこは何年も前に打ち捨てられた場所だよ」と言っているように、この地域の人なら誰もが知っている衰退の象徴です。

ミルウォーキーの閉鎖されたモール

荒廃したモールの中にキッズたちが入ると、その先には……

モールの中に入るキッズ

クリスマスの魔法にかかった美しい場所が用意されていました。2つ上の写真と比較すると、前後の変化ぐあいがよくわかります。

クリスマスの魔法がかけらたショッピングモール

テンション上がりまくりのキッズ。変顔レベルがハンパないですね。

変顔のレベルが高いキッズ

Galaxy 8で自撮りされたと見られるハイテンションキッズ。ブレブレですが、この上なく臨場感のある映像です。

テンションが高いキッズ

そして、企画のおおとりに登場したのが、このドローン。

人を吊って飛ぶドローン

2017年もこの男が飛びます。

人間を吊るして飛べるドローン

ブーン。アメリカでは無人航空機で人を運ぶことは禁止されているようですが、日本と同様であれば同地の航空法は屋内には適用されないはず。屋外でこの企画をやらなかったのは、実はリーガルの問題をクリアするためだったのかもしれません。

ドローンにぶら下がって飛ぶケイシー

リアクション要因として、最高の仕事をするキッズ。

リアクション要因として最高の仕事をするミルウォーキーのキッズ

ハッピーホリデー!

ハッピーホリデー

貧困という社会問題にさりげなく光を当てつつ、大企業の力を借りてインターネットで影響力のあるクリエイターたちがキッズに「コンテンツを作る力とスマホひとつがあれば人生が変えられるかもしれない」というメッセージを伝える心あたたまる企画は、クリスマスにぜひとも見たい動画としておすすめです。

動画本編はこちら

ABANDONED MALL TURNED INTO WINTER WONDERLAND

編集後記

最後のドローンは無くても良かった気がしますが、これがあったおかげで『ビバ! ドローン』の記事にできました(笑)。

YouTuberというと、やらかす人たちか荒稼ぎする人たちの印象が強いですが、ネット上の影響力とスポンサードしてくれる企業と力をあわせてこういうコンテンツを作れるクリエイターが居るということは実にいい話ですね。それでは、みなさま、メリー・クリスマス&ビバ! ドローン。

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